お得な携帯料金プランを提供しているIIJmio。
音声+データ通信が利用できるSIMは今まで物理SIMのみ対応していましたが、2022年10月25日からeSIMにも対応しました。
今回はIIJmioをeSIMで利用しようと検討している方に向けて、便利だけど知っておいてもらいたいIIJmioでeSIMを利用する際のデメリットをご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
IIJmioで対応した音声+データ通信のeSIMって何?物理SIMと比較した際のメリットは?
そもそもeSIMとは何かと疑問に思われている方もいらっしゃると思いますので軽くご紹介していきます。
ご覧のような物理SIMは今まで見かけたことやご自身で入れ替えなど行ったことがある方もいらっしゃると思います。
今回IIJmioが対応したeSIMはスマホ本体の中にSIMカードが入っているイメージで申し込んだ際にすぐ開通手続きができます。
物理SIMの場合は申し込んでから届くまで待つ必要がありますが、待たなくて良いというのがeSIMのメリットと言えます。
IIJmioでeSIMを申し込む際はekycというオンライン上で本人確認ができるシステムが利用できるため最短で申し込んだ当日から開通させることができます。
ここからはIIJmioでeSIMを申し込む際に気を付けていただきたいデメリットをご紹介していきます。
IIJmioの音声eSIMを利用する際のデメリット①eSIMを一度選択すると物理SIMに変更できない
IIJmioで契約時に選択した物理SIMもしくはeSIMについて、後からもう一方の方に変更ができないのでご注意ください。
他社の料金プランの場合は変更できるところが多いので、できると勘違いしてしまいますよね。
現在IIJmioを物理SIMで利用している方もeSIMが登場したことにより変更を希望しても番号は引き継げず新規契約するしかないのでご利用中の方もお気を付けください。
IIJmioの音声eSIMを利用する際のデメリット②回線種類がauしか選択できない
IIJmioは物理SIMの場合、docomo回線かau回線どちらかを選択しますがeSIMの場合はau回線のみの対応となっているのでご注意ください。
音声付きではないデータ通信のみ利用できるeSIMはdocomo回線のみの提供となっています。
(なんだかややこしいですよね…笑)
今後対応される可能性はありますが現状はau回線のみの提供となっています。
IIJmioの音声eSIMを利用する際のデメリット まとめ
ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。
ご紹介した2つのデメリット、注意点について特に問題ないという方はすぐに開通できて初期設定もすぐ終わるeSIMを選択してみてはいかがでしょうか。
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