au回線が使用でき他社にはない基本使用料0円のpovo(ポヴォ)。
メイン回線として利用するのはもちろん、サブ回線として利用するのもオススメです。
今回はこれからpovo(ポヴォ)を利用するか迷われている方に向けて、
povo(ポヴォ)とはどんなプランなのかという疑問についてや
オススメの活用術8選をご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
- auのpovo(ポヴォ)とはどんな料金プラン?トッピングって何?
- auのpovo(ポヴォ)とは?デメリット、注意点をご紹介
- auのpovo(ポヴォ)とはどんなプラン?お得な活用術8選
- povo(ポヴォ)のお得な活用術①24時間使い放題のトッピングがお得
- povo(ポヴォ)のお得な活用術②通話用として便利
- povo(ポヴォ)のお得な活用術③全くデータ通信を必要としない時は0円で利用可能
- povo(ポヴォ)のお得な活用術④ギガ活でデータ通信のトッピングを購入せずに利用できる
- povo(ポヴォ)のお得な活用術⑤期間限定のトッピングがお得
- povo(ポヴォ)のお得な活用術⑥通信障害発生時のリスク対策に持っておくだけで安心
- povo(ポヴォ)のお得な活用術⑦海外旅行時のレンタルWi-Fiの代わりにも利用できる
- povo(ポヴォ)のお得な活用術⑧月末に高速データ通信が足りない時だけ利用するという方法
- auのpovo(ポヴォ)とはどんなプラン?お得な活用術8選 まとめ
auのpovo(ポヴォ)とはどんな料金プラン?トッピングって何?
povo(ポヴォ)はau回線が利用でき、契約時、解約時の費用はかからずに申し込みができます。
その上、基本使用料は0円。
自分が使いたい時につど「トッピング」と呼ばれる高速データ通信や通話かけ放題のオプション、
その他サービスをアプリ上で決済すれば利用できます。
データ通信量 | 有効期限 | 金額 |
---|---|---|
使い放題 | 24時間 | 330円 |
1GB | 7日間 | 390円 |
3GB | 30日間 | 990円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
データ通信のトッピングの料金はご覧の通りで、格安SIMではなく、
au回線が利用できるのにこの価格は費用を抑えられてお得ですよね。
povo(ポヴォ)の通話料、かけ放題プランについて
povo(ポヴォ)の通話料は30秒ごとに22円の費用がかかります。
かけ放題プラン | 月額料金 |
---|---|
5分かけ放題 | 550円 |
完全かけ放題 | 1,650円 |
データ通信のトッピングは購入してから⚪︎日間有効というものですが、
通話かけ放題は2種類あり、月額料金として支払う必要があります。
データ通信のトッピングを購入せず、通用としてかけ放題のトッピングのみ購入して利用するという方法もできますよ。
auのpovo(ポヴォ)とは?デメリット、注意点をご紹介
povo(ポヴォ)は基本使用料はかからず、0円で利用できますがデメリットがあります。
・povo(ポヴォ)はデータ通信のトッピングを購入しない場合、128Kbpsという低速状態でしか利用はできない。
・開通から180日ごとに何かしらのトッピング購入か通話やSMS送信で660円以上の費用を支払わないと事前通知の上解約されてしまう。
・店舗では契約ができず、オンライン上での申し込みのみ対応している。
・コールセンターでのサポートは受けられずチャットサポートのみ対応している。
・留守番電話機能がオプションとして存在しない。
上記のようなデメリットはありますがその分先ほどご紹介したような料金で利用できるため、
携帯料金を抑えたいとお考えの方にはとにかくお得なプランです。
留守番電話機能があってお得な料金プランを希望の方はソフトバンクのLINEMO(ラインモ)がオススメです。
povo(ポヴォ)と同様にオンラインでのみ申し込みを対応していて月額料金が3GBで990円、20GBで2,728円とお得なプランです。
LINEMO(ラインモ)では契約時にさまざまな特典が付くのをご存知でしょうか。
3GBのミニプランに新規契約、他社回線から乗り換えをした場合、どちらとも月額料金の3ヶ月分になる2,970円分のPayPayポイントがキャッシュバックされます。
また、20GBのスマホプランに新規契約をした場合は3,000円分、他社回線から乗り換えをした場合は10,000円分キャッシュバックされます。
付与されたPayPayポイントは毎月の支払いに充てることもできますよ。
なお、キャッシュバックされるPayPayポイントは時期によって増量されていることがあります。
公式ホームページをご確認いただくか、下記の記事でLINEMO(ラインモ)の最新キャンペーン情報をアップしているのでご覧ください。
auのpovo(ポヴォ)とはどんなプラン?お得な活用術8選
ここまでpovo(ポヴォ)の概要についてご紹介しました。
これからは実際のpovo(ポヴォ)を上手く活用する方法をご紹介していきます。
povo(ポヴォ)のお得な活用術①24時間使い放題のトッピングがお得
現在他社回線を利用している方、すでにpovo(ポヴォ)を利用中の方の中にも、
急に家のWi-Fiが使えなくなってしまってスマホを使い放題で利用したいというタイミングや、
遠出をして、いつもよりデータ通信を使いたいというタイミングなどあると思います。
povo(ポヴォ)では24時間データ使い放題のトッピングがあるため、
急に使い放題で利用したいと考えたタイミングに330円を支払えば即時利用できるためオススメですよ。
