楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIMオススメ6選!

当サイトでは一部PRがあります
携帯電話情報

楽天モバイルがデータ通信SIMを提供開始し話題になっています。

データ通信のみ利用できるSIMは、タブレット用に利用したり、基本使用料がかからないpovoとデュアルSIMで利用し通信費の節約を図ることもできお得です。

この記事では楽天モバイルのデータ専用SIMよりも安くてお得なプラン6選をご紹介していきます。

中には使い放題で月額328円の驚きのプランもありますのでぜひ最後までご覧ください。

楽天モバイルのデータ通信専用SIMについて

まず楽天モバイル最強プランデータタイプについてご紹介します。

データ通信量 月額料金
〜3GBまで 1,078円
3GB〜20GBまで 2,178円
20GB以上使い放題 3,278円

ご覧の通り通話用として利用できるプランと料金は変わらずある意味分かりやすいですよね。

特徴として、データタイプに申し込むには楽天カードを持っている必要があり、本人確認書類の提出が不要でワンクリックで申し込みができます。

また、データタイプを初めて利用の方は契約後翌月までにアンケートに回答することにより、1,081円分の楽天ポイントがキャッシュバックされるキャンペーンが実施されています。

公式ホームページ上では楽天回線が通じるか不安な方に試してみるのに良いということが謳われていますが、それなら料金が変わらない音声+データSIMでも良い気がしますよね。

使い道としてはeSIMに対応していて3分で開通できるというメリットがあることから、今すぐ高速データ通信が必要という時に使えるかな?という程度でしょうか。

楽天モバイルの公式サイトをチェック

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIMオススメ6選!

楽天モバイルのご紹介はここまでにして、データ通信専用のSIMとして利用するなら格安SIMでお得なプランがいくつかありますのでご紹介していきます。

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIM①IIJmio

まずご紹介するのはあまりデータ通信量を使わない方から20GB前後まで利用する方にオススメのIIJmioです。

IIJmioは音声+データSIMに他社回線から乗り換えた場合、スマホ本体が割引価格で購入できるメリットがありますが、データ通信のみ利用できるSIMも販売されていて特に低容量利用の方にオススメです。

データ通信量 音声+通話月額料金 データ通信のみ
月額料金
2GB 850円 440円
5GB 990円 660円
10GB 1,500円 1,100円
15GB 1,800円 1.430円
20GB 2,000円 1,650円

料金プランはご覧の通り、データSIMはdocomo回線になりますが音声+データSIMと比べて価格が下がっています。

少ないデータ通信量で良いという方には2ギガで月額440円とかなりお得ですよね。

通信費を抑えることを目的としている方であれば基本使用料金がかからないpovo(ポヴォ)を番号用に利用し、データ通信はIIJmioのデータSIMにすれば月額料金を抑えられます。

またpovo(ポヴォ)はau回線、IIJmioのデータSIMはdocomo回線のため通信障害発生時のリスク対策にもなりますよ。

契約時の初期費用がデータ通信用のeSIMの場合550円という金額のためお得です。

IIJmioの公式サイトをチェック

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIM②LinksMate(リンクスメイト)

続いてご紹介するのがdocomo回線が利用できるLinksMate(リンクスメイト)という格安SIMで、低容量利用の方に特にオススメです。


LinksMate公式ホームページより。
ご紹介しているのは一部の料金プランでデータ通信容量は最大1TBまで選択できます。

ご覧の通りかなり細かく利用量が選択できますが、3GBの利用だと月額550円と楽天モバイルの半額近い金額です。

月額550円のカウントフリーオプションをつけると対象のゲームコンテンツSNSのデータ通信量が90%以上オフで利用できることになり、iPadでゲームをすることが良くあるという方にオススメのプランです。

対象のゲームコンテンツやカウントフリーになる配信サービスの数がかなりあるため、気になる方は公式ホームページをご確認ください。

注意点として契約時の初期費用が3,300円、物理SIMの場合は1,100円の送料がかかり、eSIMの場合は発行手数料550円がかかります。

LinksMate(リンクスメイト)の公式ホームページはこちら

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIM③HISモバイル

続いて5GBから7GB前後利用する方にオススメなのがHISモバイルのデータ定額440プランです。

HISモバイルは2023年7月から音声+データSIMで20GB以上のプランを利用している場合、料金はそのままで5分以内の通話無料がつき話題となっています。

ギガ数 月額料金
〜1GB 440円
1GB〜3GB 580円
3GB〜7GB 880円
7GB〜20GB 1,980円
20GB〜50GB 4,980円

HISモバイルのデータ通信専用SIM「データ定額440プラン」は7GB前後利用する場合月額880円とかなりお得です。

楽天モバイルの場合は、7GB前後利用すると20GBまでの料金である2,178円がかかってしまうため

そんなに多くデータ通信は使わないけど3GBは超えるかな?

