2021年9月からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)2.0ですが、基本使用料はかからず、自分が使いたい分だけデータ通信のトッピングを購入するという今までにない新しい料金プランで話題になっています。
データ通信のトッピングを購入しなくても128kbpsという低速状態ですが無料で利用できます。
サブ回線を持ちたいと考えている方にとっては0円で運用できてお得なのでは?と考える方もいらっしゃると思います。
povo(ポヴォ)2.0を一番お得に使うには【660円】という金額が鍵となっています。
その理由をこれからご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0はトッピングを購入しない場合、開通後180日以内に660円分の利用が必要
povo(ポヴォ)2.0について、基本使用料はかからず、トッピングの購入は自分の好きなタイミングででき、お金をかけたくない場合はトッピングの購入をする必要はありません。
ただし、開通後180日間の間にトッピングの購入をするか、購入しない場合は660円分の利用料金を発生させて料金を支払わないと、契約を解除する可能性があると発表されています。
※その後も180日間ごとに上記の条件を満たさないと契約が解除されてしまう可能性があります。
660円分の料金というのは通話やSMS送信を行えば金額を発生させる事ができます。
通話の場合は30秒ごとに22円(税込)の費用が発生するので30分発信通話を行えば660円の金額に達します。
トッピングを購入するつもりはないけどpovo(ポヴォ)2.0を使い続けたいと考えている方は、開通後180日以内に30分の発信通話で金額を発生させて継続して利用するというのも方法の1つです。
povo(ポヴォ)2.0で660円分の費用を発生させなくてももっとお得な解約回避方法が!
先ほどはトッピングを購入しない場合に継続して利用するには180日以内に660円分の利用が必要である事をお伝えしました。
解約回避の為のもう一つの手段であるトッピングの購入について、〇〇円以上のトッピングを購入する必要があるといった金額の条件はない為、トッピングを開通後180日以内のできる限り遅い日にちに一度購入し、そこからまた180日以内に購入し…と繰り返していけば、費用を抑えてpovo(ポヴォ)2.0を使い続ける事ができるでしょう。
一番低価格なトッピングが220円の「smash.使い放題パック(24時間)」となります。
使用しなくてもこちらを購入すれば年間にして約440円で一つの携帯番号を維持できる事になります。
下記がトッピングの一覧となります。
データ通信のトッピング
通話に関するトッピング
その他のトッピング
まとめ
いかがでしたでしょうか。
660円の料金を発生させるよりも、使わない安いトッピングを購入する方がお得です。
通話用として新たにpovo(ポヴォ)2.0を契約した方にとってはトッピングの購入でなくても660円分の費用を発生させられると思います。
ご自身に合った解約回避方法で賢く利用してくださいね。
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