2021年3月からサービスが開始されたドコモの新料金プランahamo(アハモ)ですが、中学生、高校生の方で契約を検討している方も多いのではないでしょうか。
ahamo(アハモ)に契約できる条件の中に「20歳以上の名義であること」というのがあります。
そのため、20歳未満の学生の方は親名義で契約をしないとahamo(アハモ)のプランに契約できないことになります。
今回は親名義で契約をする際の注意点などをご紹介していきます。
ahamo(アハモ)に契約したいけど親名義の名前で契約しないといけないケースについて
ahamo(アハモ)は月々のデータ通信量20GB使用でき、5分以内の通話は無料で月々2,970円(税込)という大変お得なプランになっています。
ahamo(アハモ)に契約する際、20歳以上の方の名義でないと契約できない条件があります。
いざHPから契約をしようとしても20歳以上でないと契約の完了ができないのでご注意ください。
高校生の方や20歳未満の方の中にはご自身で携帯代を支払っている方も多いと思います。
その場合の注意事項についてこの後ご紹介していきます。
ahamo(アハモ)の契約の際、親名義にする場合支払い方法に注意が必要!
ahamo(アハモ)の月々の料金の支払い方法について、請求書が届きコンビニで支払うという方法が選択できません。
選択できるのはクレジットカード払いもしくは口座引き落としになります。
親名義で契約している場合は、支払う名義と契約者の名義が違くても問題ないか気になりますよね。
ahamo(アハモ)の公式サイトにも載っていますが、契約者と異なる名義でのクレジットカード、口座情報の登録はできないようになっています。
そのため、20歳未満でahamo(アハモ)の契約をしようと親名義で契約をし、ご自身で支払いをしようと思っている方は毎月代わりの名義の方にお金を支払うという面倒なことが生じますのでご注意ください…。
ahamo(アハモ)に親名義で契約を検討している方へ事前に知ってもらいたい情報をまとめ
いかがでしたでしょうか。
20歳未満の場合は親もしくは20歳以上の家族の方に申し込みを頼むことになります。
ahamo(アハモ)についてまだ契約するか迷っている方もいらっしゃると思います。
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契約前の方はぜひご覧ください。
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