データ通信使い放題で使用できるmineo(マイネオ)のマイそくですが、

平日昼の12時から13時に低速状態になるのが心配だなぁ…。

198円で1日使い放題のオプションもあるけど、ちょっと高いなぁ…高速通信で使用したい時もあるし…。
上記のようにデメリットが気になってなかなか利用に踏み切れない方もいらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのがmineo(マイネオ)のマイそくと他社の料金プランとのデュアルSIMで併用利用することです!
どのように使用したいかによってオススメの併用先が変わりますのでぜひ最後までご覧ください。
mineo(マイネオ)のマイそくとデュアルSIM運用するのにオススメの料金プラン
マイそくは下記の4つのプランから選択できます。
プラン名 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|
スーパーライト | 32kbps | 250円 |
ライト | 300kbps | 660円 |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 |
マイそくを利用する上でのデメリットがあり、
・平日昼の12時〜13時は32kbpsという超低速状態で使用することになる。
・3日間で10GB以上使用した場合、翌日の通信速度が32kbpsになる。
という点があります。

お得だけどメイン回線として使用するのにはちょっと抵抗があるなぁ…
そんなお得だけどデメリットがあるマイそくの「相棒候補」をこれからご紹介していきます。
mineo(マイネオ)のマイそくとデュアルSIM運用するのにオススメの料金プラン①LINEMO(ラインモ) ミニプラン
まず第一候補としてご紹介したいのがソフトバンクのオンライン専用LINEMO(ラインモ)のミニプラン(3GB・月額990円)です。
現在、LINEMO(ラインモ)のに新規契約・他社回線から乗り換えをした場合、11,940円分のPayPayポイントがキャッシュバックされるキャンペーンが行われています。
そのため、3GBのミニプラン(月額990円)の場合は12ヶ月間実質無料で利用できます。
LINEでのデータ通信は使い放題、サブスク型音楽配信サービスLINEMUSICも半年間無料で利用できお得です。
・マイそくのデメリットである昼の12時〜13時もデータ通信を利用したい方。
・キャンペーンを駆使してとにかくお得に利用したい方。
そんな方にはLINEMO(ラインモ)のミニプランとmineo(マイネオ)のマイそくの併用利用がオススメです。
下記の記事で詳しくご紹介していますのでよろしければご覧ください。
mineo(マイネオ)のマイそくとデュアルSIM運用するのにオススメの料金プラン②povo(ポヴォ)2.0
povo(ポヴォ)2.0はauのオンライン専用プランで基本使用料はかからず自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという他社にはない料金プランです。
楽天モバイルが月額0円で利用できなくなったことからさらに注目を集めています。
ローソン等で買い物をし、auPAYで支払うとギガがもらえる「ギガ活」が利用できるのも魅力の一つです。
・とにかく毎月の固定費をかけずに高速データ通信を使いたい時だけ使いたい方。
・ギガ活を活用しなるべくデータ通信のトッピングを買わずに費用を抑えたい方。
上記の方にはオススメです。
mineo(マイネオ)のマイそくとpovo(ポヴォ)2.0の併用がオススメな理由は下記の記事でご紹介しています。
mineo(マイネオ)のマイそくとデュアルSIM運用するのにオススメの料金プラン③日本通信 合理的シンプル290プラン
日本通信の合理的シンプル290プランはdocomo回線が使用でき、1GBの高速データ通信がついて月額290円というお得な料金プランです。
基本料金は290円ですが、220円の料金を支払えば1GBずつ追加で利用が可能です。
デメリットとして契約時の初期費用として3,300円の料金がかかるという点です。
格安SIMの初期費用はスターターパックを購入すると数百円で済むケースがありますが、日本通信のスターターパックはAmazonでも3,000円の料金なので大差がありません。
・契約時の初期費用はかかっても今後のことを考えて費用を抑えて利用したい方。
・平日昼の時間帯に何かあった時のためだけに使いたい方。
上記の方にはオススメですよ。
mineo(マイネオ)のマイそくとデュアルSIM運用するのにオススメの料金プラン④IIJmio eSIM
IIJmioでは音声+データSIM以外にデータ通信のみ使用できるeSIMも利用できます。
ギガ数によって料金が変わり、
データ通信量 | 月額料金 |
---|---|
2GB | 440円 |
5GB | 660円 |
10GB | 1,100円 |
15GB | 1,430円 |
20GB | 1,650円 |
という料金で利用できます。
マイそくが使い放題のため、20ギガは不要かと思いますが、高速データ通信が2ギガで440円は他社と比較しても最安でお得です。
IIJmioも契約時に初期費用3,300円がかかりますが、エントリーパッケージを購入した上で契約すると初期費用を330円に抑えることができます。
・高速データ通信が1ギガだと心もとないけど2ギガあれば安心という方。
・毎月高速データ通信を使用したいけど初期費用、固定費はなるべく抑えたい方。
上記の方にはオススメです。
mineo(マイネオ)のマイそくとIIJmioのeSIMの併用がオススメな理由は下記の記事でも詳しくご紹介しています。
mineo(マイネオ)のマイそくとデュアルSIM運用するのにオススメの料金プラン⑤HISモバイル データ定額440プラン
HISモバイルではIIJmioと同様に音声付きではなく、データ通信のみ利用できる料金プランも用意されていて料金は下記の通りです。
・3GB 580円
・7GB 880円
・20GB 2,080円
・50GB 5,880円
データ通信は基本的にマイそくを利用すると思いますので20GB以上は不要かと思いますが、IIJmioにはない3GBや7GBの選択肢があるのが魅力的ですよね。
一番最初にご紹介したLINEMO(ラインモ)のミニプランは半年間実質無料で利用でき、半年経過後は月額990円の料金を支払う必要があります。
同じ3GBの高速データ通信が必要な場合はその時点でHISモバイルのデータ定額440プランに乗り換えた方が費用を抑えられてお得です。
注意点として日本通信と同様に初期費用として3,300円の料金がかかる点、エントリーパッケージも格安の料金で販売していない点が挙げられます。
・高速データ通信をたくさん使いたい方。
・3GBぐらいがちょうど良い方。
にはオススメです。
mineo(マイネオ)のマイそくとデュアルSIM運用するのにオススメの料金プラン まとめ
ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。
毎月かかる固定費が1,000円未満に抑えられる料金プランをご紹介していきました。
現在キャンペーン中の料金プランを併用利用し、キャンペーンが終了したらデータ通信SIMのみの利用に変更するという方法がお得ですよ。
もともとmineo(マイネオ)にはパケット放題Plusというオプションがあり、マイそくと何が違うの?
と疑問に思う方は下記の記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。
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