auから発表されている料金プランpovo(ポヴォ)2.0。
毎月の使用料はかからず、自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという他にはない料金プランで話題となっています。
「povo(ポヴォ)2.0はお得だけど使うにはめんどくさそうだな…」
と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はなぜpovo(ポヴォ)2.0がめんどくさいと思われるのか3つの理由をご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0がめんどくさいと思われる理由とは?
povo(ポヴォ)2.0はauの料金プランとして発表されていて回線もauの回線を使用します。
そのため格安SIMのように繋がりづらい時間があるというプランではありません。
そんなpovo(ポヴォ)2.0ですが、なぜ「めんどくさい」と思われるのでしょうか。
povo(ポヴォ)2.0がめんどくさいと思われる理由①ネットでの申し込みのみ対応している
povo(ポヴォ)2.0はショップでの申し込みはできず、ネットでの申し込みのみ対応しています。
本人確認書類を用意して、クレジットカードを用意して、申し込みをして…。
という一連の流れを行うこと自体がめんどくさいと感じる人は多いですよね。
こちらの記事では実際に私が申し込みを行い、開通までの流れをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
povo(ポヴォ)2.0がめんどくさいと思われる理由②自分で毎月料金プランを決めなければいけない
povo(ポヴォ)2.0は基本使用料金がかからないため、しばらくの間は無料で使うことはできます。
ただしデータ通信量のトッピングを購入しない場合は最大128kbpsと超低速状態で使うことになるためWi-Fiが繋がる環境でなければオススメできません。
データ通信量のトッピングがこちら
・1GB(7日間有効)/390円(税込)
・3GB(30日間有効)/990円(税込)
・20GB(30日間有効)/2,700円(税込)
・60GB(90日間有効)/6,490円(税込)
・150GB(180日間有効)/12,980円(税込)
他社のプランであれば毎月使用できるギガ数が決まっていて自分でデータ通信量を購入する必要はありませんが、povo(ポヴォ)2.0の場合は自分でデータ通信のトッピングをどれぐらい使うかによって購入する必要があります。
こちらの記事では毎月0円で運用したい場合、povo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルどちらがお得なのか?という疑問について詳しく解説しています。
ぜひご覧ください。
povo(ポヴォ)2.0がめんどくさいと思われる理由③データ通信量の自動更新に対応していない
先ほどデータ通信量を自身で決めて購入する必要があることをお伝えしましたが、人によっては毎月使用するデータ通信量が決まっているので期限が切れたら自動更新して欲しいと思う方もいらっしゃると思います。
ただしpovo(ポヴォ)2.0はデータ通信に関してはトッピングの自動更新に対応しておらず、期限が切れたらアプリを通して毎月自分で購入する必要があります。
他社にはない料金プランで魅力的ではありますが、逆にめんどくさいと感じる方もいるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
povo(ポヴォ)2.0がめんどくさいと思われてしまう理由についてご紹介していきましたが、お得な料金プランには変わりないので、3つの面倒と思われるポイントを問題ないと感じる方はぜひpovo(ポヴォ)2.0の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの記事ではより詳しくpovo(ポヴォ)2.0の特徴についてご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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