2021年3月からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)。
新たな料金プランpovo(ポヴォ)2.0が今話題になっているのをご存知でしょうか。
基本料金はなしで毎回使う分だけ自分でトッピングを購入するという今までにない料金体系となっています。
中には毎月使う分だけトッピングが自動購入か自動更新されて欲しいと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はpovo(ポヴォ)2.0に契約後、トッピングを都度購入しないといけないのかという疑問について回答していきます。
povo(ポヴォ)2.0は自動更新は対応せず、その都度トッピングの購入が必要
povo(ポヴォ)2.0は期間限定のトッピングを購入して使い切ったらまたトッピングを購入するというシステムです。
通話使い放題のトッピングやデータ通信量に関するトッピング、DAZN見放題パックなどさまざま存在しますが全て、7日間や30日間など期間が決められています。
ユーザーは都度トッピングを購入する必要があり、自動更新には対応していません。
ただし、povo(ポヴォ)2.0のトッピング購入はアプリを通じて簡単にできます。
今後、ユーザーから自動更新に対応して欲しいという声が高まれば自動購入も実現するかもしれませんね。
※2023年4月、一部のトッピングがつど購入しなくて済む「オートチャージ」に対応しました。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
>>povo(ポヴォ)2.0オートチャージについての詳細とデメリットをご紹介
下記の記事ではpovo(ポヴォ)2.0は通話専用として持っておくことはできる?という疑問について回答しています。
ぜひご覧ください。
povo(ポヴォ)1.0を使用しているユーザーは自動更新に対応していないpovo(ポヴォ)2.0に変更しない方が良い?
povo(ポヴォ)1.0を契約中のユーザーはデータ通信量20GB使用でき、月々2,728円(税込)という価格になっています。
povo(ポヴォ)2.0の場合、同じ20GBの料金が2,700円(税込・30日間)となるので、変更した方が良いのでは?と思われるかもしれませんがデメリットも存在します。
20GBのデータ通信量を超過した場合の通信速度が、povo(ポヴォ)1.0の場合は1Mbpsとある程度使うのに不便のない速度ですが、povo(ポヴォ)2.0で購入していたデータ通信量を超過した場合は128Mbpsという超低速になってしまいます。
毎月20GB前後使っている方はその辺りも考慮してpovo(ポヴォ)1.0からpovo(ポヴォ)2.0にアップグレードするべきか検討してくださいね。
こちらの記事ではpovo(ポヴォ)2.0からpovo(ポヴォ)1.0に変更は可能か?という疑問に回答しています。
ぜひご覧ください。
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