2021年3月からサービスが開始されたdocomoの新料金プランahamo(アハモ)について今事前申し込みを受付しておりますが、今までdocomoで使用出来ていたオプション機能が使えるのかなど気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はdocomoで使用できている「イマドコサーチ」がahamo(アハモ)にプランに変更しても使えるのか調べてみました。
魅力的なahamo(アハモ)の料金プラン
ahamo(アハモ)について、データ通信量20GB使用でき、4G/5G共に対応し5分以内の通話は無料・その上で月額2,970円(税込)と大変お得なプランになっていて今話題になっていますよね。
他社も似たようなプランを打ち出しています。
ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)とauのpovo(ポヴォ)はデータ通信量20GB使用でき2,728円(税込)という料金で、楽天モバイルは使用するデータ通信量によっては月額0円になります。
その中でも安心、安全のdocomo回線が使用でき、お得な料金のahamo(アハモ)が一番注目を集めています。
イマドコサーチの機能について、ahamo(アハモ)では使えないと判明
お子様の安全の為にイマドコサーチの機能を使っている方も多いのではないでしょうか。
連絡が取れない時に居場所を確認したり、何かあった時にお子様の携帯で通知を送ると親御さんの方に通知がいくというサービスで月額使用料200円のオプションとして現在は存在していますが、この機能をahamoの料金プランに切り替えた際に引き続き使用出来るのか?気になりますよね。
※3/1の発表でイマドコサーチはahamo(アハモ)では使用できないと判明しました。
※docomo公式サイトより
上記に記載されているように探す方、探される方どちらかがahamo(アハモ)にした場合は機能が使用できなくなるため、事前にイマドコサーチの解約手続きをする必要があります。
ahamo(アハモ)を利用する場合、イマドコサーチに変わる別のアプリを使ってみるのも方法です
ahamo(アハモ)に切り替えたあと、イマドコサーチは使用できなくなってしまいます。
イマドコサーチの代わりになる機能として相手の位置情報が把握できるアプリがgoogle playやapp storeでも存在しているので、ahamo(アハモ)に変更する場合はアプリを使用するのも一つの方法です。
調べた結果google playの方では「Life360-子供の見守り、家族と位置情報共有アプリ」というアプリがあります。
またapp storeでは「Zenly ゼンリー: あなたの大切な人との、あなたのMAP 」というアプリがありますので、上記のようなアプリをイマドコサーチの代わりに使用してみるのはいかがでしょうか。
魅力的なプランのahamo(アハモ)ですが、イマドコサーチが使えないため代替のアプリを使用して契約するのがオススメ
いかがでしたでしょうか。
ahamo(アハモ)は大変お得なプランになっているので気になっている方も多いかと思いますが、イマドコサーチは使用できない機能になります。
別の方法でお子様やご家族の居場所を確認できるアプリは存在しますのでahamo(アハモ)に変更する場合はアプリの使用など代わりに確認できる機能を使用してみるのも良いでしょう。
こちらの記事ではahamo(アハモ)と楽天モバイルを比較した場合どちらがお得なのか双方のメリット、デメリットをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
コメント