という方はHISモバイルのほうがオススメです。

注意点としてこちらも契約時の初期費用として3,300円料金がかかります。

LinksMate(リンクスメイト)のように配送料やSIM発行料がかからないので少し費用を抑えられますよ。

HISモバイルの公式サイトはこちら

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIM④NUROモバイル

続いて10GB前後利用する方にオススメなのがこちらも音声+データSIMでお馴染みのNUROモバイルです。

docomo、au、ソフトバンクの3回選から選択できるのがNUROモバイルの強みで料金はご覧の通りです。

料金プラン 月額料金
VSプラン(3GB) 627円
VMプラン(5GB) 825円
VLプラン(10GB) 1,320円
お試しプラン(0.2GB) 330円

5GBや10GBのプランを選択すると3ヶ月に1度ギガがもらえるGigaプラスの特典があり、LINEのデータ通信はカウントフリーで利用できます。

10GB前後利用する方には月額1,320円とお得な料金ですよね。

NUROモバイルは契約時の初期費用3,300円、SIMカード準備料440円の費用がかかりますが、契約初月は無料で利用できるメリットがあり月初での利用開始がオススメですよ。

NUROモバイルの詳細はこちら

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIM⑤mineo(マイネオ)

続いて20GB前後利用する方にオススメの格安SIMであるmineo(マイネオ)をご紹介します。

mineo(マイネオ)のデータ専用プランはシングルタイプという名称で提供されていて、音声+データSIMはデュアルタイプという名称です。

他社のプランと呼び方が違うのでご注意ください。

NUROモバイル同様、docomo、au、ソフトバンクの3回戦から選択でき、料金プランはご覧の通りです。

データ容量 音声+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円

楽天モバイルが20GBまでの利用だと月額2,178円なのに対し、mineo(マイネオ)は月額1,925円なので費用を抑えて利用できます。

また、パケット放題Plusという通信速度1.5Mbpsで使い放題で利用できるオプションがあり、10GB以上の契約の方は無料でつけることができ、1GBや5GBを利用の方は月額385円で利用できます。

高速データ通信を使い切ったあとでも1.5Mbpsで使える場合、高画質ではない動画視聴、写真が多いウェブページの閲覧もそこまで遅いと感じることなく見ることができますよ。

mineo(マイネオ)を契約する場合、通常は初期費用が3,300円かかりますが、紹介経由での申し込みの場合は無料になります。

下記のリンク経由での契約は初期費用が無料になるためよろしければご活用ください。

mineoの初期費用が無料になる紹介用URLはこちらをクリック 

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIM⑥ロケットモバイル 神プラン

ここまで低容量から中容量までオススメの料金プランをご紹介しました。

楽天モバイルのようにデータ通信使い放題のプランはないのかな?

と気になる方もいらっしゃると思います。

高速でデータ通信使い放題のデータ専用SIMは楽天モバイルが一番お得な価格で利用できます。

ただしあまり通信速度が出なくても良ければという条件になりますが、月額328円でデータ通信使い放題になるプランがあります。

そのプランはロケットモバイルが提供する神プランです。

通信速度は最大200kpbsですが、初速バーストがあるため、数値よりかは読み込み速度が速く感じるかと思います。

基本使用料0円のpovo(ポヴォ)の最大通信速度が128kpbsで初速バーストがないので神プランのほうがやや快適に利用できると言って良いでしょう。

公式ホームページ上にできること、できないことがまとめてあります。

radikoを聴くためや、LINE、メールでの簡単なやり取りには支障なく利用でき、写真が多いウェブページの閲覧は時間がかかります。

通話用としてpovoを利用し、データ通信はロケットモバイルの神プランにすれば月額328円に費用を抑えることができますよ。

またpovoはau回線、ロケットモバイルの神プランはdocomo回線のため通信障害発生時のリスク対策にも低速ですがなります。

注意点は契約時の初期費用として3,740円がかかる点です。

気になる方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。

楽天モバイルよりも安くてお得なデータ専用SIM まとめ

ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。

データ専用プランはさまざまな格安SIMが提供していてそれぞれ違いがあります。

楽天モバイルについては通話用と料金の差がないことから需要があるかは微妙ですが、他社のプランのデータ専用SIMは低容量利用の方や通信障害発生時のリスク対策用にメイン回線とは別の回線を選択して持っておくのはオススメですよ。

楽天モバイルの公式サイトをチェック

IIJmioの公式サイトをチェック

LinksMate(リンクスメイト)の公式ホームページはこちら

NUROモバイルの詳細はこちら

HISモバイルの公式サイトはこちら

mineoの初期費用が無料になる紹介用URLはこちらをクリック 

この記事で何度か登場した基本使用料0円で番号が持てるpovo(ポヴォ)についての詳しいメリット、デメリットについては下記の記事でご紹介しているのでよろしければご覧ください。

povo(ポヴォ)の8つのメリット、9つのデメリット

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者8,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

ゆうをフォローする
携帯電話情報お得情報
ゆうをフォローする
ゆうのブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました