ドコモのahamo(アハモ)はタブレットで使える?データプラスについて解説

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ドコモ回線が利用でき20GB+5分以内の通話無料がついて月額2,970円のahamo(アハモ)

現在ドコモの別の料金プランを利用中でahamo(アハモ)へ変更を検討中の方や、

他社回線を利用中でahamo(アハモ)が気になっている方など多いと思います。

今回はahamo(アハモ)についてデータプラスに対応してますます使い勝手が良くなった件、

ipad等のタブレットでも使えるのかという疑問について解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

ドコモのahamo(アハモ)はタブレットでも使用可能!データプラスに対応へ

ahamo(アハモ)は冒頭でもご紹介しましたがデータ通信量20GB、5分以内の通話無料がついて月額2,970円で利用できます。

安いからと言って格安SIMのように通信速度に不安があるという料金プランではなく、

ドコモが提供しているため、他のドコモのプランと変わらず通信品質も安心です。

20GBだと足りないという方は「大盛りオプション」をつけると+80GB分が1,980円の追加料金で利用できます。

そんなahamo(アハモ)ですが、2023年10月12日からドコモのデータプラスに対応し、さらに使いやすくなりました。

データプラスは月額1,100円の追加料金を支払うとahamo(アハモ)のデータ通信量を他の通信製品、

例えばタブレットなどと分けあって使うことができます。

データプラスのオプションを付けるとどうなる?テザリングとの違いについて

ahamo(アハモ)でデータプラスのオプションを付けた場合テザリングとは違い、近くにahamo(アハモ)の回線を利用中のスマホがなくても利用できます。

テザリングの場合はahamo(アハモ)側のスマホのインターネット共有を可能な状態にし、設定を行った上でネットに繋がるため、近くにスマホがないとタブレットの操作ができません。

ahamo(アハモ)の公式サイトを確認する

ドコモのahamo(アハモ)でデータプラスを利用する場合の注意点

データプラスを利用する場合に注意点があり、

・音声SIMには対応していなく、データ通信専用になる。

・ahamo(アハモ)の大盛りオプションをつけてもデータプラスでシェアできる通信量は30GBまでになる。

・ahamo(アハモ)用のdアカウントとは別にデータプラス用のdアカウントが必要になる。

・契約時、データプラスと5Gデータプラスと2種類あり、ahamo(アハモ)を使用しているスマホともう一方の通信製品が両方5G通信に対応している場合は「5Gデータプラス」を選択、
通信製品が片方、もしくは両方5G通信に対応していない場合は「データプラス」を選択する必要がある。

という点が注意点として挙げられます。

主にタブレットを使ってデータ専用SIMを契約していた方や、

毎回テザリングを設定して面倒だったという方におすすめのオプションです。

注意事項でもご紹介したようにahamo(アハモ)に大盛りオプションをつけた場合、

100GBまで利用できますが、例えばデータプラスでタブレット端末と一緒に使っている場合、

ahamo(アハモ)側は100GBまで利用できますが、タブレット側は最大30GBまでしか利用できないのでご注意ください。

ahamo(アハモ)の公式サイトを確認する

ahamo(アハモ)でデータ通信量を超えた場合の注意点

規定のデータ通信量を超えたあと、高速データ通信を追加購入する場合は1GBごとに550円の費用がかかります。

追加購入せず、万が一データ通信量を超過した場合は1Mbpsの通信速度で利用することになりますが、

1Mbpsの通信速度でも高画質ではない動画視聴やInstagramのリールの投稿など止まることなく見れるため、

人によってはそこまで遅いと感じない通信速度で利用できます。

なお、ahamo(アハモ)は追加料金なしで海外ローミングも20GBまで利用できます。

大盛りオプションをつけていても20GBまでしか海外では利用できないのでご注意ください。

ドコモのahamo(アハモ)でデータプラスを利用している方の口コミ

ここからは実際にahamo(アハモ)でデータプラスを利用している方の口コミをご紹介します。

などなど、ahamo(アハモ)を契約してデータプラスを上手く使いこなしている方々の意見が多くありました。

ただ、注意事項でもご紹介したようにdアカウントが2個必要なことは紛らわしいという意見も見かけました。

ドコモでは現在、データ通信無制限で利用できるeximo(エクシモ)、

低容量利用の方向けのirumo(イルモ)今回ご紹介したahamo(アハモ)の3つのプランから選択できます。

eximo(エクシモ)はデータプラスに対応していますが、irumo(イルモ)はデータプラスには現状、対応していないのでご注意ください。

まぁ、irumo(イルモ)はもともと使えるデータ通信量が少ないので分け合っても…

というところがありますよね。

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タブレットを利用している方にahamo(アハモ)がオススメな点

今回ご紹介したデータプラスが利用できる点以外にもahamo(アハモ)にはオススメな点があります。

先ほど少しご紹介しましたが、海外ローミングが追加料金なしで利用できる点、

最初から5分以内の通話無料がついていることにより、お店の予約などちょっとした電話が無料で使える点もオススメです。

irumo
(イルモ)
eximo
(エクシモ)
ahamo(アハモ)
5分以内通話無料付き
ギガ数 0.5GB 3GB 6GB 9GB 〜1GB 〜3GB 無制限 20GB 100GB
(大盛りオプション)
月額料金 550円 2,167円 2,827円 3,377円 4,565円 5,665円 7,315円 2,970円 4,950円
割引後
月額料金
880円 1,540円 2,090円 2,178円 3,278円 4,928円

また、他のeximo(エクシモ)やirumo(イルモ)の場合、固定回線とのセット割や支払い方法による割引を適用できないと月額料金が高くなってしまいますが、

ahamo(アハモ)の場合は割引の条件はなくシンプルに月額2,970円で利用できます。

各種動画配信サービスを利用している場合、dポイントが最大20%還元される爆上げセレクションというサービスも利用できます。

ahamo(アハモ)はオンライン専用プランということで料金プランが提供されていますが、

実際は店舗で事務手数料(3,300円)を支払えば申し込みのサポートを受けることも可能です。

また、支払い方法をdカードにしていると1GB、dカードゴールドを使用していると5GB毎月追加で利用できるのも嬉しい点です。

他のドコモの料金プランの場合、データ通信量が足りない時1GB追加ごとに1,100円のデータチャージ料がかかりますが、ahamo(アハモ)の場合は550円と半額で利用できます。

とにかくドコモの料金プランの中ではコスパの良さは断然のahamo(アハモ)

現在タブレットを外でも使うことがよくある方、他社のデータ通信専用SIMを利用している方や、

毎回テザリングを設定して面倒と感じていた方はデータプラスに対応したことを機に、

ahamo(アハモ)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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