なお、現在のpovo(ポヴォ)2.0が提供開始された直後から仕様が変わっていませんが、
この24時間データ使い放題のトッピングを購入した場合、
購入したタイミングから翌日の23時59分までこの使い放題が有効となります。
0時ちょうどに購入するとほぼ48時間利用できるためオススメです。
現在他社回線を利用している方も、povo(ポヴォ)をサブ回線用に持っておけばいざ必要になった時に24時間データ使い放題のトッピングを活用することができますよ。
povo(ポヴォ)のお得な活用術②通話用として便利
ほぼデータ通信を必要としない方や、通話用に別の番号を持ちたいとお考えの方にもpovo(ポヴォ)は便利です。
基本使用料がないため、例えば通話かけ放題のオプションだけ付けて利用すると他社のプランよりもかなり費用を抑えて利用できます。
また、自分からかけることはほぼなくて、着信専用として使っているという方も中にはいらっしゃると思います。
その場合、発信通話をせずデータ通信のトッピングを購入しなければ月額0円で利用できますよ。
ただし、povo(ポヴォ)は開通から180日ごとに何かしらのトッピングを一度でも購入するか、
通話やSMS送信で660円以上の費用を支払わないと事前通知の上、解約されてしまうためご注意ください。
povo(ポヴォ)のお得な活用術③全くデータ通信を必要としない時は0円で利用可能
他社の料金プランの場合、1ヶ月の間にデータ通信を使っていなくても基本使用料がかかってしまいます。
povo(ポヴォ)の場合はトッピングを購入しない限りは0円のため、
携帯を一定期間使わないことがある方や、海外と日本を行き来している方にも合っているプランです。
2ちゃんねるを創設したひろゆきさんも携帯料金を下げるためにpovo(ポヴォ)を使っていると以前のライブ配信で発言がありました。
povo(ポヴォ)のお得な活用術④ギガ活でデータ通信のトッピングを購入せずに利用できる
povo(ポヴォ)にはギガ活というサービスがあり、対象の店舗でauPAYで支払いをした場合、高速データ通信がタダでもらえます。
対象店舗もかなりの数があるため、何気なく買い物をしていた店舗でauPAYを活用すればデータ通信のトッピングを購入せずとも利用できます。
コンビニ、カフェ、ドラッグストア、デパート、居酒屋などさまざまな場所で貯められるのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
基本はギガ活で貯めたギガを使い、必要な時はつどデータ通信のトッピングを購入するという使い方で携帯料金を下げることができますよ。
povo(ポヴォ)のお得な活用術⑤期間限定のトッピングがお得
povo(ポヴォ)では時期によって内容が変わる、さまざまな期間限定トッピングを販売しています。
個性的なトッピングが多いですが、ご覧になっているタイミングによって販売されている期間限定のトッピングの内容は変わっています。
常にお得なトッピングを販売しているのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
povo(ポヴォ)のお得な活用術⑥通信障害発生時のリスク対策に持っておくだけで安心
メイン回線はdocomoかソフトバンク回線を利用していて、
通信障害など非常時用にau回線のpovo(ポヴォ)をサブ回線として持っておくのはオススメです。
povo(ポヴォ)は契約時の費用は無料、スマホに内蔵されたeSIMでの契約も可能なため、
1つのスマホに2つの回線を持つことが簡単にできます。
通信障害発生時のリスク対策に回線を分けて持ちたいとお考えの方は、
ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)とpovo(ポヴォ)の併用が最もコスパが良くオススメです。
詳しくは下記の記事でご紹介しています。
povo(ポヴォ)2.0とLINEMO(ラインモ)の併用がオススメな理由
povo(ポヴォ)のお得な活用術⑦海外旅行時のレンタルWi-Fiの代わりにも利用できる
povo(ポヴォ)は2023年9月から海外ローミングにも対応しました。
現在は160以上の国、地域で利用可能です。
海外旅行に行く際はレンタルWi-Fiを利用しているという方もpovo(ポヴォ)であれば気軽に契約ができ、
海外ローミングにも対応しているため、必要な時だけ使うということもできますよ。
povo(ポヴォ)のお得な活用術⑧月末に高速データ通信が足りない時だけ利用するという方法
月末になると高速データ通信を使いきり、低速状態で利用している方1GBを550円や
1,100円の費用を支払いチャージして使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
例えばpovo(ポヴォ)をサブ回線として持っている場合、月末だけ必要なトッピングを購入し快適に利用するということができます。
その上今使っているプランでデータチャージをするよりも費用が抑えられるお得なトッピングばかりなのでオススメですよ。
auのpovo(ポヴォ)とはどんなプラン?お得な活用術8選 まとめ
ここまでpovo(ポヴォ)の概要とお得な活用術8選をご紹介しました。
基本使用料0円で契約時の費用はかからずに番号を持てるため、
サブ回線として利用するにはデメリットはなく使えると言って良いでしょう。
ただ、メイン回線として利用を検討している方は事前にデメリットも確認したほうが良いです。
povo(ポヴォ)のメリット、デメリットについては下記の記事でより詳しくご紹介しているのでご覧ください。
コメント