auの料金プランとして提供されているpovo(ポヴォ)2.0。
基本使用料はかからず、使いたい分だけつどトッピングを購入するという新しい料金プランで話題になっています。
最近はコロナウイルス感染拡大の影響で外出する機会も少なくなり、毎月使用できるデータ通信量を余らせていて、もっと携帯代を下げられないかなと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのがpovo(ポヴォ)2.0でギガ活を駆使し、楽天モバイルと併用利用することにより毎月のデータ通信量を無駄なく使用し、月額1,078円で利用するという方法です。
ただし気をつけていただきたい注意点もあります。
ぜひ最後までご覧ください。
povo(ポヴォ)2.0のギガ活&楽天モバイルの併用でお得に利用する方法について
povo(ポヴォ)2.0はデータ通信のトッピングを購入しない場合、月額の費用を0円に抑えることができます。
ただしトッピングを購入しないと最大128kbpsという低速状態で使用することになり、とても外では使用できません。
データ通信のトッピング料金は下記の通りです。
・1GB(7日間有効)/390円
・3GB(30日間有効)/990円
・20GB(30日間有効)/2,700円
・60GB(90日間有効)/6,490円
・150GB(180日間有効)/12,980円
価格は全て税込です。
上記の料金を支払えば高速で利用できますが、料金をかけずに高速通信が可能になるのが「ギガ活」です。
上記のようにローソンなどで買い物をした際に、auPAYで支払うとギガがもらえるため、トッピングを購入することなく高速通信が可能です。
例えば職場の近く、家の近くにローソンがあり、何日かに1度買い物をしているという方にはギガ活がしやすくオススメです。
他に対象となる店舗は居酒屋などが多いのでローソン以外はあまり活用できるパターンは少なそうです。
ギガ活はなんとなく分かったけど、なんで楽天モバイルと併用する必要があるの?
と疑問に思った方もいらっしゃると思います。
楽天モバイルは毎月使用したデータ通信量によって料金が変わり、3GBまでに利用を抑えれば月額1,078円で利用可能です。
楽天モバイルをメイン回線として使用し、利用を3GB未満に抑え、データ通信が足りないときはpovo(ポヴォ)のギガ活を駆使すると月額1,078円で利用できます。
また、通話に関してpovo(ポヴォ)2.0だと30秒ごとに22円の費用がかかってしまいますが、楽天モバイルの場合はRakutenLinkという通話専用アプリを使用することにより、通話料金はかからず、使用したデータ通信量にカウントされないため、通話専用として持っておくこともできます。
povo(ポヴォ)2.0のギガ活&楽天モバイルの併用で月額1,078円で利用する際の注意点
povo(ポヴォ)2.0のギガ活と楽天モバイルの併用で毎月1,078円で利用できる仕組みについてはご理解いただけたかと思います。
これから利用しようと考えている場合、注意していただきたい点があります。
まずpovo(ポヴォ)2.0は半年に一度トッピングの購入か660円以上の料金の支払いがないと事前通知の上解約されてしまうという点があります。
ギガ活で上手く使っていたとしても半年に1回は一番値段の低いトッピングでを購入する必要があります。
povo(ポヴォ)の最低維持費を18円で済ませる方法については下記の記事でご紹介しています。
povo(ポヴォ)2.0のギガ活&楽天モバイルの併用で月額1,078円運用について まとめ
ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。
povo(ポヴォ)2.0のギガ活はローソンでよく買い物をする方にはぴったりの使い方と言えますよね。
楽天モバイルを併用することにより、povo(ポヴォ)2.0のギガ数が足りない時に使用できるのと通話も無料で利用できるのでオススメです。
現在、povo(ポヴォ)2.0、楽天モバイル共に初期費用はかからず、解約時に解約手数料はかかりません。
毎月支払っている携帯代を安くしたいと考えていた方はpovo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルの併用をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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