基本使用料がかからず自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという他社にはない料金プランのpovo(ポヴォ)2.0。
楽天モバイルが月額0円で維持できなくなり注目を集めていますが、
予備回線として持っておくだけだし、維持費をあまりかけたくないなぁ…。
とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はpovo(ポヴォ)2.0を使用する上での「最低維持費」がいくらなのかをご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0の最低維持費は220円!?
povo(ポヴォ)2.0は開通後180日ごとに何かしらのトッピングの購入か、発信通話、SMS送信で660円分の料金を支払わないと事前通知の上解約されてしまいます。
つまりずっと無料で持つことはできず180日ごとに料金を支払う必要があります。
条件の中にトッピングの購入がありますが、必要があって高速データ通信のトッピングを購入した場合はもちろん延長されます。
ただ180日の間で特にトッピングを購入することもなく、寝かせておいただけの場合は注意が必要です。
660円分の料金を発生させるよりもお得なトッピングがあります。
それは…。
smash.という動画配信サービスが1日見放題になるというトッピングが220円で購入できます。
そのため何も使い道がなく180日を過ぎそうだけど番号は維持しておきたいと考えている方は220円の料金を支払えばそのまま使用できます。
povo(ポヴォ)2.0の最低維持費、最低価格のトッピングは上記のsmash.の使い放題パックになります。
年間にすると約440円で一つの番号が維持できると考えれば安くてお得ですよね。
※当サイトをご覧いただいた方から貴重な情報をいただきました。
最安維持は5分通話トッピングを月末に購入即解約です
購入日から月末まで現時点では日割になり其れで継続条件クリアになります
公式で日割に関しては当面の間になってますのでいつまで出来るかはわかりませんが…
※当記事のコメント欄より引用
公式サイトを確認すると、
通話トッピングを利用した際、原則日割りにはならないが、当面の間は日割計算されると記載されています。
この当面の間がいつまでなのかが定かではありませんが、2022年8月19日現在はこの記載があります。
月末に5分かけ放題を契約→即日解約の場合、31日の月は18円の金額です。
かなりお得ですよね。
povo(ポヴォ)2.0をうまく活用する方法について
povo(ポヴォ)2.0を予備回線として持っておくという方も多いと思いますが、
楽天モバイルの時は1GBまで高速データ通信が使えてRakutenLink経由だと通話料もかからず0円で維持できたからpovo(ポヴォ)だと物足りない…。
とお悩み中の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのはpovo(ポヴォ)2.0とデュアルSIMで他社のお得な料金プランと併用利用するという方法です。
povo(ポヴォ)単体じゃダメなの?
他社の料金プランだけ利用すれば良いのでは?
と色々疑問に思うかと思いますが、なぜpovo(ポヴォ)2.0とデュアルSIMで併用利用することがオススメなのかは下記の記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。
コメント
最安維持は5分通話トッピングを月末に購入即解約です
購入日から月末まで現時点では日割になり其れで継続条件クリアになります
公式で日割に関しては当面の間になってますのでいつまで出来るかはわかりませんが…
コメントありがとうございます。
そして情報をありがとうございます。
確かに当面の間は日割りになると記載がありますね。
即日解約だとすると31日ある月だと18円でしょうか。
その金額で180日維持できるのだとしたらありがたいですね。