毎月使用したデータ通信量によって料金が変わり、1GB未満に抑えると0円で利用できる話題の楽天モバイル。
私も楽天モバイルを利用していますが、パートナー回線を掴むことがなくなり、人口カバー率96%に達成した効果を感じています。
個人的には以前よりだいぶ繋がりやすくなったと思う楽天モバイルですが、店舗での申し込み、ホームページでの申し込み両方に対応しているのをご存知でしょうか?
今回は楽天モバイルを契約する際、店舗かホームページどちらで申し込んだ方が良いのかそれぞれのメリット、デメリットをご紹介していきます。
楽天モバイルを店舗で申し込む際のメリット、デメリット
楽天モバイルは全国で約1,000件を超える店舗があります。
店舗で申し込む際のメリットは下記の点が挙げられます。
・1人で申し込むのに不安がある方は店員さんと相談しながら申し込めて安心。
・スマホ本体を同時に購入し、データの移行をしたい場合は料金を支払えば移行の操作をサポートしてくれる。
・スマホの操作に慣れていない方は料金を支払えばスマホの操作方法についてのサポートを受けられる。
・スマホ本体を同時購入する際はどんな使い心地か確認した上で購入できる。
・店舗でのみ行っているキャンペーンの恩恵を受けられる。
最後にご紹介した、【店舗でのみ行っているキャンペーン】について、2022年3月1日現在、iPhone SEが店舗だと1円で購入できるのをご存知でしょうか。
在庫がなくなり次第終了する可能性があります。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
続いて店舗で申し込む際のデメリットをご紹介していきます。
・店舗が空いている時間しか申し込みができない。
・楽天ひかりの契約を勧められたり、楽天ブックスなど一時的に無料で利用できるアプリの利用をオススメされる。解約し忘れると次月から料金がかかってしまう。
店舗での申し込みの際、ある程度営業トークがあるのは覚悟した方が良いです。
断れる性格の人だと良いですが、店員さんに親切にされつつオススメされると断りきれないという方は自分でオプションの有無を選択できるホームページからの申し込みの方が良いでしょう。
楽天モバイルをホームページから申し込む際のメリット、デメリット
楽天モバイルを店舗で申し込む際のメリット、デメリットについてご理解いただけたかと思います。
今度はホームページから申し込む際のメリットをご紹介していきます。
・店舗の空いている時間以外の自分の都合の良いタイミングで申し込める。
・オプションをつけるかどうか、オススメされることがなく自分で決められる。
・店舗まで出向く時間、交通費等節約できる。
続いてデメリットをご紹介します。
・操作が途中で分からなくなった際にすぐに相談ができない。
・物理SIMを選択した場合は届くまで楽天モバイルの開通ができない。
・店舗でのみ行っているキャンペーンの恩恵を受けられない。
現在、店舗とホームページで申し込む際、大きく違うのはiPhone SEが1円で購入できるか否かの違いしかなく、どちらから申し込んでも他のキャンペーン(初回の申し込みの際に5,000円〜のポイントがもらえる)等は変わらないのでご安心ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
キャンペーン内容は先ほどお伝えした点以外に違いはありません。
自分の好きなタイミングで手続きができるホームページからの申し込みを選択するか、店員さんと相談しながら契約できる店舗での申し込みをする方法を取るか、上記でご紹介した内容を検討の材料にしていただけたら幸いです。
こちらの記事では楽天モバイルのメリット、デメリットについて詳しくご紹介しています。
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