【2024年4月最新】ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルを徹底比較!結局どれが良い?

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携帯料金を下げたいけど
格安SIMは昼間は繋がりづらいっていうし抵抗があるなぁ

という方も多いのではないでしょうか。

現在、大手キャリアにてahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルとそれぞれお得な料金プランが提供されています。

現在メイン回線を楽天モバイル、
サブ回線にLINEMOを使用中。
また、過去にpovoを2回線使用
同居する家族がahamoを2回線
使用中の
私から詳しく解説していきます。

この記事ではそれぞれの料金プランの特徴、どんな使い方の人にどのプランが合っているのかをまとめてご紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください。

ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルを比較 どんな違いがある?

まずは料金プラン等の比較表をご覧ください。

ahamo
povo
LINEMO
楽天モバイル
通信回線 docomo au ソフトバンク 楽天モバイル
月額料金 20GB:2,970円
100GB:4,950円
(大盛りオプション)
0円〜利用可
3GB(30日間・990円)
20GB(30日間・2,700円
3GB:990円
20GB:2,728円
〜3GB:1,078円
〜20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
データ通信
超過後速度
1Mbps 128kbps
(トッピング購入なしの場合)
3GB:300kbps
20GB:1Mbps
無制限で使える
データ追加購入 1GB:550円 例:1GB(7日間・390円) 1GB:550円 無制限で使える
通話かけ放題
オプション
5分かけ放題付き
完全かけ放題1,100円
5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,650円
5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,650円
RakutenLink使用で
通話かけ放題
通話料 30秒ごとに22円  30秒ごとに22円  30秒ごとに22円  30秒ごとに22円
留守番電話 対応なし 対応なし 対応あり(220円) 対応あり(無料)
海外利用 可能(20GB) 可能(別料金) 可能(別料金) 可能(2GB)
支払い方法 クレジットカード
口座振替
クレジットカード クレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替
申し込み方法 オンライン
有料で店舗で操作
補助サポートも可
オンラインのみ オンラインのみ オンライン
店舗(無料)
MNPワンストップ 対応 対応 対応 対応
サポート チャット
店舗(有料)
チャット チャット チャット
電話
店舗(無料)
端末販売 あり(7機種) なし なし あり(多数)

今回この4つのプランをオススメしているのは契約時の初期費用がかからず、

大手キャリアの料金プランのため通信品質は安心であるからです。

まぁ、楽天モバイルについては通信品質に賛否両論あると思いますが、

少なくとも私は何も問題なく利用できていて満足しています。

ご覧のように4プランともMNPワンストップに対応していて、

今利用中の料金プランでMNP予約番号を発行してから乗り換え先で手続きをして…

という流れではなく、変更先の手続きのみで解約から契約まで全て完了できます。

そのため、運転免許証等の身分証明書が撮影できる状態であれば10分前後で申し込みができますよ

povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)はオンライン専用プランで基本的には店舗で契約やサポートは受けられず、

