2021年9月末からサービスが開始されたpovo(ポヴォ)の新料金プランpovo(ポヴォ)2.0。
基本使用料はかからず、データ通信料のトッピングを購入するのは任意となっており、月額料金を支払わずに着信専用の番号として利用を検討している・既に利用中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お得なように思えますが、povo(ポヴォ)2.0を着信専用として使用する場合は注意点がありますのでこれからご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0を着信専用で使用する際の注意点①留守番電話に対応していない
なるべく費用をかけず(できれば0円で)着信専用番号を持ちたいとpovo2.0の契約を検討している・既に契約している方も多いと思います。
着信専用で実際に使用できますが、タイミングによって電話に出れなかった際、povo(ポヴォ)2.0は留守番電話の機能がない為、折り返しをする際費用がかかってしまいます。
通話のトッピングを購入しない場合は30秒ごとに22円(税込)の費用が発生します。
通話のトッピングは下記の料金となります。
・5分以内の通話かけ放題→月々550円(税込)
・通話時間問わずかけ放題→月々1,650円(税込)
留守電になっても折り返し連絡をしないという事であれば無料で利用できますが、折り返し連絡する事を考慮すると※15分かけ放題が1年間無料で利用でき、※2データ通信3GBが6ヶ月間実質無料で利用できるLINEMO(ラインモ)がオススメです。
※1一部0570から始まるナビダイヤルの番号など定額対象外の通話あり。
※2ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。
※PayPayポイントが対象となるキャンペーンとの併用は不可。特典は出金・譲渡不可。
また、LINEMO(ラインモ)はpovo(ポヴォ)と違い、月額220円のオプション料金を支払えば留守番電話機能が利用できます。
povo(ポヴォ)2.0を着信専用で使用する際の注意点②定期的に料金の支払いが必要となる
料金を発生させず0円運用するためにpovo(ポヴォ)2.0を着信専用として利用する場合、着信専用でずっと無料で使う事はできず、定期的に料金を発生させ支払う必要があります。
回線開通後180日ごとに何かしらのトッピングの購入をするか、660円(税込)以上の費用を発生させ料金の支払いがないと契約を無効にすると発表されています。
着信専用番号としてしばらく持っていたらいつの間にか使えなくなっていたという事がないようにご注意ください。
着信専用として使用する場合はpovo(ポヴォ)2.0とmineo(マイネオ)の併用が良い?
いかがでしたでしょうか。
povo(ポヴォ)2.0は留守番電話サービスがないのと、定期的に料金を支払う必要がありますのでご注意ください。
今、povo(ポヴォ)2.0とmineo(マイネオ)のマイそくの併用がお得で話題なのをご存知でしょうか?
mineo(マイネオ)のマイそくはプランによって通信速度が変わり、データ通信使い放題で利用できます。
プラン名 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|
ライト | 300kbps | 660円 |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 |
かけ放題プランもあり、2023年5月31日までに申し込みと割引価格で利用できお得です。
・10分かけ放題→月額550円
(初月〜4ヶ月目まで無料、5ヶ月目から12ヶ月目までは440円)
・時間無制限かけ放題→月額1,210円
(初月は無料、2ヶ月目〜4ヶ月目は550円、5ヶ月目〜12ヶ月目は990円)
他社と比較しても割安です。
折り返し連絡することがある方でしたらmineo(マイネオ)のマイそくを併せて利用するのはいかがでしょうか。
また、留守番電話機能もオプションでつけることができます。
詳しくは公式ホームページか、下記の記事をご覧ください。
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