povo(ポヴォ)2.0に契約した際、5G回線の利用は可能?

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2021年3月からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)ですが、サービス開始当初は5G回線の対応はしていませんでした。

その後、新しい料金プランのpovo(ポヴォ)2.0が発表され現時点で申し込みが殺到しています。

今回はpovo(ポヴォ)2.0でも5G回線の利用は可能なのか?という点と注意点をご紹介していきます。

povo(ポヴォ)は2021年9月14日から5G回線に対応!

当初povo(ポヴォ)は2021年夏に5G回線も対応すると発表していました。

結果、2021年9月14日からpovo(ポヴォ)ユーザーも5G回線の利用が可能となりました。

夏と言うにはちょっと遅いですが対応してくれたのはありがたいですよね。

povo(ポヴォ)は当初20GB使用できて月々2,728円(税込)の料金プランを発表していましたが、2021年9月29日からpovo(ポヴォ)2.0という新しい料金プランを発表しました。

基本使用料はかからず毎回自分の使いたい分だけトッピングを購入するという今までにない料金プランとなっています。

povo(ポヴォ)2.0についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

povo(ポヴォ)2.0で5G回線をフル活用したい方は注意が必要な点が…

povo(ポヴォ)でも5G回線に対応していることをお伝えしましたが、現時点でpovo(ポヴォ)1.0で契約中の方でpovo(ポヴォ)2.0への切り替えを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

5G回線を使用すると消費するデータ通信量も多くなるので、1日データ通信使い放題のトッピングを併用するのが良いでしょう。

1日データ通信量使い放題のトッピングについて、povo(ポヴォ)1.0だと1日220円(税込)の金額だったものがpovo(ポヴォ)2.0にすると1日330円(税込)に値上がりしてしまいます。

povo(ポヴォ)1.0契約中で5Gをフル活用しようと考えていた方はその辺りも考慮して切り替えるかどうかを決めてくださいね。

他にも切り替える際のデメリットがあります。

こちらの記事ではpovo(ポヴォ)1.0から2.0へ切り替える際のデメリットをまとめています。

検討中の方はぜひご覧ください。

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者8,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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