povo(ポヴォ)1.0から2.0へ移行した月は月額費用は日割り計算になる?

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2021年9月29日から新たにサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)2.0に注目が集まっています。

現在povo(ポヴォ)1.0を契約中の方で2.0へ変更を検討している方も多いのではないでしょうか。

移行する際、povo(ポヴォ)1.0で契約中の月額2,728円(税込)の金額を丸々支払わなければいけないのか?それとも日割りになるのか?という疑問について解説していきます。

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povo(ポヴォ)1.0から2.0へ移行した場合、契約中の料金は日割り計算される!

povo(ポヴォ)1.0はデータ通信料20GB使用でき、月額2,728円(税込)の費用で固定の金額です。

対して新しい料金プランのpovo(ポヴォ)2.0は自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという料金プランとなっています。

povo(ポヴォ)1.0から2.0へ移行した月は1.0で支払う予定の月額利用料は日割り計算されます。

その為、どのタイミングで切り替えても損をする事がないので、切り替えたいタイミングで切り替えるとよいでしょう。

povo1.0からpovo2.0へ移行する際は注意が必要

現在povo(ポヴォ)1.0は新規契約を終了しています。

povo(ポヴォ)1.0を継続して使用する事は可能ですが、1.0から2.0へ移行するとその後1.0の料金プランに戻すことはできないのでご注意ください。

また、povo(ポヴォ)2.0はつどトッピングを購入する必要があり、povo(ポヴォ)1.0のように毎月自動で20GB使用できるように自動更新には対応しておりません。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

なお、他にもpovo(ポヴォ)1.0から2.0へ移行する際、デメリットが多々あります。

まだ移行前の方で検討中の方はぜひこちらの記事をご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

povo(ポヴォ)1.0から2.0へ移行する際は月額費用も日割り計算されるので、いつ移行しても損をする事はないですが、移行すると元に戻せないのとデメリットもいくつかありますので十分検討した上で移行するようにしてくださいね。

※2021年10月現在、povo(ポヴォ)2.0に契約したけど開通できない人が多くいるようです。

移行するには少し待った方が良いかもしれません。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者11,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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