データ通信使い放題で月額990円というびっくりな料金プランのmineo(マイネオ)のマイそくですが、今話題になっていますよね。
そんなmineo(マイネオ)のマイそくは料金の安さからデメリットもあるプランとなります。
そのデメリットを受け入れてマイそくの料金プランのみ使用するか、他社のお得な料金プランと併用するか使い方はさまざまです。
今回はマイそくを利用する際、あまり料金をかけずに使い勝手を良くするにはpovo(ポヴォ)2.0との併用がオススメな理由を詳しくご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
mineo(マイネオ)のマイそくを利用する際、他社のプランと併用するのになぜメリットがある?
mineo(マイネオ)のマイそくはデータ通信使い放題で3つのプランから選択できます。
プラン名 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|
スーパーライト | 32kbps | 250円 |
ライト | 300kbps | 660円 |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 |
通信速度と料金を踏まえると1.5Mbpsのスタンダードがオススメです。
1.5Mbpsという通信速度は動画を見るにはよっぽど高画質でなければ問題なく閲覧でき、テレビ電話も止まることなくできます。
普段使いに使用するのには支障がない速度です。
マイそくのデメリットとして、
・平日、祝日の昼間(12時〜13時)の時間帯は速度が32kbpsとなる。
・3日で10GB以上使用した場合はその翌日の通信速度が32kbpsとなる。
という点が挙げられます。
昼間はそこまでデータ通信を使わない方には問題ないデメリットですが、昼休みにバーコード決済でお弁当を買う方などは注意が必要です。
マイそくのデメリットを解消するには楽天モバイルとの併用が一番費用がかからずにお得でしたが、楽天モバイルは2022年7月1日〜最低でも月額1,078円の料金がかかるようになりコスパが悪くなりました。
現在、mineo(マイネオ)のマイそくと併用するのに1番オススメなのはpovo(ポヴォ)2.0が使い勝手が良くオススメです。
これからその理由をご紹介していきます。
mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0の併用が使い勝手が良くオススメな理由
povo(ポヴォ)2.0は基本使用料はかからず、自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという料金プランで契約時は料金がかからずに利用できます。
データ通信のトッピングを購入しない場合、最大128kbpsとマイそくの平日12時〜13時の速度に比べるといくらかマシですがとても普段使いできる速度ではありません。
データ通信に関しては下記のトッピングがあります。
データ通信量 | 利用可能期間 | 金額 |
---|---|---|
使い放題 | 24時間 | 330円 |
1GB | 7日間 | 390円 |
3GB | 30日間 | 990円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
マイそくを利用する際にデメリットとなる、昼間の低速状態を回避するために、どうしても高速通信を使いたいという時だけ1GB(7日間有効)や3GB(30日間有効)のトッピングを購入することにより昼間も快適に利用することができます。
月額ではないので使いたい時だけ利用できるのがpovo(ポヴォ)2.0のメリットです。
mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0 1日使い放題のオプションはどちらがお得?
マイそくで高速通信を利用したい場合は1日データ使い放題というオプションが330円で購入できますが、昼間だけ快適に使いたいということを考えれば1日中使い放題である必要がないのと、povo(ポヴォ)2.0の1GBの方が7日間高速通信で利用できるのでお得です。
また、povo(ポヴォ)2.0でも1日データ通信使い放題330円というトッピングがあります。
こちらのトッピングは購入した時刻から24時間ではなく、購入した翌日の23時59分まで使い放題で利用できます。
0時に購入すれば翌日の23時59分まで使えるのでフルで使う場合は丸2日使い放題で利用できるのでお得です!
マイそくの高速使い放題はあくまでMVNO(格安SIM)の使い放題のため、昼間や夕方だと繋がりづらくなるデメリットがありますが、povo(ポヴォ)2.0の場合はauの料金プラン(MNO)のため、どの時間帯も快適に使用できます。
mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0 通話に関してはどちらがお得?
povo(ポヴォ)2.0で通話をする際、30秒ごとに22円の費用がかかります。
かけ放題については下記の料金で利用できます。
・5分以内の通話かけ放題 月額550円
・通話時間問わずかけ放題 月額1,650円
対してmineo(マイネオ)の場合は
・スマホに搭載されている標準の通話アプリから発信通話をした場合→30秒ごとに22円
・mineo(マイネオ)でんわに申し込み(無料)をし、専用アプリから発信通話をした場合→30秒ごとに10円
上記の費用がかかります。
また、かけ放題については下記のオプションがあります。
・10分かけ放題→月額550円(初月は無料)
・時間無制限かけ放題→月額1,210円(初月は無料)
上記のオプションに加入した場合はスマホに搭載された標準の通話アプリでかけ放題で利用できます。
通話に関してはmineo(マイネオ)の料金プランの方がお得に利用できますね。
mineoとpovoの併用、mineoのプランはマイピタとマイそくどちらが良い?という疑問については下記の記事で詳しくご紹介しています。
mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0を併用利用している方の口コミ
ここからは実際にmineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0を併用利用している方達に口コミをご紹介していきます。
今日からマイそく1.5Mbps契約変更スタート!正直これで充分。WiFiあるし、いざとなれば12-13時のみpovo低速でLINEとQRコード読み取れるから問題なし。6/3からホーダイホーダイで330円割引。10分かけホ6か月無料だし楽天解約時かな。
— かすみ草 (@akakanoha) June 1, 2022
povoのおかげでマイそくの通信制限期間全然困らん〜
プロモコードやってくれた人ありかがと〜
— スマフ / ɥdɐɯs (@smaph_) July 4, 2022
マイそくはドコモプランにしてpovoも契約してるので通信障害のときでも安心です
— 五木武利@楽して生きる (@g0r0tuki) July 3, 2022
楽天モバイル月額0円終了に伴い、mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0を併用利用している方が増えていますね。
また、通信障害発生時のことを考え、mineo(マイネオ)のマイそくはdocomo回線かソフトバンク回線を選択するとリスク軽減に繋がるのでオススメです。
mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0の併用利用がオススメな理由について まとめ
ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。
mineo(マイネオ)のマイそくを利用する際に昼間の時間も高速で使いたい方、普段は速度について気にしないけど、ある一定期間は高速で使用したいという方はmineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0の組み合わせは最適でしょう。
通話に関しては先ほどご紹介したようにmineo(マイネオ)の方が料金を抑えられてお得です。
メインはmineo(マイネオ)のマイそくを利用し、予備としてpovo(ポヴォ)2.0を利用するという使い方がお得に利用できますのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
下記の記事ではmineo(マイネオ)のマイそくを利用している方達の口コミをまとめてご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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