2021年3月17日からサービスが開始されたソフトバンクのLINEMO(ラインモ)ですが、データ通信量20GB使用でき、月々2,480円とお得なプランのため話題を集めています。
LINEから簡単に申し込みができるので、ソフトバンクユーザーの方でLINEMO(ラインモ)に変更予定の方も多いのではないでしょうか。
今回は公式サイトに載っている情報で一つ気になる【速度制御】の表記についてご紹介していきます。
LINEMO(ラインモ)は時間帯によって速度制御がされる?
LINEMO(ラインモ)の公式サイトには「ソフトバンクの回線をそのまま利用。昼や夕方も繋がりやすい」と表記されています。
格安SIMの場合は昼や夕方に通信速度が遅くなるといったことがありますが、LINEMO(ラインモ)の場合はソフトバンク回線なので安心…と思うのですが、一つ気になる表記が…。
※LINEMO(ラインモ)公式サイトより
【※時間帯により速度制御の場合あり。】という謎の表記がされています。
昼や夕方は繋がりやすいけど、夜とか朝が繋がりづらいのか?と変に勘繰ってしまいますよね。
他社の表記も調べてみました。
※ahamo(アハモ)公式サイトより
ご覧の通りahamo(アハモ)の公式サイトには速度制御という文字は見当たりません。
LINEMO(ラインモ)以外のソフトバンクのプランに速度制御はある?
さて、各社の表記についてご紹介していきましたが、LINEMO(ラインモ)だけは時間帯により速度制御の場合ありという表記があるのが気になりますよね。
ソフトバンクの他のプランの場合にはどうなのかを調べてみました。
ソフトバンク公式サイトより
ソフトバンクのデータプランメリハリやデータプラン50GB +などはデータ通信を使い過ぎた場合に速度制御がかかる場合があると表記されています。
一定期間に大量の通信を使用した際は他社でも速度制御が行われるので通常の表記です。
LINEMO(ラインモ)のように【※時間帯により速度制御の場合あり。】という表記はありませんでした。
まだ使用している方がいない現状のため、LINEMO(ラインモ)の速度制御が何を指しているのかは謎のまま・・・
いかがでしたでしょうか。
【※時間帯により速度制御の場合あり。】という表記が意味していることは謎のままです。
こちらの記事では実際にLINEMO(ラインモ)を使用している方の通信速度について感じている口コミをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
速度制御の部分が気になる方はahamo(アハモ)やpovo(ポヴォ)など他社のプランを検討してみるのも良いかと思います。
こちらの記事ではソフトバンクユーザーがLINEMO(ラインモ)に変更する際のデメリットをまとめております。
ぜひご覧ください。
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