LINEMO(ラインモ)の先行エントリーはキャンセルしても大丈夫?

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3月17日からスタートするLINEMO(ラインモ)ですが、サービス開始前日までに先行エントリーを行い、5月末までに開通作業を行えばPayPayボーナス3,000円分が貰えます。

先行エントリーはしたけど、ahamo(アハモ)やpovo(ポヴォ)、楽天モバイルなどとまだ迷っていて契約するかは分からないといった方も多いのではないでしょうか。

今回はLINEMO(ラインモ)の先行エントリーをキャンセルしても問題ないのか調べてみました。

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LINEMO(ラインモ)の先行エントリーをキャンセルすることについて

もともと先行エントリーは各社特典を渡して契約してもらいたいというアピールのため行われています。

先行エントリー=契約ではないのでご安心ください。

詳細情報が出次第、登録している番号やアドレスに通知がいくというものになっています。

先行エントリー自体はどのサービスにも登録しておいて損はないので、まだどこのキャリアのサービスにするか迷われている方は各社に先行エントリーを行うのが良いでしょう。

LINEMO(ラインモ)の通話オプション1年割引について

LINEMO(ラインモ)はahamo(アハモ)の値下げに対抗して、通話オプション(5分以内通話無料orかけ放題)のサービスを1年間500円割引くと発表しました。

ahamo(アハモ)は5分以内通話無料・データ通信量20GB使用できて2,700円(税抜)に対して、LINEMO(ラインモ)も5分以内の通話無料オプションを付けるとahamo(アハモ)と同条件で1年間は2,480円(税抜)で使用できます。

その辺りも考慮に入れてどのサービスを選択するか検討してみてはいかがでしょうか。

LINEMO(ラインモ)の通話オプション1年割引についてはこちらの記事でもご紹介しています。

気になるLINEMO(ラインモ)の速度制御表記について

公式サイトを見ると下記のような表現がされています。

LINEMO(ラインモ)公式サイトより

上記のように【※時間帯により速度制御の場合あり。】という表記がされています。

まるで格安SIMのような表記ですよね。

ただお昼や夕方も繋がりやすいと書いてあるので信じて良いと思うのですが、少し引っかかります。

こちらの記事ではLINEMO(ラインモ)で実際速度制御があるのか、他社の状況も調べてまとめております。

ぜひご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

各社値下げ合戦が繰り広げられているのでどのサービスにするか迷われている方も多いと思います。

LINEMO(ラインモ)に関しては時間帯によって速度制御があるという表記もありますし、実際に使用してみての感想も気になるところですよね。

こちらの記事ではソフトバンクユーザーがLINEMO(ラインモ)に変更する際のデメリットについてまとめております。

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この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者11,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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