2021年9月29日にサービスが開始されたauの新料金プランpovo2.0ですが、基本使用料はかからず、自分が使いたい分だけトッピングを購入するという今までにない料金プランで話題になっています。
購入するトッピングによって7日間や、30日間など有効期限が決まっているように見えますが、実際データ通信料の繰り越しができるのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので回答していきます。
povo(ポヴォ)2.0のトッピングは繰り越しできる?料金プランと期限について
今話題のpovo(ポヴォ)2.0ですが、基本使用料はかからず、下記のトッピングを購入する事により高速でデータ通信が可能となります。
データ通信のトッピングを購入しない場合、最大128Kbpsというかなりの低速状態となりますが使用はできます。
通話料金については、30秒ごとに22円(税込)の費用が発生します。
通話する頻度が高い方は下記のトッピングを購入する事によりかけ放題で利用できます。
データ通信については7日間や、30日間など期限が決められています。
残念ながらデータ通信の繰り越しはできず、再度トッピングを購入しないと高速での利用はできません。
こちらの記事ではトッピングは都度購入しないといけないのか?自動更新されないのかという疑問について回答しています。
povo(ポヴォ)2.0ではデータ通信の繰り越しはできませんが、他社のプランであれば繰り越しもできます
残念ながらpovo(ポヴォ)2.0では現状データ通信料の繰り越しができません。
購入するデータ通信のトッピングによって利用できる期限が決まっているので余らすことなく利用する事をオススメします。
データ通信量を余らせてしまう事が多く、繰り越しをしたい方は同じau傘下であるUQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
余ったデータ通信量は翌月に繰り越せます。
1ヶ月20GBまでは使わないけど、いっぱい使う日もあるという方はUQモバイルの方がpovo(ポヴォ)2.0よりもお得に利用できますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
povo(ポヴォ)2.0の自分が使う分だけ都度購入するという新しいお得な料金プランで話題になっていますが、月に〇GBと決まっている訳ではなく、期限付きのトッピングを都度購入する必要があるので余らせる事がないように自分が使う分だけのトッピングを購入する事をオススメします。
ぜひご覧ください。
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