2022年5月13日、楽天モバイルの1GBまで0円で利用できる料金プランUN-LIMITⅥの終了が発表されました。
新規で契約する方は7月1日からUN-LIMITⅦの料金プラン(0GB〜3GBまでの利用だと月額1,078円)になり、既存ユーザーも9月1日から自動的に移行されます。
5月13日楽天モバイルの新料金プラン発表以降当ブログのpovo(ポヴォ)に関する記事のアクセスが急増していて皆さんpovo(ポヴォ)への移行を検討しているのかな?
と思っていた矢先にあるニュースが飛び込んできました。
楽天モバイルと同じく0円運用ができると話題のpovo(ポヴォ)の申し込みが殺到していて本人確認に時間がかかっているようです。
皆さんpovo(ポヴォ)への関心が高まっているようですが、楽天モバイルでできている0円運用と、povo(ポヴォ)の0円運用はさまざまな違いがあるのをご存知でしょうか?
これからpovo(ポヴォ)への移行を検討中の方はぜひ最後までご覧ください。
povo(ポヴォ)2.0は今後も0円で利用できる?
povo(ポヴォ)2.0はauの料金プランで基本使用料はかからず、自分が使いたい時、使いたい分だけつどデータ通信のトッピングや通話、その他のトッピングを購入できる他社にはない特殊な料金プランです。
楽天モバイルの月額0円終了が話題になっているため、
povo(ポヴォ)も0円で利用できなくなるんじゃ…?
と心配な声が上がっていますがご安心ください。
大事なことなのでもう一度言います。
良いですか、落ち着いて聞いて下さい。#povo は基本料0円のスマホプランです。
➡️https://t.co/3BmTZAufgG pic.twitter.com/HocvIQc7vT— povo (@povo_official) May 14, 2022
5月14日にpovo(ポヴォ)のオフィシャルTwitterにて上記のような頼もしいツイートがされたのと、5月13日、KDDIの髙橋代表取締役社長は決算会見の質疑応答で、「povo 2.0は0円を止めることはないか」と問われ「止める理屈がない」とこちらも安心できる回答がありました。
上記のようなこともあり、現在povo(ポヴォ)への申し込みが殺到しているのでしょう。
楽天モバイルの月額0円運用と、povo(ポヴォ)2.0の月額0円運用には大きな違いが!
楽天モバイルは通話専用アプリRakutenLinkを利用すれば通話料はかからずかけ放題となり、高速データ通信の利用を1GB未満に抑えれば毎月0円で利用できます。
対してpovo(ポヴォ)2.0はデータ通信のトッピングを購入しない場合、最大128Kbpsの速度で利用することになり、Wi-Fi環境下でないと普段使いはできない速度です。
通話に関しては30秒ごとに22円の費用がかかり、5分以内の通話無料、かけ放題のオプション料金を支払えば有料になりますが通話用としてお得に利用することができます。
また、大きく違う点としてpovo(ポヴォ)2.0は180日の間に660円分の利用か何かしらのトッピング購入がないと事前連絡の上解約されてしまいます。
楽天モバイルも月額0円で利用している場合、半年間の間何も利用した形跡がないと同様に解約されてしまいますが、料金を発生させる必要はなかったのでずっと0円で利用するという方法ができました。
これからpovo(ポヴォ)2.0の利用を検討している方は上記の点をお気をつけいただければと思います。
povo(ポヴォ)2.0はあまり外出せず、必要な時だけデータ通信のトッピングを購入する方、サブ回線として何かあった時のために持っておきたいと考えている方にはピッタリな料金プランです。
私もpovo(ポヴォ)に契約をしたことがあり、実に簡単に契約ができました。
こちらの記事で詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。
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