ようやくau(KDDI)から新料金が発表されましたね。
2021年3月から利用開始予定のpovo(ポヴォ)という名称で、データ通信20GB使用でき、月額2,480円と大変お得なプランになっていて、docomoのahamo(アハモ)よりも低価格になっています。
ただしいくつか注意点がありますのでご紹介していきます。
povo(ポヴォ)の特徴について
povoはシンガポールに本社を置く、オンライン型携帯電話事業に実績を有するCircles Asiaと協業し、インターネット上で手続きを完結させる事を理由にお得なプランを紹介出来るようになっているようです。
こちらの点は他のahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)と同様に店舗での手続きではなくネット上で手続きを行う必要があるとの事です。
他社のプランにはないpovo(ポヴォ)のメリットについて
1日200円を支払えばデータ通信量が使い放題になるというサービスは新しいですよね!
その人の使い方に併せて付け加える事が出来るようです。
他社のプランと比較するとデメリットと思われる点
通話料金について、LINE等の無料で話せるアプリしか使用しないという方にとってはpovo(ポヴォ)が一番お得なのではないでしょうか。
他社プランと同様にデメリットになる点
povoを選択した方が良いケース
さて、メリットデメリットとご紹介していきましたが、今のところ出ている情報で他社のプランと比較してpovo(ポヴォ)を選択した方が良いケースについてご紹介していきます。
上記に挙げたケースに該当する方であればpovo(ポヴォ)は充分魅力的なプランだと思います。
もし、ahamo(アハモ)との検討に迷っている方はこちらの記事も併せてご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)やdocomoのahamo(アハモ)と比べるとKDDI(au)のpovo(ポヴォ)は個人の使い方に合わせた使いやすいプランを打ち出してきている点がメリットとして挙げられます。
どのメーカーも3月からスタート予定との事でじっくり検討してみてください。
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