auから発表された新料金プランpovo(ポヴォ)2.0ですが、基本使用料はかからず自分が使いたい時にトッピングを購入するという今までにない料金プランになっています。
基本使用料がかからないので、とりあえず予備回線として契約だけしておこうかな?
と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はpovo(ポヴォ)2.0に契約後、未使用の場合はどうなるの?
という疑問についてや、お得な使い方についてご紹介していきます。
povo(ポヴォ)2.0はずっと未使用で持っておくことはできない
povo(ポヴォ)2.0を複数回線契約して予備の番号で持っておきたいと考えている方もいらっしゃると思います。
いくら基本使用料がかからないと言ってもずっと未使用のまま持っておくことはできません。
開通後180日ごとにトッピングの購入をするか660円(税込)以上の費用を発生させ料金を支払わないと契約を打ち切る可能性があると発表されています。
詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。
povo(ポヴォ)2.0を未使用のまま持つよりもお得な方法が…
povo(ポヴォ)2.0は180日ごとに定期的に料金を発生させ支払う必要があります。
0円で運用できる回線を持ちたいと考えている方は楽天モバイルだとモバイルデータ通信を使用しなければ定期的に料金を支払う必要がなくお得です。
楽天モバイルは使用したデータ通信量によって料金が発生しますが、毎月1GB未満に抑えれば0円で利用できます。
楽天モバイルもpovo(ポヴォ)2.0と同様に180日間全く利用していない場合、事前に連絡の上契約を解除される可能性があると発表されています。
ただしpovo(ポヴォ)2.0と違い、料金を発生させる必要があるという記載はないため、家でWi-Fiに繋ぎながら無料で使用するという使い方にはぴったりです。
詳しくはこちらの記事でもご紹介していますのでぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
残念ながらpovo(ポヴォ)2.0をずっと未使用のまま持つことはできず、定期的に料金を発生させる必要があります。
povo(ポヴォ)2.0は同一名義で最大何回線まで持つことができるかはご存知ですか?
こちらの記事でご紹介しています。
コメント