月額ワンコイン(500円)以下で利用できる携帯料金プラン7選!

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毎月かかる携帯料金…できることなら最大限料金をかけずに利用したいですよね。

また、サブ回線用として2台目の番号を持ちたいとお考えの方もいらっしゃると思います。

その場合も毎月かかる維持費は抑えられるに越したことはないでしょう。

この記事では月額料金がワンコイン(500円以下)で利用できるお得な携帯料金プラン7選をご紹介します。

携帯料金を極限まで抑えたいとお考えの方はぜひ最後までご覧ください。

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月額ワンコイン(500円)以下で利用できる携帯料金プラン、格安SIM7選

やはりワンコイン(500円)で利用できるだけあり、利用できる高速データ通信量や通信速度等クセのあるプランがあります。

この中でご覧いただいているあなたの使い方に合っているプランが見つかれば幸いです。

プラン名 月額料金 高速データ容量or通信速度
povo 0円 0GB(128Kbps)
povoIIJmio 440円 2GB
LINEMO 990円
※3ヶ月は実質0円
3GB
mineo 250円 0GB(32kbps)
HISモバイル 290円 100MB
日本通信 290円 1GB
ロケットモバイル 490円 0GB(200Kbps)

月額ワンコイン(500円)以下で利用できる携帯料金プラン①povo(ポヴォ)

まずご紹介するのはau回線が使用できるオンライン専用プランのpovo(ポヴォ)です。

povo(ポヴォ)は店舗での契約はできず、ネット上での申し込みのみ対応していてサポートはチャットでのサポートを受けるようになります。

その分、au回線がお得な金額で利用できます。

毎月かかる基本使用料は0円。

高速データ通信を使いたい時はつどご覧のトッピングを購入し利用します。

データ通信量 有効期限 金額
使い放題 24時間 330円
1GB 7日間 390円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
150GB 180日間 12,980円

普段は家にいることが多くてWi-Fiで使っている方、何かあった時用のサブ回線として利用したい方にはピッタリです。

データ通信のトッピングを購入しない場合、最大128kbpsという低速状態で利用することになります。

128Kbpsの速度だと文字のみのメールのやり取りは問題ありませんが、webページの閲覧は時間がかなりかかり普段使いには厳しい通信速度です。

高速データ通信が必要なときは7日間という有効期限がありますが、1GB390円で購入できるので使い方によっては500円以下で利用できます。

また、povo(ポヴォ)では「ギガ活」というサービスがあり、ローソン等で買い物をした際にauPAYで支払うと高速データ通信がもらえます。

家ではWi-Fi、外に行く時はたまに高速データ通信を購入、もしくはギガ活を活用することで携帯料金を抑えることができますよ。

povo(ポヴォ)2.0をギガ活のみで利用し続けることは可能?

なお、povo(ポヴォ)の回線をずっと無料で持っておくということはできず、開通から180日ごとに何かしらのトッピング購入か、

通話やSMS送信で660円以上の費用を支払わないと事前通知の上解約されてしまうためご注意ください。

povo(ポヴォ)では海外ローミングにも対応しています。

契約時の初期費用はかからず、eSIMで即開通可能、海外旅行時にも持っておくと便利な料金プランと言えます。

また、povo(ポヴォ)の回線を電話番号用にし、データ通信は格安SIMのデータ通信専用SIMと併用利用することによりさらに通信費を抑えるという方法もあります。

下記の記事でお得なデータ専用SIMオススメ6選をご紹介しているのでよろしければ後ほどご覧ください。

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIMオススメ6選!

月額ワンコイン(500円)以下で利用できる携帯料金プラン②povo(ポヴォ)2.0+IIJmio

先ほどpovo(ポヴォ)を電話番号用に使用しデータ通信についてはデータ専用SIMを使いデュアルSIMで運用ですることにより通信費を抑えることができることをお伝えしました。

1番コスパが良くオススメの組み合わせはpovo(ポヴォ)とIIJmioの併用です。

IIJmioのデータ専用SIMの料金はご覧の通りです。

データ通信量 音声+通話月額料金 データ通信のみ
月額料金
2GB 850円 440円
5GB 990円 660円
10GB 1,500円 1,100円
15GB 1,800円 1.430円
20GB 2,000円 1,650円

最安の2GBであれば月額440円のため、毎月かかる通信費を500円以下に抑えつつ高速データ通信2GBが使用できます。

IIJmioのデータ専用eSIMはドコモ回線、povo(ポヴォ)はau回線のため通信障害発生時のリスク対策にもなりオススメですよ。

なお、IIJmioは契約時の初期費用として3,300円がかかるためご注意ください。

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月額ワンコイン(500円)以下で利用できる携帯料金プラン③LINEMO(ラインモ)

続いてご紹介するプランは厳密に言うと月額ワンコインではありませんがキャッシュバックを受けて一定期間実質無料で利用できるプランなのでご紹介します。

それはソフトバンクのオンライン専用プランLINEMO(ラインモ)です。

povo(ポヴォ)と同様、申し込みはネットでの申し込みのみ対応していて、サポートもチャットサポートのみというデメリットがありますが、キャンペーンを活用するとお得に利用できます。

povo(ポヴォ)は基本使用料0円で自分が使いたい時につどトッピングを購入するという料金プランですが、

LINEMO(ラインモ)では毎月3GB高速データ通信が利用できるミニプランが月額990円で利用できます。

LINEMO(ラインモ)の3GBのプランに新規契約、他社回線から乗り換えをした場合、合計2,970円分(月額料金の3ヶ月分)のPayPayポイントがキャッシュバックされ大変お得です。

