楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵは毎月使用した分だけ料金が変わり、データ通信量を1GBまでに抑えた月は0円になるとCM等で見てご存知の方も多いと思います。
「携帯を使っていて本当に0円になるの?」
と気になる方もいらっしゃると思いますので、今回は楽天モバイルユーザーの私が0円で利用するための3つの注意点についてご紹介していきます。
楽天モバイルが話題になっている理由
楽天モバイルは毎月使用したデータ通信量によって料金が変わります。
・0GB〜1GBまでの利用→0円
・1GB〜3GBまでの利用→1,078円
・3GB〜20GBまでの利用→2,178円
・20GB以上使い放題→3,278円
※価格は全て税込
1GB未満の0円も魅力的ですが、どれだけ使用しても3,278円(税込)なのは他社の料金プランでは考えられない程の低価格となっています。
ちなみに私は楽天モバイルの通信範囲内で生活をしていますが、毎月10GB程度使用して月々の支払いが2,178円で抑えられています。
楽天モバイルを0円で利用するために気をつけたい注意点
ここからは毎月0円で楽天モバイルの使用を検討している方に向けて気をつけていただきたい3つの注意点をご紹介していきます。
楽天モバイルを0円で利用するために気をつけたい注意点①1回線目の契約であること
楽天モバイルを複数台契約した場合、1回線目のみが1GB未満0円で利用できます。
2回線目以降は1GB未満の使用でも月々1,078円(税込)がかかりますのでご注意ください。
楽天モバイルを0円で利用するために気をつけたい注意点②通話は必ずRakutenLinkを使用すること!
楽天モバイルはRakutenLinkという通話用アプリをインストールし、発信通話をした分はデータ通信量にカウントされず、料金もかからないので無料な上かけ放題で通話ができます。
ただし間違えてスマホに搭載されている通話アプリから発信通話を行うと30秒ごとに22円(税込)の費用がかかってしまうのでご注意ください。
RakutenLinkからの発信通話は受信側が楽天モバイルユーザーでなくても無料で利用できますのでご安心ください。




楽天モバイルを0円で利用するために気をつけたい注意点③iPhoneの場合、SMS送信が有料に!
先ほどご紹介した通話用アプリRakutenLinkを使用すればSMS送信も無料で利用できます。
ただし、iPhoneを利用している場合、受信側がRakutenLinkを使用していないとSMSの送信ができず、スマホ本体に搭載されているSMSアプリから送信する必要があります。
その場合、1~70文字あたり3円の費用がかかります。
Android端末の場合は受信側がRakutenLinkを利用していなくてもSMSの送信が無料で利用できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した3つの項目について注意していただき、毎月データ通信量を1GB未満に抑えれば0円で利用できるのでご安心ください。
契約後どれだけ利用しても3ヶ月無料、特典として5,000円〜30,000円分の楽天ポイントがもらえ、いつ解約しても解約手数料はかからないのでお試しで利用してみてはいかがでしょうか。
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