ワイモバイルの新プラン【シンプル2】4つのデメリット8つのメリット

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ソフトバンクのサブブランドであるymobile(ワイモバイル)

2023年10月3日から新料金プランとなり、

使えるデータ通信量が増えたけど、どんなデメリットがあるんだろう…。

と気になっている方も多いと思います。

今回はymobile(ワイモバイル)のシンプル2の料金プランについて、以前の料金と比較するのではなく

単体で見てのメリットとデメリットをご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

ymobile(ワイモバイル)の新料金プラン シンプル2の概要について

まずymobile(ワイモバイル)の概要についてお伝えします。

料金プランはご覧の通りです。

プラン名・ギガ数 月額料金 割引適用後
月額料金
シンプル2S 4GB  2,365円 1,078円
 シンプル2M 20GB 4,015円 2,178円
シンプル2L 30GB 5,115円 3,278円
割引内容/プラン名 シンプル2S シンプル2M シンプル2L
①おうち割 光セット 1,100円割引 1,650円割引
②家族割引サービス 1,100円割引(おうち割 光セットと併用割引は不可)
③PayPayカード割 187円割引

以前までの料金プランと比較すると使用できるデータ通信量が増え、料金も上がったという印象ですよね。

割引の条件として、

①おうち割 光セットは固定回線でソフトバンク光、またはソフトバンクAirを使用していると月額料金から割引。

②家族割引サービスは家族で2回線目以降使用していると1,100円割引。※①との併用は不可。

③支払い方法をPayPayカードにしていると187円割引。

割引の条件を適用できれば4GBが1,078円、20GBが2,178円、30GBが3,278円とお得な料金ですよね。

また、シンプル2MまたはL利用時1GB以下の月は自動的に割引される点が

以前までのプランにはなかった点として挙げられます。

通話に関しては30秒ごとに22円でかけ放題プランはご覧の通りです。

だれとでも定額(10分以内かけ放題) 880円
だれとでも定額+(完全かけ放題) 1,980円

かけ放題のオプションに加入した場合は留守番電話機能等のオプションが無料で含まれています。

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ymobile(ワイモバイル)の新料金プラン シンプル2の4つのデメリット、8つのメリット

ここまでymobile(ワイモバイル)のシンプル2の概要についてご紹介しましたが、

続いてデメリットとメリットをご紹介していきます。

デメリット①割引の条件を適用できないとはっきり言って割高

再度月額料金をご覧ください。

プラン名・ギガ数 月額料金 割引適用後
月額料金
シンプル2S 4GB  2,365円 1,078円
 シンプル2M 20GB 4,015円 2,178円
シンプル2L 30GB 5,115円 3,278円

割引の条件は先ほどご紹介しましたが、この条件が適用できない場合

30GBが5,115円、4GBが2,365円と高めな金額設定となっています。

固定回線とのセット割が適用できない方や家族で利用しないという方は

同じソフトバンクのLINEMO(ラインモ)がオススメです。

LINEMO(ラインモ)は複雑な条件はなく20GBが2,728円

3GBが990円という月額料金で利用できます。

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LINEMO(ラインモ)のメリット、デメリットは下記の記事で詳しくご紹介しています。

デメリット②速度制限が2段階あるため要注意

規定のデータ通信量を超えた場合、シンプル2Sは最大300Kbps、

シンプル2MまたはLは最大1Mbpsの通信速度に低下します。

1Mbpsの通信速度であれば高画質ではない動画視聴などは問題なく見れる速度です。

一般的に速度制限がかかった場合はこの通信速度からさらに低下することはありませんが、

ymobile(ワイモバイル)のシンプル2は速度制限からの速度制限があります。

それぞれ2GB、10GB、15GBを使うとさらに低速となり最大128Kbpsで利用することになるので注意が必要です。

デメリット③たくさんデータ通信を利用したい方には不向き

先ほどご紹介した速度制限が2段階あるデメリットにも通じますが、

1番高速データ通信が使えるプランでも30GBが最大で

速度制限も2段階設けられていることから使い放題で利用したい方、

たくさんデータ通信を使う方には不向きなプランとなっています。

デメリット④口座振替での支払いをすると割高となる

ymobile(ワイモバイル)ではクレジットカードもしくは口座振替での支払いができますが、

PayPayカードでの支払いでないと月額料金から187円割引にならないため、

自動的に口座振替での支払いの場合は割高となります。

最近は支払い方法を指定のカードにしていないと割引にならないプランが増えていますが

ymobile(ワイモバイル)も同様のためご注意ください。

ここからはymobile(ワイモバイル)を利用する上でのメリットをご紹介します。

メリット①ソフトバンク回線が利用でき通信品質は問題がない

ymobile(ワイモバイル)は格安SIMではなくソフトバンクのサブブランドのため通信品質は問題ありません。

みんなのネット回線速度によると平均ダウンロードの速度は約90Mbps。

時間帯 下り 上り
139.96Mbps 18.98Mbps
52.89Mbps 10.93Mbps
夕方 96.32Mbps 17.54Mbps
85.97Mbps 15.19Mbps

