2021年3月からサービスが開始されたauの新料金プランpovo(ポヴォ)ですが、データ通信量20GB使用でき、月々2,728円(税込)と話題になっていますよね。
興味はあるけど契約した後解約する場合料金はかかる?など気になる方もいるのではないでしょうか。
今回はpovo(ポヴォ)に契約後解約する場合の注意点などご紹介していきます。
povo(ポヴォ)に契約後、解約する場合の料金は?
povo(ポヴォ)に契約後、解約する場合特別な解約手数料等はかかりません。
ただし、月の途中まで利用していた基本使用料、通話料、トッピングの利用料、au かんたん決済利用料等は支払う必要があります。
月途中でpovo(ポヴォ)を解約した場合は基本使用料は日割計算される?
基本使用料については解約時に1ヶ月分全額支払う必要がありますが、当面の間は日割計算で対応するとauから発表された公式の資料に記載があります。
当面の間とはいつまでを指しているのか定かではないのでご注意ください。
auデータお預かりサービスにデータを預けている場合は解約時に注意が必要!
auデータお預かりサービスは電話帳、写真、動画などをバックアップしてデータを保存してくれるサービスです。
もしauデータお預かりサービスを利用中にpovo(au)を解約後30日を超えると保存されているデータが削除されてしまいますので注意が必要です。
povo(ポヴォ)に先行エントリーをして契約した場合は契約後の特典を受け取ってから解約した方がお得?
povo(ポヴォ)のサービスが開始される前に先行エントリーをして契約した方はauPAY3,000円分が特典で貰えるのを忘れていないでしょうか?
まだ先行エントリーの特典の受け渡しが行われていないため、その前に解約してしまうと受け取れなくなる可能性があります。
3,000円分貰えるとなると1ヶ月分の使用料金が浮きますので特典を貰った上で解約した方がお得ですよね。
こちらの記事では先行エントリーの受け取り方法についてご紹介しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
povo(ポヴォ)を使用している途中で解約しても特別な解約手数料等は発生しないためご安心ください。
ただしauデータお預かりサービスを利用している方は、他のクラウド保存サービスなどにデータを移して保管しないと解約して30日後にはデータが消されてしまうのでご注意ください。
こちらの記事ではauの他のプランからpovo(ポヴォ)に変更する際、2年縛り中の場合は手数料が発生するのかという疑問について回答しています。
ぜひご覧ください。
コメント