MNPワンストップ対応のオススメの携帯料金プラン5選

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携帯料金プランを乗り換える際、「MNP予約番号が必要です」という表示を見て

めんどくさそうだから辞めよう…。

と断念したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

5月24日から一部の料金プランにて、MNP予約番号取得の手続きが不要となり、乗り換え先のプランへの申し込みのみで手続きが完了するMNPワンストップがスタートしたのをご存知でしょうか。

今回はMNPワンストップとは何なのか、MNPワンストップに対応しているお得な携帯料金プランについてご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

MNPワンストップってそもそも何?

冒頭でも軽く触れましたが、MNPワンストップについてご紹介します。

電話番号を変えずに携帯料金プランを変える場合、元々契約している料金プランで「MNP予約番号」の発行手続きをして、乗り換え先のプラン契約時に発行したMNP予約番号と有効期限を入力して手続きをする必要があります。

MNP予約番号はすぐ発行されるところもあれば、格安SIMの料金プランの場合は、日を跨いでから発行されることもあります。

この面倒」なMNP予約番号発行の手続きが不要になり、乗り換え先の申し込みのみで新しい料金プランに契約&古い料金プランは解約の手続きができるようになるのがMNPワンストップです。


※総務省ホームページより

MNPワンストップは5月24日からスタートしていますが、現状は店舗では対応しておらずウェブ上の申し込みのみで対応している料金プランも限られているため注意が必要です。

5月24日時点でMNPワンストップに対応している携帯会社は下記をご確認ください。

NTTドコモ

NTTドコモ(ahamo)

KDDI/沖縄セルラー電話(au)

KDDI/沖縄セルラー電話(UQ mobile)

KDDI/沖縄セルラー電話(povo)

ソフトバンク

ソフトバンク (Y!mobile)

ソフトバンク (LINEMO)

楽天モバイル

日本通信

オプテージ(mineo)

上記の中でもオススメの携帯料金プランとそうでない料金プランとあります。

docomo、KDDI(au)、ソフトバンクのキャリアのプランは月額料金が高くなってしまいオススメできません。

ここからは5月24日からMNPワンストップに対応していて、尚且つ料金プランもお得なプランをご紹介していきますので引き続きご覧ください。

MNPワンストップに対応しているオススメの携帯料金プラン

先ほどdoomo、KDDI(au)、ソフトバンクのキャリアのプランは月額料金が高くなってしまうことをお伝えしましたが、各社が提供している「オンライン専用プラン」の場合は通信品質はキャリアと同等で月額料金を抑えて利用できるのでオススメです。

オンライン専用プランはショップでの契約ができず、オンライン上での手続きに限定されていますが、MNPワンストップが提供開始された今、申し込み先での手続きのみで完結できるのでオススメですよ。

MNPワンストップに対応しているオススメの携帯料金プラン①LINEMO(ラインモ)

まず1点目にご紹介するのはソフトバンクのオンライン専用プランLINEMO(ラインモ)です。

LINEMO(ラインモ)は3GBのミニプラン・20GBのスマホプラン、2つのプランから選択でき、LINEでのデータ通信はカウントフリーで使い放題で利用できるのが特徴です。

通話かけ放題のオプションについて、5分以内の通話かけ放題が月額550円、完全かけ放題が月額1,650円で利用可能です。

契約時に通話かけ放題のオプションを付けると7ヶ月間550円割引で利用できます。

そのため、5分以内の通話無料オプションが7ヶ月間無料で利用できお得ですよ。

また、通信品質はソフトバンクと同等のため全く問題ありません。

LINEMO(ラインモ)では契約時にさまざまな特典が付くのをご存知でしょうか。

3GBのミニプランに新規契約、他社回線から乗り換えをした場合、どちらとも月額料金の3ヶ月分になる2,970円分のPayPayポイントがキャッシュバックされ、

20GBのスマホプランに新規契約をした場合は3,000円分、他社回線から乗り換えをした場合は10,000円分キャッシュバックされます。

付与されたPayPayポイントは毎月の支払いに充てることもできますよ。

なお、キャッシュバックされるPayPayポイントは時期によって増量されていることがあります。

公式ホームページをご確認いただくか、下記の記事でLINEMO(ラインモ)の最新キャンペーン情報をアップしているのでご覧ください。

MNPワンストップが始まった今、携帯料金を下げたいとお考えの方はLINEMO(ラインモ)を利用してみてはいかがでしょうか。

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LINEMO(ラインモ)の公式サイトを確認する

LINEMOのメリット、デメリットについて詳しくは下記の記事でご紹介しています。

MNPワンストップに対応しているオススメの携帯料金プラン②ahamo(アハモ)

