auから発表されている料金プランpovo(ポヴォ)2.0。
基本料金はかからず、自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという新しい料金プランで話題となっています。
トッピングを購入しなければ0円で新たな携帯番号が取得できるため、
1円も使用せずにMNP転出手続きや解約をするとブラックリスト入りしたり有料になるのでは?
と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
今回は実際にpovo(ポヴォ)2.0を契約し、まだ1円も料金を支払っていない状態の私が問題なくMNP転出手続きや解約ができるか確認しました。
povo(ポヴォ)2.0で1円も支払わず、利用しないままMNP転出手続きや解約は可能!
povo(ポヴォ)2.0は解約時に解約手数料はかからず、MNP転出手数料もなく、最低利用期間もありません。
私は以前使用していたiPhone6にpovo(ポヴォ)2.0のSIMを入れて利用していましたが、古い機種だったため想像以上に充電が持たず、新しい機種を購入しようと検討し始めました。
povo(ポヴォ)はスマホ本体とセット販売はしておらず、他社のスマホ本体+SIM契約ができるプランをいくつか探し、お得に機種を購入するために早いですがMNP転出手続きを取りました。
IIJmioなど、他社からの乗り換えでスマホ本体とSIM契約がお得に購入できるところを今検討中です。
下記の記事はpovo(ポヴォ)2.0からMNP転出でスマホ本体を980円で購入できたことをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
povo(ポヴォ)2.0でのMNP転出手続きの方法は?
povo(ポヴォ)2.0を利用中で、番号はそのままで他社に乗り換えを検討している場合はMNP転出手続きを行う必要があります。
MNP転出手続きは非常に簡単にできます。
povo(ポヴォ)2.0のアプリを開き、左上のプロフィールアイコンをタップします。
その後契約管理の箇所をタップし、MNP転出手続きを選択すると、登録しているメールアドレス宛にMNP予約番号が届きます。
あとは他社の料金プラン契約時に予約番号を入力すれば引き続き同じ番号で利用ができます。
povo(ポヴォ)2.0でMNP転出手続きをすぐに行うとブラックリスト入りする?
いかがでしたでしょうか。
povo(ポヴォ)2.0で料金を支払っていない場合でも無料でMNP転出手続きや解約が可能です。
本来はサブ回線として利用しようと思っていましたが、想像以上に使用しようとしていたスマホの状態が良くなく、他社への移行&本体購入を決めました。
他社からの移行だとさまざまなキャンペーンを受けられるため、同じようなことを複数回行っていると新たに契約できない(ブラックリスト入り)する可能性もあるため注意が必要です。
コメント
povo2.0 契約して1ヶ月以内でしたが、MNP弾に使ってみました。
次の月に新規契約申し込みましたが、契約してもらえませんでした
(ブラック)
100日たった時点で再申し込み
契約できました
実際には喪明け期間がAU程度で120日かと思っていましたが
もう少し短くても喪明けするようです
(60日とか90日だったかもしれませんがそこはわかりませんが)
とし様
コメントありがとうございます。
そして貴重な情報をありがとうございます。
そろそろまたpovo2.0を契約しようと思っていましたので私の結果もまた改めてお伝えできたらと思います。