2021年3月からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)ですが、9月に新しいpovo(ポヴォ)2.0という料金プランを発表しました。
話題だけど何がお得なのか分からない。
やめた方が良いのでは?
と考えている方に向けてpovo(ポヴォ)2.0がなぜ話題なのか?
お得な理由を総まとめしてご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0とは何なのか?
povo(ポヴォ)はサービス開始当初、データ通信量20GB使用でき、月々2,728円(税込)という料金プランでした。
2021年9月末より現在のpovo(ポヴォ)2.0となり、基本使用料は無料で自分が使いたい分だけデータ通信量をつど購入していくという新しい料金プランに変更となりました。
現在旧povo(ポヴォ)の料金プラン(1.0)を使用している方はそのまま使い続けられますが、2.0にアップグレードしようと考えている方は注意が必要です。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
povo(ポヴォ)2.0の料金プランについて
povo(ポヴォ)2.0は基本使用料はかかりませんが、そのまま使用するとデータ通信の速度は128kbpsと超低速状態となります。
外で使用する際は必然的にデータ通信の購入が必要となります。
・1GB(7日間有効)/390円(税込)
・3GB(30日間有効)/990円(税込)
・20GB(30日間有効)/2,700円(税込)
・60GB(90日間有効)/6,490円(税込)
・150GB(180日間有効)/12,980円(税込)
通話に関しては30秒ごとに22円(税込)の費用がかかりますが、かけ放題のトッピング購入もできます。
・5分以内の通話かけ放題→月々550円(税込)
・通話時間問わずかけ放題→月々1,650円(税込)
その他にも1日データ通信量使い放題のトッピング等があります。
・1日データ通信使い放題→330円(税込)
・DAZN使い放題パック(7日間)→760円(税込)
・smash.使い放題パック(24時間)→220円(税込)
上記のように自分の使いたいように組み合わせられる点が他社の料金プランにない新しい形となっています。
こちらの記事ではpovo(ポヴォ)2.0契約時、事務手数料等初期費用はかかるのか?
という疑問について回答しています。
ぜひご覧ください。
povo(ポヴォ)2.0は何台でも契約できる?
基本使用料はかからないということで「何台でも契約できたら番号を複数持てるのでは?」
と考える方もいらっしゃると思います。
複数台契約は可能ですが、povo(ポヴォ)2.0は契約後180日以内にトッピングの購入か660円(税込)以上の料金を発生させ支払わないと契約を解除する可能性があると発表しています。
こちらの記事で詳しくご紹介しています。
povo(ポヴォ)2.0とは?デメリットについて
料金プランなどご紹介していきましたが、今povo(ポヴォ)2.0の契約を前向きに考えている方はいくつかデメリットがありますのでご注意ください。
・公式HPでの申し込みのみの対応で店舗でサポートは受けられない
・コールセンターの利用ができない
・キャリアメール(ezweb.ne.jp)が使用できない
・留守番電話の機能が使用できない
・機種代金とセットでの料金プランがない
店舗ではなく公式HPでのみ申し込みができます。
申し込みの際、何か問い合わせたいとなった場合はチャットサポートを利用しますが、povo(ポヴォ)のチャットサポートは繋がりづらいと話題になっています。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
povo(ポヴォ)2.0はつどトッピングを購入しないといけない?
他社の料金プランだと毎月○GB○○円という料金プランとなっていますが、povo(ポヴォ)2.0は自身でつどトッピングを購入するという料金プランです。
毎月決まったデータ通信量を使用する方は毎回つど購入しないといけないのか?
と疑問に思いますよね。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
ぜひご覧ください。
まとめ povo(ポヴォ)2.0のみではなく他社のプランと併せた使い方も!
いかがでしたでしょうか。
povo(ポヴォ)2.0は自由度が高く魅力的なプランですが、逆に自由度が高くめんどくさそうと感じる方もいらっしゃいますよね。
また、povo(ポヴォ)2.0はかけ放題のトッピングを購入しないと通話料が別途かかってしまうのがネックです。
データ通信はpovo(ポヴォ)を使用し、通話に関しては毎月無料で利用できる楽天モバイルを併用して使う方が増えているのをご存知でしょうか。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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