ネット上での申し込みのみ対応しています。

ahamo(アハモ)もオンライン専用プランですが、有料(¥3,300)で申し込みの補助を受けることができます。

ただしサポートは基本的にコールセンターの利用はできずチャットサポートのみです。

対して楽天モバイルは店舗、ウェブ上どちらでも申し込みが可能でその後のサポートも無料で受けられます。

通話機能を重視している方は留守番電話機能がついているか、

いないかも料金プランを選択する材料になるのではないでしょうか。

その場合はLINEMO(ラインモ)楽天モバイルでないと対応していないのでお気をつけください。

海外ローミングについて、povo(ポヴォ)は今まで対応していませんでしたが2023年8月から対応しています。

ただし別料金になること、結構費用がかかるのでahamo(アハモ)が無料で20GB使えるのと比べると残念な印象です。

海外での利用を重視している方はahamo(アハモ)か楽天モバイルが候補にあがるかと思います。

比較して見てみるとそれぞれ個性がありますよね。

ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルそれぞれの特徴について

ここからはそれぞれの料金プランについてご紹介していきます。

ahamo(アハモ)の特徴

まずdocomoのオンライン専用プランahamo(アハモ)についてご紹介します。

ahamo(アハモ)は先ほどご紹介したように海外ローミングが20GB無料で利用できるというのが大きなメリットです。

また、5分以内の通話無料が最初からついているというのも魅力的ですよね。

データ通信超過後の通信速度が1MbpsということでLINEやWebページの閲覧はそこまで遅いと感じない速度で利用でき、

高画質ではない動画視聴、Instagramのリールも見れます。

家族がahamo(アハモ)を使用中で、月末に速度制限がかかりましたが通勤中の電車内でも不便なく利用できたと驚いていました。

LINEMO(ラインモ)やpovo(ポヴォ)は完全にオンライン専用プランということで店舗での申し込み、サポートは受けられません。

ただしahamo(アハモ)は1回3,300円の費用を支払えば入力補助のサポートが受けられ他社のオンライン専用プランと差別化ができています。

あまりデータ通信量は使わないから20GB以下のプランがあれば良いんだけど…。

という方もいらっしゃると思います。

今回比較対象としてご紹介しているpovo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルでは3GBまでのプランも選択できますよ。

もしどうしてもdocomoの料金プランが良いという場合は2023年7月から提供開始されたirumo(イルモ)も検討候補に入れていただくと良いでしょう。

docomoの料金プランからahamo(アハモ)やirumo(イルモ)に移行する場合は注意点がいくつかあります。

下記の記事で詳しくご紹介しているのでよろしければご覧ください。

docomoのirumo(イルモ)5つのメリット、14のデメリット

docomo(ドコモ)からahamo(アハモ)へ移行する際の9つの注意点

povo(ポヴォ)の特徴

続いてau回線が使用できるpovo(ポヴォ)についてご紹介します。

povo(ポヴォ)は他の3つの料金プランと違い、

毎月決められたデータ通信量を使うのではなく、自分が使いたい時につどデータ通信のトッピングを購入し利用します。

データ通信量 有効期限 金額
使い放題 24時間 330円
1GB 7日間 390円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
150GB 180日間 12,980円

