2021年3月からサービスが開始されたソフトバンクのLINEMO(ラインモ)ですが、20GBの利用だと月々2,728円(税込)の費用で話題になっています。
その後、ミニプラン(3GBの利用で月々990円・税込)も発表され、あまりデータ通信料を使わない方にもお得なプランのため気になりはじめた方も多いのではないでしょうか。
今回は3GBのミニプランと20GBのスマホプランとそれぞれデータ量超過後の流れが違う為、詳しくご紹介していきます。
LINEMO(ラインモ)でデータ通信料超過後の流れについて
スマホプランの場合は20GB、ミニプランの場合は3GBのデータ通信料を超過すると速度制限がかかるようになります。
速度制限が嫌だという方は1GB毎に550円(税込)の費用を支払えば引き続き速度制限がかからず利用できます。
ただ、節約するためにLINEMO(ラインモ)に切り替えたのに追加料金を支払うのはしたくないですよね…
次に速度制限がかかる場合の違いについてご紹介していきます。
LINEMO(ラインモ)のスマホプラン(20GB)のデータ通信量超過後の速度制限について
月々のデータ通信量20GB使用できるスマホプランについて、20GBを超過した場合は1Mbpsの速度に低下します。
1Mbpsの速度についてはインターネットのニュース記事を閲覧するにもストレスなく、Twitterの閲覧もスムーズにできます。
動画閲覧については高画質の動画でなく360p程度の画質であれば途切れずに閲覧する事が可能です。
音楽のストリーミングサービスも途切れずに問題なく聞くことができます。
何かをダウンロードするには時間がかかると思われますが、日常的に使う分としては十分な速度と言えるでしょう。
LINEMO(ラインモ)のミニプラン(3GB)のデータ通信料超過後の速度制限について
スマホプラン(月々20GB)と違い、ミニプランで契約をして3GBのデータ通信料を超過した場合は300kbpsの速度に低下します。
1Mbpsの速度よりも更に速度が低い状態です。
300kbpsの体感速度としては、動画の閲覧は読み込みに非常に時間がかかります。
ヤフーなどのネットニュースの閲覧については画像を読み込むのに若干時間はかかりますが閲覧は可能です。
音楽のストリーミングサービスは途切れずに聞く事ができます。
LINEMO(ラインモ)でデータ通信料超過後の速度についてまとめ
いかがでしたでしょうか。
月々のデータ通信料超過後はそれぞれのプランで速度制限が発生しますが、意外とこれなら気にならないかも?と思った方が多いのではないでしょうか。
上記に挙げたのはあくまでも一例で、スマホを操作する場所の通信環境が良くない場合はもっと遅く感じる事があるかもしれませんのでご注意ください。
下記の記事ではLINEMO(ラインモ)を契約した際、時間帯による速度制限があるのか実際に使用している方々の口コミをご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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