サブ回線の利用を検討していてpovo(ポヴォ)2.0が気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
基本使用料はかからず、つど自分が使いたい分だけトッピング(データ通信料)を購入するという新しいプランとなっています。
あまり使わない期間はトッピングを購入しなければ維持費もかからないのでサブ回線に向いていますよね。
今回はpovo(ポヴォ)2.0と同様にサブ回線に向いている楽天モバイルとどのような違いがあるのか?どちらがサブ回線に向いているのか?という疑問に回答していきます。
povo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルの料金の違いは?どちらがサブ回線に向いている?
povo(ポヴォ)2.0は基本使用料はかかりません。
データ通信料のトッピングを購入しない場合、最大128Kbpsという低速の状態で使用する事になります。
データ通信料のトッピング料金は下記をご覧ください。
通話に関しては30秒ごとに22円(税込)の費用が発生します。
通話用のサブ回線を持ちたいと考えている方の場合はかけ放題プランのトッピングを購入していただくと良いでしょう。
対して楽天モバイルはその月に使ったデータ通信量に応じて月額の料金が変わります。
通話に関してはRakutenLinkというアプリを使用すると通話料金はかからず、通話で使用したデータ通信量はカウントされない為お得に利用できます。
povo(ポヴォ)2.0と楽天モバイルどちらが0円運用に向いている?
双方の料金の違いについては先ほどお伝えした通りです。
povo(ポヴォ)2.0は無料でずっと持っておくという事はできず、契約後180日間の間にトッピングの購入か、660円を超えた利用が必要です。(通話やSMS送信などで料金を発生させる事ができます。)
上記の条件を満たさない場合、契約が打ち切られてしまうためご注意ください。
対して楽天モバイルは180日間全く利用がない場合、事前に連絡した上で契約を終了する可能性があると発表されています。(料金発生の有無は問わず)
今後、規定が変更になる可能性もありますが、楽天モバイルであればデータ通信量を1GB未満に抑えれば0円運用が続けられると考えて良いでしょう。
povo(ポヴォ)2.0と楽天モバイル結局どちらがサブ回線に向いている?
料金や規定を確認していただきましたがいかがでしたでしょうか。
0円運用という観点で見ると楽天モバイルの方が向いていると言えるでしょう。
通話もRakutenLinkのアプリを利用すれば無料で利用できますし、いつ解約しても解約手数料はかからず、1回線目の契約であれば5,000円~30,000円分の楽天ポイントが貰えます。
対してpovo(ポヴォ)2.0の方は定期的に料金がかかってしまいますが、必要な時だけトッピングを購入し安定した通信環境で利用したいと考えている方にとってはぴったりのプランと言えるでしょう。
povo(ポヴォ)2.0契約前にデビューキャンペーンにエントリーをするとギガ数が無料で貰えます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
コメント