他の料金プランのように1ヶ月使うことを想定してトッピングを購入してもだいぶ費用を抑えられますよね。

povo(ポヴォ)の特徴として1日データ使い放題のトッピングが330円で利用できる点があります。

Wi-Fiがない環境にしばらくいる時や旅行に行く際などに重宝しますよ。

毎回自分でトッピングを購入するのは面倒そう…

と感じる方もいらっしゃると思います。

現在、3GBのトッピングであればオートチャージ機能があり、

有効期限の30日間が過ぎたあと、もしくはギガを使い切ったあとに自動的に追加購入してくれるサービスもあります。

povo(ポヴォ)はアプリ上で簡単にギガを追加できるので便利でした。

とにかくpovo(ポヴォ)は自由度が高いのがメリットでメイン回線としてはもちろん、

サブ回線用としてもオススメなプランですよ。

1点注意事項があり、今回比較対象としてご紹介している他の3つのプランは口座振替・クレジットカード払いどちらとも対応していますが、

povo(ポヴォ)はクレジットカード払いのみ対応しています。

LINEMO(ラインモ)の特徴

続いてご紹介するのがLINEMO(ラインモ)です。

LINEMO(ラインモ)は今回ご紹介している料金プランの中でとにかく契約時の特典が豪華なのが特徴です。

名前の通りLINEでのデータ通信はカウントフリーで使い放題

また、通話かけ放題のオプションをつけた場合は7ヶ月間550円割引で利用できるため、

5分以内の通話無料オプションが一定期間無料で利用できます。

LINEMO(ラインモ)では契約時にさまざまな特典が付くのをご存知でしょうか。

3GBのミニプランに新規契約、他社回線から乗り換えをした場合、どちらとも月額料金の3ヶ月分になる2,970円分のPayPayポイントがキャッシュバックされます。

また、20GBのスマホプランに新規契約をした場合は3,000円分、他社回線から乗り換えをした場合は10,000円分キャッシュバックされます。

付与されたPayPayポイントは毎月の支払いに充てることもできますよ。

なお、キャッシュバックされるPayPayポイントは時期によって増量されていることがあります。

公式ホームページをご確認いただくか、下記の記事でLINEMO(ラインモ)の最新キャンペーン情報をアップしているのでご覧ください。

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楽天モバイルの特徴

続いてご紹介するのは楽天モバイルです。

今回ご紹介している料金プランの中では唯一、データ通信無制限で利用できるプランです。

データ通信量 月額料金
〜3GBまで 1,078円
3GB〜20GBまで 2,178円
20GB以上使い放題 3,278円

他社の無制限で利用できるプランだと、固定回線とのセット割がないと7,000円を超える料金がかかりますが、

楽天モバイルは3,278円とだいぶ費用を抑えて利用できるのが魅力です。

また、毎月利用するデータ通信量を決めなくて良く、

使った分だけ料金がかかるというのもメイン回線として使っている身としては気にせず利用できるので安心です。

なお、楽天モバイルでは通話専用アプリ「RakutenLink」を利用することにより通話料無料でかけ放題で利用できます。

今回ご紹介している他の3つのプランと違い、

オンライン専用プランではないので店舗での申し込みやサポートが無料で受けられるのも魅力の一つです。

また、楽天モバイルはスマホ本体をお得に購入したいとお考えの方にもオススメで、

ポイント還元を加味すると最安1円からスマホ本体を購入できます。

スマホに負荷がかかるオンラインゲームをガンガンやるという方でなければ、

お手頃に購入できるエントリースマホでも十分かと思いますので利用を検討してみてはいかがでしょうか。

私自身は楽天モバイルをメイン回線として利用して不自由はしていませんが、

通信状況について不満の声があるのも事実です。

楽天モバイルは自社回線が通じないエリアではパートナー回線のau回線と繋がるようになっています。

ただし建物内など通じづらい場所もあり、

生活範囲によっては不便に感じることもある可能性があります。

他のプランにも言えることですが、現在は2年縛りなどの最低利用期間は定められていないので使ってみて合わないと感じたら別の料金プランに乗り換えるというのもありですよ。

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ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルの中で繋がりやすさで選ぶならどれが良い?

それぞれ料金が安いから通信速度が遅かったり、繋がりづらいとかあるんじゃないか心配…。

という方もいらっしゃると思います。

今回ご紹介している4つのプランは大手キャリアの料金プランで格安SIMのように回線を「借りている」状態ではないので、繋がりやすさや通信品質は問題ありません。

※引用元:みんなのネット回線速度より

ご覧のように数値上は大差はなく、ダウンロードの速度順はahamo(アハモ)LINEMO(ラインモ)povo(ポヴォ)楽天モバイルとなっています。

私自身家族が使用しているahamo(アハモ)を含めて速度を測定したことがありますが、大差はなく、使い勝手も問題ありませんでした。

ただし楽天モバイルに関してはプラチナバンドの周波数帯が自社回線では割り当てられていないため、建物内では繋がりづらい恐れがあります。

ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルの中で通話用として選ぶならどれが良い?

データ通信はそこまで重視していなくて、通話用としてお得に利用できるプランが良いんだけど…。

という方もいらっしゃると思います。

ahamo
povo
LINEMO
楽天モバイル
通話かけ放題
オプション
5分かけ放題付き
完全かけ放題1,100円
5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,650円
5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,650円
RakutenLink使用で
通話かけ放題
通話料 30秒ごとに22円  30秒ごとに22円  30秒ごとに22円  30秒ごとに22円
(RakutenLinkを
使わなかった場合)
留守番電話 対応なし 対応なし 対応あり(220円) 対応あり(無料)
音声品質 VoLTE RCS
5分かけ放題を
つけた場合の最低料金
2,970円
(20GB)
550円
(トッピングなし)
1,540円
最初の7ヶ月は
990円
(3GB)
1,078円
(〜3GB)
完全かけ放題を
つけた場合の最低料金
4,070円
(20GB)
1,650円
(トッピングなし)
2,640円
最初の7ヶ月は
2,090円
(3GB)
1,078円
(〜3GB)

