速度制限付きでデータ通信使い放題で利用できるmineo(マイネオ)のマイそく。
3つのプランがあり、1.5Mbpsの速度で使い放題で利用できるスタンダードのプランを選択する方が多いですが、私は300キロビーピーエスの速度で使い放題、月額660円のマイそくライトを契約してみました。
今回はマイそくの契約方法から開通までの一連の流れをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
mineo(マイネオ)マイそく契約から開通までに選択するべきプラン、注意事項について
mineo(マイネオ)のマイそくは3つのプランから選択できます。
mineo(マイネオ)は株式会社オプテージが提供している格安SIMでdocomo、au、ソフトバンク3回戦から選択可能です。
マイそくの通信速度、料金プランはこちら。
プラン名 | 通信速度 | 月額料金 |
---|---|---|
スーパーライト | 32kbps | 250円 |
ライト | 300kbps | 660円 |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 |
mineo(マイネオ)のマイそくのデメリットとして、平日、祝日の昼間(12時〜13時)の時間帯は速度が32kbpsという超低速状態になるという点があります。
デメリットを理解した上で契約することをオススメします。
mineo(マイネオ)のマイそく契約方法は?
私はmineo(マイネオ)のマイそくライトを契約しましたが、スタンダード、プレミアム共に同じ契約の仕方なので参考にしていただければ幸いです。
まず、現在他社回線の番号をお使いでmineo(マイネオ)に乗り換える方は現在の回線会社にてMNP転出手続きを行う必要があります。
以前は電話で行う必要がありましたが、今ほとんどの回線会社はウェブ上で完結できます。
MNP転出手続きが完了するとMNP予約番号が発行されるので番号が発行され次第申し込みに移ることができます。
また、申し込み時には下記のものを用意する必要があります。
・クレジットカード
・本人確認書類
(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードいずれかがあるとスムーズ)
・MNP予約番号(他社回線から乗り換えの場合のみ)
・連絡用メールアドレス
申し込み時、SIMのみの契約か、本体購入と同時かの選択、SIM形式を物理SIMにするかeSIMにするか選択する画面が表示されます。
次にdocomo、au、ソフトバンクどの回線にするかを選択します。
eSIMを選択する方はau回線のみ選択可能です。
5G通信に端末をお持ちの方は5G通信オプションを申し込みましょう。
データ通信のみ使用するのか、データ通信+音声通話を使用するのかを選択します。
マイピタのプランではなく、下に下がるとマイそくのプランが選択できます。
マイそくプラン利用に伴う通信の最適化について内容を確認し、上記内容に同意するにチェックを入れます。
かけ放題プランを選択する画面が表示されます。
かけ放題プランが不要な方もmineo(マイネオ)でんわは無料のサービスなので申し込んでおきましょう。
次の画面に進むたびにオプションを付けるかどうか誘惑?のポップアップが出ますが不要でしたらそのまま申し込まないを押して進みます。
次に各種オプションを選択する画面が表示されます。
ご希望のオプションがある場合は選択してください。
ただし「パスケット」のオプションはマイそくではつけても意味はないので注意してくださいね。
mieno(マイネオ)を利用する際、eoIDが必要になるため、ここで登録をしていない方は登録する必要があります。
申し込み方法を選択する画面が表示されます。
特別エントリーコード等は持っていなかったため、通常の申し込みを選択して先に進みました。
次に新しい番号を使用するのか、現在の番号を引き継ぐのか選択肢が出るので選択し、申込者と同一名義なのか家族名義なのかを選択します。
他社回線から乗り換える方はご覧の通りMNP予約番号と現在の電話番号とMNP予約番号の有効期限の入力が必要なため入力し先に進みます。
次に個人情報を入力する画面に進みます。この画面でeoIDとeoIDパスワードを登録します。
申し込み時に必要な初期費用&SIMカード発行料の支払いに進みます。
今後毎月どのぐらい費用がかかるのかこの画面で確認でき、クレジットカード情報を入力します。
最後に本人確認書類をアップロードします。
私は運転免許証で住所の変更もなかったため表面だけ撮影しアップロードしました。
アップロードが完了すると仮申し込みが完了します。
ここまでやってまだ仮申し込み!?
と思うかと思いますが、登録したメールアドレス宛にmineo(マイネオ)からメールが届いているのでそのメールに記載されているURLにアクセスすると申し込みが完了します。
私は深夜1時頃に申し込み手続きをしましたがすぐにメールが届いていました。
仮申し込みから3日後の期限を過ぎるまでに届いたメールに記載されているURLにアクセスしないとまた初めから申し込みをしなければならないのでご注意ください。
mineo(マイネオ)のマイそくを申し込み後、開通までの流れ(物理SIM)
私の場合は平日に申し込んだからか、翌日にはSIMの発送が行われたとメールがきて申し込みの翌々日にSIMを受け取ることができました。
冊子と一緒にSIMカードが同封されています。
冊子に新規契約の場合、他社回線から乗り換えの場合、iPhoneの場合、Androidの場合細かく開通手続きの方法が載っていますので分かりやすかったです。
ちなみにSIMカードを入れ替えるための「ピン」は同封されていませんでした。
私はピンを持っていなかったため、クリップを使いSIMカードを入れ替えました。
私のように他社回線から乗り換えた方はmineo(マイネオ)のマイページにeoIDでログインをし、各種サポートからMNP転入入替/回線切替手続きをに進みます。
SIMカードの裏面に記載されているバーコードの下4桁を入力し回線切替を選択します。
その後はSIMカードを入れ替えを行い、au、docomo回線の場合は30分ほど、ソフトバンク回線は数分ほど待った後にモバイルネットワークの接続先をmineo(マイネオ)に変更、スマホ本体を再起動すれば利用することができるようになります。
mineo(マイネオ)マイそくの契約から開通までの流れ まとめ
ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した内容がこれからmineo(マイネオ)のマイそくを申し込む方に少しでも参考になっていれば幸いです。
実際にmineo(マイネオ)のマイそくライトを使ってみてのレビューは下記の記事をご覧ください。
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