povo(ポヴォ)2.0で物理SIMからeSIMへ変更は可能?料金は?

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auのオンライン専用プランであるpovo(ポヴォ)2.0。

物理SIMで利用しているけどeSIM対応の機種を使用しているし、eSIMに変更できないかなぁ…。

eSIMの再発行は料金がかかるのかな…。

と疑問に思われている方や、2023年3月31日にKDDI株式会社より事務手数料の改定もあり料金が気になっている方もいらっしゃると思います。

今回はpovo(ポヴォ)2.0で物理SIMからeSIMへの変更は可能か、料金発生の有無について注意事項も併せてお伝えします。

povo(ポヴォ)で物理SIMからeSIMへ変更は可能!

povo(ポヴォ)2.0は物理SIMからeSIMへの変更は可能です。

eSIMに変更したいと考えていた方はpovo(ポヴォ)のチャットサポートでオペレーターの方とチャットができる時間帯(9時〜21時)にeSIMへの変更希望の旨を伝えましょう。

個人情報を入力し、顔写真を撮影し送信するなど時間がかかりますのでタイミングを見て変更手続きすることをオススメします。

povo(ポヴォ)2.0とデュアルSIMで他社の料金プランと併用を検討している方はオススメのプランを下記の記事でご紹介しています。

povo(ポヴォ)で物理SIMからeSIMへ変更は当面の間料金はかからない

povo(ポヴォ)2.0ではSIMの再発行の際、物理SIMの場合は2,200円、eSIMの場合は440円(2023年4月20日以降は3,850円)の料金がかかりますが、実際は【当面の間】料金はかからず利用できます。

povo(ポヴォ)2.0公式サイトより

この当面の間がいつまでを指しているのかは不明ですが2023年8月9日現在は上記の表記のため無料で利用できます。

色々なモノが値上がりする今日この頃なのでいつ有料になってもおかしくありませんのでSIMの変更を希望の方は無料のうちに手続きを済ませることをオススメします。

povo(ポヴォ)2.0以外にもeSIMが利用できるお得な料金プランはたくさんあるのをご存じでしょうか。

eSIMが使用できるオススメの格安SIM11選を下記の記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。

povo(ポヴォ)でeSIMから物理SIMへの変更、物理SIMの再発行は要注意!

先ほどご紹介しましたが、povo(ポヴォ)を契約中で物理SIMからeSIMへ変更する場合、費用はかかりません。

ただし物理SIMからeSIMへの変更は2023年9月13日以降、3,850円の費用がかかりますのでご注意ください

また、物理SIMを再発行する場合も3,850円費用がかかります。


povo(ポヴォ)公式サイトより

当面の間と表記されていたものが徐々に有料に変更してきているのが分かりますよね。

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者7,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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