LIBMO(リブモ)は株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIMでdocomo回線が使用できます。
LIBMO(リブモ)を契約するとスマホが0円で手に入れられるってホント?
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
スマホをお得に手に入れられるLIBMO(リブモ)ですが、現在実施されている2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)のキャンペーンを利用する場合、注意点がありますのでご紹介します。
LIBMO(リブモ)の料金プランは?どのプランだと2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)の対象になる?
LIBMO(リブモ)の料金プランはご覧の通りです。
プラン名・ギガ数 | 音声+データSIM 月額料金 |
データ専用SIM 月額料金 |
---|---|---|
なっとくプラン3GB | 980円 | 858円 |
なっとくプラン8GB | 1,518円 | 1,320円 |
なっとくプラン20GB | 1,991円 | 1,991円 |
なっとくプラン30GB | 2,728円 | 2,728円 |
LIBMO(リブモ)で現在実施されている「2.2万円還元プログラム」を利用するとスマホ本体が機種によっては実質0円や数百円で購入できます。
対象となるのは音声+データSIMのなっとくプラン3GB〜30GBです。
データ専用SIMでの契約はキャンペーン対象外となりますのでご注意ください。
ゴーゴープラン | 月額料金 |
---|---|
500MB+5分かけ放題 | 1,100円 |
500MB+10分かけ放題 | 1,320円 |
500MB+完全かけ放題 | 1,980円 |
また、上記の通話メインで利用する方向けの「ゴーゴープラン」が提供されていますが、こちらも2.2万円還元プログラムの対象外となります。
LIBMO(リブモ)は3GB〜30GBまで幅広く選択できます。
どのプランも他社と比べて割安で20GBが2,000円を割っていて、30GBの月額料金が他社の20GBのプランと同等の金額で利用でき大変お得な料金プランです。
通話に関しては30秒ごとに22円、かけ放題は下記のオプションが存在します。
かけ放題オプション | 月額料金 |
---|---|
5分かけ放題 | 550円 |
10分かけ放題 | 770円 |
完全かけ放題 | 1,430円 |
ここからはLIBMO(リブモ)の最大の特徴であるスマホ本体が0円で手に入れられる2.2万円還元プログラムの詳細をお伝えします。
LIBMO(リブモ)の2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)は本当にお得?
キャンペーンを利用するとXiaomiのRedmi 12Cが実質0円とタダで手に入れられるように見えます。
ご覧のようにRedmi 12Cを通販サイト等で購入しようとすると18,000円前後の費用がかかるところが多いです。
ただしLIBMO(リブモ)のスマホ2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)には裏があり…
一旦表記されている通常価格を支払い、LIBMO(リブモ)を利用して7ヶ月経過した後に2.2万円分のTLCポイントが還元される仕組みとなっています。
TLCポイントは各種電子マネーに交換でき、銀行振込にも対応しているので現金にもできますよ。
他にもLIBMO(リブモ)の2.2万円還元プログラムを活用する上での注意点がありますのでご紹介します。
LIBMO(リブモ)の2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)を利用する際の注意点について
先ほどご紹介したように2.2万円還元プログラムは契約後7ヶ月経過した後に2.2万円分のTLCポイントが還元される仕組みでLIBMO(リブモ)をしばらく使い続ける必要があります。
端末だけお得にGETしてすぐ解約しよっかな?
と考えていた方は還元を受けられず損をしてしまうのでご注意ください。
注意点①2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)はエントリーパッケージ経由での申し込みはキャンペーンの対象外
LIBMO(リブモ)は契約時の初期費用3,300円、SIM発行手数料として433円合計3,733円の費用がかかります。
契約時の初期費用が無料になるエントリーパッケージがAmazon等で販売されていますが、エントリーパッケージ経由での申し込みは2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)の対象外となりますのでご注意ください。
注意点②2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)は生活応援キャンペーン第二弾との併用は不可
LIBMO(リブモ)では現在、契約したプランによってTLCポイントが24ヶ月間毎月もらえる生活応援キャンペーン第二弾が実施されています。
2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)と生活応援キャンペーン第二弾とは併用ができませんのでご注意ください。
注意点③2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)と株主優待の併用は不可
LIBMO(リブモ)の持ち株会社であるTOKAIホールディングスの株を購入していると株主優待で月額料金が割引になる制度があるのをご存知でしょうか。
この株主優待を利用して割引を受ける場合も2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)と併用ができず、キャンペーンの対象外となりますのでご注意ください。
注意点④LIBMO(リブモ)を利用して12ヶ月以内の解約は解約手数料がかかる
LIBMO(リブモ)は携帯料金プランの中では珍しく最低利用期間が設けられています。
利用開始から12ヶ月以内に解約をする場合、解約手数料として月額料金の1ヶ月分の費用を支払う必要があるのでご注意ください。
LIBMO(リブモ)の2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)について まとめ
ここまでLIBMO(リブモ)の2.2万円還元プログラム(スマホ大特価セール)利用時の注意点についてご紹介しました。
注意点はいくつかありますが、LIBMO(リブモ)を長く使い続けようと考えていた方、月額料金がお得なので携帯料金を下げたいとお考えの方にはお得なキャンペーンですよ。
より詳しくLIBMO(リブモ)のメリット、デメリットを確認した上で利用するかを判断したい方は下記の記事をぜひご覧ください。
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