2021年9月29日からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)2.0ですが、基本使用料はかからず自分が使いたい分だけトッピングを購入するという新しい料金プランで話題になっています。
データ通信はあまり使用せず、着信専用の番号を持ちたいと考えている方にはぴったりなプランですが、留守番電話の機能があるのか気になる方もいらっしゃると思います。
今回はpovo(ポヴォ)2.0は留守番電話対応しているのか?その他の注意点についてご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0は留守番電話に対応していないので注意!
今まで留守番電話機能を重宝していた方にとってはpovo(ポヴォ)2.0だと留守番電話の機能がないので注意が必要です。
povo(ポヴォ)2.0は通話を重視している方にとってはあまり向いていないプランと言えるでしょう。
発信した場合、30秒ごとに22円(税込)の費用がかかり、5分以内のかけ放題や無制限のかけ放題のトッピングは料金がかかってしまいます。
こちらの記事ではデータ通信量10〜20GB使う場合どこのプランが一番お得なのか?ランキング形式でご紹介しています。
ぜひご覧ください。
留守番電話に対応していないpovo(ポヴォ)2.0 他にも注意点が!
povo(ポヴォ)2.0は基本使用料はかからず、データ通信量を毎回購入する必要があります。
他社のプランだと自分で決めたプランが毎月継続されますが、povo(ポヴォ)2.0の場合、毎回トッピングを購入する必要があります。
専用のアプリを使用して簡単にできるようですが、購入を忘れると最大128kbpsという超低速状態で使用することになりますのでご注意ください。
今後、自動更新される設定も設けて欲しいというユーザーの声が高まれば対応する可能性もありそうですが、現時点では毎回自分で購入する必要があります。
その他にも現在povo(ポヴォ)1.0(旧プラン)を使用している方がpovo(ポヴォ)2.0へ移行する際、いくつかデメリットがあります。
検討している方はぜひこちらの記事をご覧ください。
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