irumo(イルモ)のサポート料が旧プランやeximo(エクシモ)と違う点をご紹介!

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2023年7月から提供開始されたdocomoの料金プランirumo(イルモ)

割引の条件を適用できればお得な料金プランですが、ギガライトやギガホプレミア等の旧プランやeximo(エクシモ)と違いが多数あります。

中でも気になるのは店舗でのサポート料がかかるという点ではないでしょうか。

具体的にdocomoの他の料金プランと何が違うのかこれからご紹介していきます。

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irumo(イルモ)は他の料金プランと違い、一部の店舗サポートが有料になる!

2023年7月1日からdocomoショップでの新規契約、契約変更等の事務手数料が値上げとなったのはご存知でしょうか。

この点は旧プラン、eximo(エクシモ)、irumo(イルモ)ともに変更はありません。

手続き内容 事務手数料
新規契約 3,850円
契約変更
機種変更
名義変更
SIM再発行
eSIM再発行
電話番号の変更
電話番号保管

店舗での上記の変更、SIMの再発行等はどのプランでも3,850円の事務手数料がかかるのでご注意ください。

irumo(イルモ)の事務手数料は有料?気をつけたい注意点

その他店舗で受けられるサポート内容と金額、irumo(イルモ)の場合は有料になる点をまとめました。

irumo(イルモ)、旧プラン、eximo(エクシモ)共通
サポート項目 料金
初期設定サポート(データ移行) 2,200円
アプリ設定サポート 1,650円
フィルム貼付サポート 1,100円
irumo(イルモ)のみ有料 旧プラン、eximo(エクシモ)は無料
初期設定サポート(OSアカウント設定) 1,100円
設定サポート(バックアップ)
設定サポート(OSアップデート)
設定サポート(スマホ初期化)
設定サポート(容量オーバー解消)
設定サポート(生体認証設定)
設定サポート(ウェアラブル設定)

ご覧のように店舗で各サポートを受けようとすると料金がつど発生します。

店舗でirumo(イルモ)にプラン変更する場合は3,850円、さらにスマホ本体を変更し初期設定等をお願いする場合は費用がかさんでしまいます。

上記の設定はある程度スマホを操作している方であれば容易にできるものです。

もし近くに頼れる方がいるのであればdocomoショップでやってもらうよりも頼んでやってもらったほうが良いと個人的には思います。

irumo(イルモ)の公式サイトはこちら

irumo(イルモ)はお得な料金で利用できる分、他にも注意点があります。

下記の記事で詳しくまとめていますのでよろしければご覧ください。

irumo(イルモ)の5つのメリット、14のデメリット

プロフィール
この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者11,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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