2021年3月からサービスが開始されたソフトバンクの新料金プランLINEMO(ラインモ)ですが、LINEでのやりとりはデータ通信量は消費されず、新規契約・他社回線から乗り換えともに11,940円分のPayPayポイントがキャッシュバックされるなど、お得なプランで話題になっています。
LINEMO(ラインモ)は別のソフトバンクの料金プランと違いがあり、SMS(ショートメール)は申し込みなしでも使用できるのか、料金はどうなるのか疑問に思っている方も多いと思いますので詳しくご紹介してきます。
LINEMO(ラインモ)は申し込みなしでSMS(ショートメール)の利用が可能!
LINEMO(ラインモ)は他のソフトバンクの料金プランと同様に申し込みなしでSMS(ショートメール)の利用が可能です。
キャリアメールが使えなくなってしまうことからメッセージでやりとりをするのにSMS(ショートメール)もうまく活用していくと良いでしょう。
LINEMO(ラインモ)でSMS(ショートメール)を使用する際には料金がかかるので注意!
こちらもソフトバンクの別の料金プランと同様ですが、SMS(ショートメール)は送信時は有料になり、受信時は無料です。
送信する際の料金については70文字までは送信のたびに3.3円かかり、文字数が増えるごとに料金が変わってきます。
詳しくはLINEMO(ラインモ)の公式サイトに載っていますので、文字数による料金の違いが気になる方はチェックしてみてください。
SMS(ショートメール)を無料で使用したい方におすすめのプラン
LINEMO(ラインモ)はSMS(ショートメール)は利用できますが、料金がかかってしまうのがネックですよね。
同時期に発表されたドコモのahamo(アハモ)や、auのpovo(ポヴォ)も同様に料金がかかってしまいます。
SMS(ショートメール)を利用する頻度が高い方は楽天モバイルがオススメです。
楽天モバイルは月のデータ通信量によって料金が変わり、月に1GBまでの利用だと月額1,078円。
また、通話やSMS(ショートメール)はRakutenLinkというアプリを利用して行うのですが、RakutenLinkを利用する場合はデータ通信量にカウントされず、SMS(ショートメール)の料金も発生しませんので使い方によってはずっと無料で持つことができます。
SMS(ショートメール)用に楽天モバイルを持っておくというのも良いでしょう。
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