povo(ポヴォ)2.0契約時、事務手数料等の初期費用はいくらかかる?

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2021年3月からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)ですが、新しい料金プランのpovo(ポヴォ)2.0を発表しました。

povo(ポヴォ)2.0について、「興味はあるけど分かりづらい料金体系だし初期費用はいくらかかるんだろう…?」と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はpovo(ポヴォ)2.0契約時にかかる費用はあるのか詳しくご紹介していきます。

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povo(ポヴォ)2.0契約時は事務手数料等の初期費用はかからずに契約できる

povo(ポヴォ)2.0は契約時に事務手数料等はかからずに利用できます。

また、基本使用料も存在せず、利用者は通話トッピングやデータ通信量のトッピングを購入し利用することになります。

通話トッピングの料金体系はこちら

・5分以内の通話かけ放題→月々550円(税込)

・通話時間問わずかけ放題→月々1,650円(税込)

データ通信量のトッピングはこちら

・1GB(7日間有効)/390円(税込)

・3GB(30日間有効)/990円(税込)

・20GB(30日間有効)/2,700円(税込)

・60GB(90日間有効)/6,490円(税込)

・150GB(180日間有効)/12,980円(税込)

上記トッピングは購入しなくても良いですが、180日間何も購入がなかった場合は利用停止、契約解除となる場合がありますのでご注意ください。

povo(ポヴォ)1.0と2.0ではどちらがお得?

現行のpovo(ポヴォ)1.0はデータ通信量20GB使用でき、月々2,728円(税込)という料金です。

2021年9月下旬から始まるpovo(ポヴォ)2.0は先ほどご紹介したように使う分だけ自由にトッピングを購入し、自分の使うデータ通信量に合わせて利用できます。

月々20GBは多いな‥と感じている方はpovo(ポヴォ)2.0の方がお得に利用できるでしょう。

ただしデメリットもあります。

データ通信量を使い切った後の速度制限についてpovo(ポヴォ)1.0とpovo(ポヴォ)2.0に違いがあります。

詳しくはこちらの記事でご紹介していますのでご覧ください。

povo(ポヴォ)2.0は事務手数料など初期費用が掛からないので2台目のスマホにも最適?

いかがでしたでしょうか。

povo(ポヴォ)2.0は安心のau回線を利用でき、トッピングを購入し自分に合わせた使い方ができます。

携帯料金と言えば月々○○円と決められていましたが、月々の支払いではなくまとめ買いなのがpovo(ポヴォ)2.0の特徴の一つと言えるでしょう。

また、契約時に初期費用等がかからないので、2台目のスマホで番号を持ちたいと考えている方にとってもオススメです。

ただし、1年間の間に契約と解約を繰り返している場合は注意が必要です。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

povo(ポヴォ)を契約と解約、6回線以上繰り返している人は要注意!

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者11,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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