【2022年最新】許容できれば切替OK?ahamo(アハモ)のデメリット8選!

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2021年3月26日(金)からサービスが開始されたdocomoの料金プランahamo(アハモ)ですが、皆さんの関心も高いようです。

データ通信量を20GB使用でき、5分以内の通話は無料で月々の料金が2,970円(税込)になるのはかなり魅力的ですよね。

そこで今回は、敢えてデメリットだけに注目し、これさえ許容出来れば切り替えても良いのではないかと判断していただけるようにまとめましたのでご覧ください。

先にahamo(アハモ)のメリットをご紹介します。

今回は敢えてデメリットに注目した記事になりますが、メリットも併せてご覧ください。

・安心のdocomo回線を使用できる。

・4G/5G両方対応

・データ通信量20GB使用出来て月々2,970円(税込)

・通話料金5分以内無料

・1000円の利用毎にdポイント10ポイントが貰える

・テザリングも無料で使用可能

いかがでしょうか。やはり安心安全のdocomo回線が使用出来、5Gにも対応でデータ通信量も20GB、月々2,970円(税込)というのは大多数の方にとってはちょうど良いプランなのではないでしょうか。

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ahamo(アハモ)のデメリットについて

さて、メリットの一覧を見ていただきましたがこれからはahamo(アハモ)のデメリットを1つ1つご紹介していきます。

ahamo(アハモ)のデメリットその1 店頭でのサービスが利用できない

docomoユーザーの方はスマホに関しての手続きを今まで店頭でしてきた方が多いのではないでしょうか。

ahamo(アハモ)に関しては店頭での申し込みなどは出来ず、インターネット上でご自身で手続きをして完結させる必要があります。

今までショップ店員さんに相談しながら手続きを変更していた方にとっては悩みどころですよね。

逆に格安スマホユーザーは店舗での手続きがないのが当たり前で使っていたと思いますので、この件に関してはあまり問題にはならないでしょう。

ahamo(アハモ)のデメリットその2 コールセンターが使えない

docomoユーザーの方は何か困った事があった際、コールセンターをよく利用されていたのではないでしょうか。

ahamo(アハモ)の場合はコールセンターでのサポートは受けられず、チャットでのサポートのみとなりますのでご注意ください。

ahamo(アハモ)のデメリットその3 キャリアメール(docomo.ne.jp)のメールアドレスが無料で使用出来ない

docomoユーザーがahamo(アハモ)に切り替えると、キャリアメール(docomo.ne.jp)のアドレスが無料では使用出来なくなります。

2021年12月から有料ですがキャリアメールの持ち運びができるようになりましたが、docomoユーザーが引き続きキャリアメールを使用する場合は毎月330円(税込)の費用を支払う必要があります。

「有料になるなら使用しない。」

と考える方もいらっしゃると思います。

キャリアメールを使用しない場合は、無料のメールアドレス(gmailなど)を取得し、キャリアメールでやり取りしている方へアドレス変更のお知らせが必要となるでしょう。

ahamo(アハモ)のデメリットその4 山間部など電波が通じづらい場所で利用出来ていた3G回線が使用出来ない

この件はあまり多くの方にとってはデメリットとは言えないかと思いますが、ahamo(アハモ)はあくまで4Gと5Gのみ対応していて、電波が通じづらい場所で使用出来ていた3G回線が使用出来なくなるのでご注意ください。

ahamo(アハモ)のデメリットその5 留守番電話のサービスが使用できない

着信があり電話に出れなかった際に留守番電話機能があると確認ができて便利ですよね。

ahamo(アハモ)の場合は残念ながら留守番電話機能がついていません。

iPhoneの場合は完全に利用が不可で、Android端末の場合は伝言メモの機能を活用すれば留守番電話の代わりに使用ができます。

ahamo(アハモ)のデメリットその6 契約者は20歳以上である必要がある

20歳未満の方で契約したい場合は親御さんなど20歳以上の方の名義で契約する必要がありますのでご注意ください。

ahamo(アハモ)のデメリットその7 イマドコサーチなどのdocomoで使えていたサービスが引き続き使用出来ない

docomoのオプションとして使用出来ていたイマドコサーチなどのオプション機能がahamo(アハモ)に切り替えた場合に引き続き使用出来ないものがあります。

ahamo(アハモ)のデメリットその8 本体価格とセット販売割引などが存在しない

ahamo(アハモ)に関しては店頭での対応を行っていないという事から、本体とセットで購入し安くなるといったプランは存在しないです。

ahamo(アハモ)に切り替えた後、スマホの本体を変えたいとなった場合はご自身でSIMフリーのスマホを一括で購入するか、docomoショップ、ahamo(アハモ)の公式サイトで販売している機種を購入する必要があります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はahamo(アハモ)デメリットをまとめてみました。

上記に挙げたデメリットは全然許容できるという事でしたらahamo(アハモ)に切り替えても良いのではないでしょうか。

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こちらの記事では月に10GB〜20GB使用する場合、どこのプランが一番良いのかランキング形式でご紹介しています。

迷われている方はぜひご覧ください。

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者8,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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