2021年1月29日(金)に新料金を発表してから申し込みが殺到している楽天モバイル。
もともと先着300万人まで1年間無料のキャンペーンを打ち出していますが、特典を受けられる期限が2021年4月7日の申し込みまでと発表されました。
今回は楽天モバイルにすると楽天モバイルの電波の範囲内でないとSMSの送受信ができないのではないか?いろいろなサイトにログインする際の認証に困らないのか?
という疑問の声があるとのことで実際のところどうなのか楽天モバイルユーザーの私がご紹介していきます。
楽天モバイルはRakuten LinkのアプリをダウンロードすればSMSの送受信が可能
私はiPhoneXSを使用していて楽天モバイルに切り替えました。
切り替えた当時はまだ自宅の付近はギリギリ楽天モバイルの電波が入っていない場所だったのですが、Rakuten Linkのアプリを通じてSMSの送受信もでき、サイトにログインする際などに必要な認証コードのSMSも無事届きました。
ただ、以前と比べて若干受信に時間がかかる印象でした。(と言っても数秒ですが…)
また、楽天モバイルの電波の範囲内に入った途端にiPhoneにインストールされている純正のSMSアプリの方に過去にRakuten Linkで受信済のSMSが入ってきて不思議な体験をしました。
今は自宅付近も楽天モバイルの電波が入るようになったのでそのような事はありません。
もし、SMSの送受信が心配で楽天モバイルの契約を躊躇していた方は問題ないのでご安心ください。
楽天モバイル契約後はRakuten Linkを使用してSMSの送受信と発信通話を行い特典ポイントをGET
楽天モバイルではRakuten LinkのアプリをダウンロードしてSMSの送信を1回行い、発信通話を10秒以上すると特典のポイントが貰えます。
時期によって異なりますが最低でも5,000ポイント以上で、本体も同時に購入すると最大25,000円分のポイントが入るのでお得です。
楽天モバイルの電波が入らない場所でもRakuten Linkを通じて問題なくSMSの送信、通話が可能ですので特典のポイントをGETするのを忘れずに行ってくださいね。
Rakuten Linkの通話の品質や使い勝手ってどうなの?
ネットで検索するとRakuten Linkの通話の品質や使い勝手について気になっている方も多いようです。
まず品質についてはものすごくクリアに聞こえるという訳ではないですが、問題なく通話ができるレベルだと思います。
今まで聞き返されたり、いきなり途切れるといったことはありませんでした。
Rakuten Linkのアプリですが、中身はLINEのような使い勝手になっていて、連絡先と同期しているので電話したい人に直ぐ電話をかけることができるのと、こちらから番号を直接打つこともでき、コピペして貼り付けることもできるようになっているので私は満足して使えています。
Rakuten Linkを使用する際の注意点
かかってきた電話をこちらから折り返す際ですが、iPhoneの場合はもともとの純正の通話アプリの方に着信が残ります。
勢いでそのまま折り返すとRakuten Linkを使用しての通話でない為、通話料金が発生してしまいますのでご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
SMSの送受信は問題なくできるのと、Rakuten Linkのアプリを使用して通話をすれば通話料金も発生しませんので、悩んでいる方はぜひ1年間無料キャンペーンが終了する4月7日までに申し込んでいただくことをオススメします。
楽天モバイルが発表した新料金プランの詳細やメリットを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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