昼間も約52Mbpsの速度が出るため使う上では不便なく利用できると言えるでしょう。

メリット②データ増量オプションが6ヶ月無料で利用可能

ymobile(ワイモバイル)ではそれぞれ4GB、20GB、30GBのデータ通信量が決められていますが

もう少し多く使いたいという方はデータ増量オプションをつけることにより6GB、25GB、35GBで使えます。

データ増量オプションは550円でつけることができ、6ヶ月間は無料で利用できるため、

契約時はどのぐらいデータ通信量を使うか分からないという方は

初めにデータ増量オプションをつけて利用することをオススメします。

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メリット③60歳以上の方が利用すると割引になる

だれとでも定額(10分以内かけ放題) 880円
だれとでも定額+(完全かけ放題) 1,980円

ymobile(ワイモバイル)では完全かけ放題のオプション、

スーパーだれとでも定額+が月額1,980円で利用できます。

留守番電話機能などのオプションも含まれていて、

60歳以上の方が完全かけ放題のオプションをつけると1,100円割引になります。

そのため完全かけ放題のオプションが880円で利用できお得ですよ。

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メリット④他社回線から乗り換えの場合スマホ本体がお得に購入可能

ymobile(ワイモバイル)では他社回線から乗り換えの場合、

スマホ本体が割引価格で購入できるセールが実施されています。

Android端末は1円で購入できる機種もあり、また、オンラインショップで購入する場合

夜の21時から朝の9時までタイムセールということでさらに割引されスマホ本体が購入できます。

スマホ本体もお得に購入してymobile(ワイモバイル)に契約をしたいとお考えの方は

夜の21時から朝の9時まで購入の手続きをするのがオススメです。

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メリット⑤店舗での申し込みも可能

オンラインでの手続きが当たり前になっている昨今、

店舗での申し込みやサポートが受けられるのは自分で申し込みをすることが不安な方には心強いですよね。

ただ、固定回線とのセット割などを強調しているので、

店舗に行くと携帯料金プラン以外の加入に対しての申し込みを勧められたりすることもあると思うのでその点はご注意ください。

メリット⑥オンライン上での申し込みは事務手数料が無料

先ほど店舗での申し込みが可能なことをお伝えしましたが、

ymobile(ワイモバイル)は店舗で申し込みをする場合、事務手数料として3,850円の費用がかかります。

オンライン上での申し込みの場合は無料で手続きができるので費用を抑えたい方はオンライン上での申し込みをオススメします。

なお、ymobile(ワイモバイル)と比較対象で挙げられるUQモバイルは店舗でもウェブでも事務手数料が3,850円かかります。

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メリット⑦契約時のキャンペーンが豊富

先ほどスマホ本体がお得に購入できることをご紹介しましたが、

スマホ本体が不要な方はPayPayポイントがキャンペーンでもらえます。

他社回線から乗り換えでシンプル2MまたはL契約時は10,000円分のPayPayポイントがもらえ、

さらに開通月の2ヶ月後の買い物の際、PayPayで決済した分の20%分がキャッシュバックされる特典もあり、

最大20,000円分のPayPayポイントがもらえます。

お得にポイントをもらいつつ、通信品質が良いプランをお探し中の方にはymobile(ワイモバイル)はピッタリなプランと言えますよ。

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メリット⑧Yahooプレミアム会員の特典がつく

ymobile(ワイモバイル)ではYahooの各種サービスがお得に利用できるYahooプレミアム会員の特典が無料で利用できます。

雑誌や漫画など読み放題で利用でき、

YahooショッピングでPayPayポイントがお得に貯められるという特典があります。

PayPayポイントがお得に貯められるという料金プランはソフトバンク本家のペイトクというプランもあります。

ペイトクについては下記の記事で詳しくご紹介しています。

ソフトバンクのペイトクを分かりやすくご紹介!大きな注意点あり!

ymobile(ワイモバイル)の新料金プラン シンプル2のデメリット、メリット まとめ

ここまでymobile(ワイモバイル)のデメリットとメリットをご紹介しました。

実は私が携帯料金を下げようと思い立った時、1番最初に利用したのがymobile(ワイモバイル)でした。

ソフトバンクからymobile(ワイモバイル)の移行だったため、

月額料金がかなり抑えられて感動したのを今でも覚えています。

通信品質は重視したいけど費用は抑えたいとお考えの方はymobile(ワイモバイル)から始めてみるのはいかがでしょうか。

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