docomoの新料金プランahamo(アハモ)ですが、5分以内の通話は無料・データ通信量20GB使用でき、安心安全のdocomo回線を使用できるとメリットばかりに目がいきますよね。
自分自身も契約しようと思っているけど、親や子供にもahamo(アハモ)を勧めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は高齢者や子供でも契約するのに問題ないのか、事前に知っておきたい注意点をご紹介していきます。
ahamo(アハモ)の場合、店頭でのサポートやコールセンターでのサポートが受けられないので高齢者の方は注意!
ahamo(アハモ)はネット上で自分で契約する必要があり、店頭での契約ができません。
また、困ったときにはコールセンターに連絡できずチャットでのサポートのみとなります。
頑張ってweb上で契約しようとしてみたけど上手くいかずにコールセンターに連絡してしまう人も増えそうです。
何かあったらすぐに電話で聞きたい、店舗で色々聞いた上で契約したいと思っている方、トラブルが発生した時に自己解決できないと感じている方の場合はahamo(アハモ)の使用は向いていないでしょう。
もし、高齢の親御さんにahamo(アハモ)の契約を勧めている方は何かあった時はご自身がサポートをしないといけない場面も出てくると思いますのでご注意ください。
ahamo(アハモ)の場合、キャリアメールが使用できなくなるため高齢者の方も注意
高齢者の方はキャリアメールを使用している方が多いでしょう。
ahamo(アハモ)の場合はキャリアメールが使用できなくなってしまうため、メールで連絡を取る場合は無料のメールアドレスの取得(Gmailやyahooメール)を事前に行う必要があります。
無料のメールアドレスを取得して、連絡手段がキャリアメールだった方全員にメールアドレスを変更する旨を送るのは若者でも大変です。
店頭でのサポートが受けられないことから、連絡先変更のお知らせも自分自身でできるという自信がないとahamo(アハモ)の使用は厳しいでしょう。
こちらの記事では電話番号さえ分かればコミュニケーションツールとして使用できる+(プラス)メッセージがahamo(アハモ)でも使用可能なことについてご紹介しています。
ahamo(アハモ)を契約する場合、20歳以上の名義でないと使用できないので注意!
お子様の携帯をahamo(アハモ)にしようとしている場合は、20歳以上の方の名義でないと契約できないので注意が必要です。
また、小さいお子様がいる方でdocomoのサービスにあるイマドコサーチの機能を使用していた場合は探す方、探される方どちらかがahamo(アハモ)の場合は使用できなくなってしまうため注意が必要です。
こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
ahamo(アハモ)について、メリットばかりに目がいきがちですが、注意点をしっかり理解した上でオススメしましょう。
いかがでしたでしょうか。
ahamo(アハモ)を周りにオススメしている方は注意点もたくさんあるのでその点も踏まえてオススメしてくださいね。
特に高齢の親御さんであまりネットに詳しくない方は、ahamo(アハモ)の場合全部自分自身で行わなければならないため注意が必要です。
こちらの記事ではその他のデメリットについてもご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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