ご覧のようにそれぞれ特徴があり何を重視するかによって選択が変わってきます。

まず、ahamo(アハモ)povo(ポヴォ)LINEMO(ラインモ)については高品質のVoLTEに対応していて簡単にお伝えすると聞こえやすい、繋がりやすく快適に利用できます。

対して楽天モバイルはRCSという簡単にお伝えすると音声回線を利用せずデータ通信で通話ができるサービスで、

通話品質についてはVoLTEに劣ります。

私自身はRakutenLinkでも問題ないと感じていますが、そもそも通話をあまりしないのでヘビーユーザーには厳しいのかも…。あとアプリも使いづらいのも難点。

通話専用として利用する場合、コスパの良さでは楽天モバイルが1番ですが、

スマホに搭載された標準の通話アプリではなく専用アプリが必要なこと、音声品質が他のプランと劣る点がデメリットです。

音声品質も良くコスパも良いプランを選択したい場合はpovo(ポヴォ)が1番ですが、

留守番電話機能がついていないのでご注意ください。

データ通信もそこそこ使い、音声品質もよく留守番電話機能も必要という方はLINEMO(ラインモ)がオススメですよ。

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ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルそれぞれどんな使い方の人に合っている?

ここまで各料金プランの特徴についてご紹介しました。

ここからはどんな使い方の人にそれぞれの料金プランが合っているのかをご紹介します。

ahamoの利用が合っている人

ahamo(アハモ)の利用が合っている人はこちら。

・現在docomoの料金プランで7,000円以上費用を支払っている方。

・基本的には店舗でのサポートは不要だが、いざとなったら有料でも店舗でサポートが受けたいとお考えの方。

・ちょっとした通話をすることが良くあるという方。

・海外での利用を検討している方。

・時期によって大量にデータ通信を使うことがあり、大盛りオプション(+80GB・1,980円)を活用したい方。

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povo(ポヴォ)の利用が合っている人

続いてpovo(ポヴォ)の利用が合っている人はこちら。

・とにかく毎月の携帯料金を抑えたい方。

・利用するデータ通信量にバラつきがあり、そのつど必要に応じて自由にトッピングを購入したい方。

・ほとんどデータ通信は利用せず、通話専用として番号を持ちたいとお考えの方。

・非常時用のサブ回線としてメイン回線とは別に番号を持ちたいとお考えの方。

LINEMO(ラインモ)の利用が合っている人

続いてLINEMO(ラインモ)の利用が合っている人はこちら。

・LINEをよく使う方。

・お子様用に利用を検討している方。

・通話機能を重視していて留守番電話機能が必須な方。

・PayPayを利用することが良くある方。

・お得に特典を受けつつ携帯料金も抑えたいとお考えの方。

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楽天モバイルの利用が合っている人

続いて楽天モバイルが合っている人はこちら。

・楽天市場で買い物をすることが良くある方。(ポイントが+3%分もらえるため)

・少々音質が悪くても通話料をかけずに携帯料金を抑えたい方。

・ショップでの契約を希望の方。

・毎月どのぐらいデータ通信量を使うか分からず縛られたくない方。

・スマホ本体を新しく購入し、プランも変更したいとお考えの方。

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ahamo(アハモ)、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、楽天モバイルを比較 まとめ

ここまで4つのプランを比較し、どんな使い方の人にどのプランが合っているのかをご紹介しました。

全てのプランがお得に利用でき良いですが、

私が現在利用していて繋がりやすさの点、色々な使い方の人にマッチしているプランで考えるとLINEMO(ラインモ)が1番オススメです。

はじめての利用だとPayPayポイントがお得にもらえて毎月の料金の支払いに充てることができるのもオススメな点です。

ポイントをお得にもらいつつ、携帯料金という毎月かかる固定費を下げることにより、

今までより少しゆとりある生活ができますよ。

身分証明書が手元にある状態でしたら10分しないぐらいで手続きができるので、

ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した内容がご覧いただいた方の携帯料金プラン選択の参考になっていれば幸いです。

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LINEMO(ラインモ)9のメリット6のデメリット

povo(ポヴォ)の8つのメリット、9つのデメリット

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