続いてご紹介するのはdocomoのオンライン専用プランahamo(アハモ)です。

ahamo(アハモ)は月のデータ通信量20GB、5分以内の通話無料がついて月額2,970円の料金プランで他のdocomoの料金プランと比較するとだいぶお得です。

また、もっと多くデータ通信量を使いたいという方は月のデータ通信量を80GBプラスできる「大盛りオプション」を月額1,980円でつけることが可能です。

ahamo(アハモ)に乗り換えを検討している方は今docomoの料金プランを利用されている方も多いと思います。

docomoからahamo(アハモ)への料金プラン変更はウェブ上での手続きは必要ですが、MNP予約番号を発行することは元々不要です。

今利用している料金プランの通信状態に不満がある方は安心のdocomo回線がお得な料金で利用できるahamo(アハモ)を検討してみてはいかがでしょうか。

MNPワンストップが始まり手続きが簡単になるのでオススメですよ。

ahamo(アハモ)の公式サイトをチェック

MNPワンストップに対応しているオススメの携帯料金プラン③povo(ポヴォ)

続いてご紹介する3点目の料金プランはKDDIのpovo(ポヴォ)です。

povo(ポヴォ)は毎月○GB利用して○○円という料金プランではなく、自分が使いたいときにつどトッピングとして高速データ通信を購入し利用します。

データ通信のトッピング料金はご覧の通りです。

データ通信量 有効期限 金額
使い放題 24時間 330円
1GB 7日間 390円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
150GB 180日間 12,980円

有効期限内までにデータ通信を使い切らないと、繰り越せず消滅してしまうのでご注意ください。

24時間データ通信使い放題のトッピングや、多くのデータ通信量をまとめ買いできるトッピングもあり、使う側のその時の必要な分だけ費用を支払い利用できるのが他社にはない大きなメリットですよね。

povo(ポヴォ)はauと同等の回線を利用できるので格安SIMのように人が多く使う時間帯に繋がりづらくなるという心配はなくオススメですよ。

また、トッピングを購入しない場合は一定期間無料で番号を持っておくことができるという点もあり、サブ回線用や、タブレット用に契約される方も増えています。

povoのメリット、デメリットについては下記の記事で詳しくご紹介しています。

MNPワンストップに対応しているオススメの携帯料金プラン④楽天モバイル

続いてご紹介する料金プランは楽天モバイルです。

え、楽天モバイルって繋がりづらいんじゃない?

と気になる方もいらっしゃると思いますが、楽天モバイルは自社回線が通じないところではau回線でカバーすることにより、今までより通信しやすくなることを前面に打ち出した「最強プラン」を6月1日から提供します。

実際に使ってみないことにはなんとも言えませんが、建物内でも通信がしやすくなるプラチナバンドの周波数帯を持たない楽天モバイルが、楽天回線が通じない都市部ではau回線へ自動で切り替わることにより、ユーザーが使いやすくなると謳っています。

データ通信量 月額料金
〜3GBまで 1,078円
3GB〜20GBまで 2,178円
20GB以上使い放題 3,278円

料金プランはご覧の通り従来と変わらず、毎月使用するデータ通信量によって自動的に料金が切り替わるため、自分で管理しなくてよく、どんなにデータ通信量を使ったとしても月額3,278円のためお得ですよね。

楽天モバイルもMNPワンストップに対応しているため、気になっていた方は検討してみてはいかがでしょうか。

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MNPワンストップに対応しているオススメの携帯料金プラン⑤日本通信

続いてご紹介する5点目の料金プランが格安SIMの日本通信です。

格安SIMの中で唯一、5月24日からスタートのMNPワンストップに対応しています。

他の格安SIMも今後対応されることと思いますが、他社と比較しても今回のMNPワンストップスタートを機に新規契約者を獲得するよう力を入れているのが分かりますよね。

オススメの料金プランは、毎月使用できるデータ通信量が10GB・ひと月70分間の通話無料か、5分以内の通話無料かを選択できて月額1,390円の合理的みんなのプラン

あまりデータ通信量を利用しない方であれば、データ通信量1GBついて月額290円、プラスしてギガを使う場合は1GBごとに220円の費用で追加できる合理的シンプル290プランの2つです。

今までご紹介した料金プランよりもお得ですが、日本通信はdocomo回線が使用できる格安SIMで他のプランと比較し、昼間や夕方繋がりづらくなるという心配もありますので注意が必要です。

合理的みんなのプランと合理的シンプル290プランについて比較した記事は下記をご覧ください。

MNPワンストップに対応しているオススメの携帯料金プランまとめ

ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。

携帯料金プランを提供している各社のプランは日々使いやすく、お得に利用できるようサービスを提供しています。

ユーザー側としては使い方が変わると、自分に合っているプランが変わることもあると思います。

そんな時、MNPワンストップに対応したプランだと変更がしやすいですよね。

今後もMNPワンストップ方式に対応した料金プランが増えた場合、この記事を更新するか、サイト上でご紹介するので引き続きチェックしていただけると幸いです。

MNP予約番号を発行した後にMNPワンストップでの料金プラン乗り換えはできる?

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