新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりましたね。
自治体によってはHPと電話両方で受け付けていたりするところもありますが、高齢者の方は電話で予約を取った方が安心という方が多く、携帯電話で予約の電話をかける方もいらっしゃるのではないでしょうか。
フリーダイヤルであれば料金はかかりませんが、自治体によってはナビダイヤルの場所もあります。
今回はどんな番号にかけるとかけ放題プランに入っていても料金がかかってしまうのか?詳しくご紹介していきます。
かけ放題プランに入っていても新型コロナワクチン接種の予約番号にかけると通話料金がかかる理由
なぜ新型コロナワクチン接種の予約番号にかけると通話料金がかかるのか?
それはナビダイヤルだとかけ放題対象外で料金がかかってしまうのです。
ナビダイヤルは0570から始まる電話番号で、電話を掛けると冒頭のアナウンスで「ナビダイヤルです。この電話は○秒ごとに○円の料金がかかります」という音声が流れます。
ナビダイヤルから電話をかけるとかけ放題プランに入っていたとしても料金が別途かかってしまうのでご注意ください。
インターネットから予約ができる自治体であればインターネットから予約するのが良いでしょう。
(と言っても自治体によってはサーバーがダウンして繋がらないケースも多々あるようですが…)
ナビダイヤル以外にもまだある?かけ放題プランに入っていても別途通話料金がかかる番号について
かけ放題プランに入っていても料金が別途かかる番号は他にもあります。
通話ではありませんが、携帯番号が分かる相手にメッセージが送れるSMSの送信は送信のたびに料金がかかります。
他にも0180から始まるテレドームという種類の番号にかける時も別途通話料金がかかるのはご存知でしょうか。
テレビで正解だと思う番号に電話をかけて商品をGETという企画を見かけることはありませんか?
選択肢がいくつかあり、その番号が0180から始まる番号の場合料金がかかってしまいますのでご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今、携帯電話会社のHPを見ると新型コロナワクチン接種の予約電話は有料の場合がある注意書きが書かれています。
かけ放題プランに入っていると言っても全ての通話がかけ放題になっている訳ではないので注意してくださいね。
こちらの記事では携帯番号がもう一つ欲しいと思っている方へお得な取得方法をご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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