2021年3月からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)ですが、データ通信量20GB使用でき、月々2,728円とお得なプランになっているので利用を検討している方も多いのではないでしょうか。
キャリアメールが使用できない点がデメリットとしてありますが、電話番号が分かれば送信できるSMS(ショートメール)については利用できるのか、料金についてもご紹介していきます。
povo(ポヴォ)に切り替えてもSMS(ショートメール)は利用可能
povo(ポヴォ)に切り替えた後、特別な手続きはする必要はなくSMS(ショートメール)の利用が可能です。
SMS(ショートメール)は送信時70文字までの場合3.3円の料金が送信のたびにかかります。
受信時は料金はかかりません。
SMS(ショートメール)を普段から利用する方は月々の費用がその分多くかかりますのでご注意ください。
LINEMO(ラインモ)やahamo(アハモ)もSMS(ショートメール)の利用は可能?
ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)やドコモのahamo(アハモ)も同様にSMSの利用が可能で、送信時に発生する料金も同じです。
詳しくは下記の記事にてご紹介しています。
povo(ポヴォ)でSMS(ショートメール)を無料で利用できる方法はある?
残念ながらpovo(ポヴォ)に契約している場合、SMS(ショートメール)を無料で利用することはできません。
ただし、楽天モバイルであればSMS(ショートメール)の料金はかからずに利用することが可能です。
楽天モバイルは月のデータ使用量に応じてその月の料金が変わるようになっています。
今注目を集めているのが月のデータ使用量が0GB〜1GBまでの場合、無料という点です。
楽天モバイルで通話やSMS(ショートメール)を送受信する際、RakutenLinkというアプリを利用してやり取りを行いますが、RakutenLinkでのやり取りはデータ通信量にはカウントされません。
そのため、通話やSMS(ショートメール)でやり取りをする専用の番号としてずっと無料で利用できます。
※SMS送信はRakutenLinkを使用して送信した場合無料となります。(Android端末であれば相手側がRakutenLinkを使用していなくても無料で送信できます。)
こちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。
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