付与されたPayPayポイントは毎月の支払いに充てることもできますよ。

なお、キャッシュバックされるPayPayポイントは時期によって増量されていることがあります。

公式ホームページをご確認いただくか、下記の記事でLINEMO(ラインモ)の最新キャンペーン情報をアップしているのでご覧ください。

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LINEMO(ラインモ)9のメリット6のデメリット

月額ワンコイン(500円)以下で利用できる格安SIM④mineo(マイネオ)

続いてご紹介するのは格安SIM mineo(マイネオ)です。

mineo(マイネオ)では速度制限付きで利用できるマイそくというプランがあります。

プラン名 通信速度 月額料金
スーパーライト 32kbps 250円
ライト 300kbps 660円
スタンダード 1.5Mbps 990円
プレミアム 3Mbps 2,200円

ワンコイン以下で利用できるプランは常時32kbpsと普段使いには厳しい通信速度ではありますが

月額250円で利用できるマイそくスーパーライトという料金プランがあります。

mineo(マイネオ)はdocomo、au、ソフトバンクの3回線から選択できるため、

今メイン回線として利用している回線とは別の回線を選択することにより、通信障害発生時のリスク対策として持っておくと便利な回線です。

マイそくスーパーライトは常時32kbpsという低速状態での利用となりますが、高速データ通信が必要な時は24時間データ使い放題のオプションを1回198円で利用することができます。

普段使いというよりは予備として持っておくのにオススメのプランです。

なお、mineo(マイネオ)は紹介経由の場合、契約時の初期費用を無料にすることができますが、

マイそくスーパーライトについては紹介経由でも無料にならず、初期費用3,300円の支払いが必要となりますのでご注意ください。

mineoの公式サイトはこちら

【完全解説】mineo(マイネオ)の12のメリット、6つのデメリット

月額ワンコイン(500円)以下で利用できる格安SIM⑤日本通信 合理的シンプル290プラン

続いてご紹介するのは格安SIMの日本通信から提供されている合理的シンプル290プランです。

日本通信はdocomo回線が利用でき、高速データ通信が1GBついて月額290円という正真正銘の「ワンコイン以下で利用できるプラン」です。

通話料について、大手キャリアの場合は30秒ごとに22円という費用ですが日本通信は30秒ごとに11円で利用できるためお得です。

データ通信も少し必要、もしかすると発信通話をすることがたまにあるかもしれないという方には500円以下に抑えられてオススメですよ。

1GBだと足りない場合は1GB追加ごとに220円の費用がかかるため500円を超えてしまいます。

なお、契約時に3,300円の初期費用がかかるためご注意ください。

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月額ワンコイン(500円)以下で利用できる格安SIM⑥HISモバイル

続いてご紹介するのは格安SIM HISモバイルです。

自由自在
290プラン
自由自在
スーパープラン
(5分以内
通話無料付)
ギガ数 月額料金 ギガ数 月額料金
100MB
未満
290円 20GB 2,190円
1GB 550円 50GB 5,990円
3GB 770円
7GB 990円

HISモバイルは日本通信同様、docomo回線が利用できる格安SIMで、月のデータ通信利用量が100MB未満の場合は290円で利用できます。

ほんとに全くデータ通信は使わない方にオススメのプランです。

合理的シンプル290プランのほうが1GB使えて290円だしそっちのほうが良いんじゃない?

と思う方もいらっしゃると思います。

合理的シンプル290プランと比較した際のHISモバイルのメリットは、通話料が30秒ごとに9円と業界最安値な点です。

通話かけ放題をつけるほどではないけど、データ通信はほとんど使わずたまに通話をすることがあるかも…

という方には使い方によって500円以下に抑えられるのでお得ですよ。

注意点として、HISモバイルでは100MB未満のプランを選択することはできず、1GB/550円のプランを契約して、その月のデータ通信利用量が100MB未満の場合は290円になります。

高速データ通信をオフにする機能はないため、スマホ上でモバイルデータ通信をオフにするなど最大限費用を抑えるには工夫が必要となります。

日本通信同様、契約時に3,300円の初期費用がかかりますのでご注意ください。

HISモバイルの公式サイトを確認する

HISモバイル 6つのメリット10のデメリット・自由自在290プラン/自由自在スーパープラン

月額ワンコイン(500円)以下で利用できる格安SIM⑦ロケットモバイル 神プラン

続いてご紹介するのはロケットモバイルの神プランです。

常時200kbpsという低速状態ではありますが使い放題で利用できる神プランが音声+データSIMの場合、月額490円で利用できます。

常時200kbpsではありますが初速バーストがあるため、数値以上に使いやすい印象があります。

ただし、写真があるWebページの閲覧はちょっと厳しく、文字でのやり取りやラジオを聴くのがメインの使い方の方にはオススメのプランです。

なお、音声+データSIMの場合、新規契約はできず、他社回線から乗り換えのみでしか契約ができません。

また、契約時の初期費用として3,740円支払う必要がありますのでご注意ください。

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月額ワンコイン(500円)以下で利用できる携帯料金プラン、格安SIM7選 まとめ

ここまで月額ワンコイン以下で利用できるオススメの携帯料金プラン6選をご紹介していきました。

やはり安い料金で利用できる分、通信速度の制限などがあり利用できるケースが限られる印象がありますよね。

その中でも初期費用はかかりますが、日本通信の合理的シンプル290プランが一番使いやすく長く利用することを考えるとオススメです。

ワンコインではなく月額1,000円未満に拡大をすると、高速データ通信3GB利用できてお得なプランが複数あります。

下記の記事で詳しくご紹介しているのでよろしければご覧ください。

最安600円台もあり!3GBでオススメの携帯料金・格安SIM8選

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者11,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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