2021年4月7日までに契約をすると、契約後1年間無料で利用できる楽天モバイルですが、既に契約中の方も多いのではないでしょうか。
「もうすぐ契約して1年経過するけど、1年無料は月中で終了して日割計算される?」という疑問を持つ方のために今回は楽天モバイルを月中で契約した場合1年間無料はいつまで続くのかを調べてみました。
1年間無料キャンペーン中に楽天モバイルを月中で契約した場合、無料期間はその月末まで有効!
例えば2021年4月1日に契約した方は2022年3月31日までが1年間無料の期間になります。
もし月の始めの日ではなく月中(2日〜月末まで)に契約をした場合はその月末までが1年間無料の期間になり、日割計算などはされません。
1年間無料キャンペーンが終了するのは2021年4月7日までになりますが、2021年4月2日〜4月7日までの間に契約をすれば、2022年4月30日までは無料で、2022年5月から楽天モバイルUN-LIMIT Ⅵの料金が適用されるので一番長く無料で利用できることになります!
1年間無料キャンペーン期間終了後の料金はどうなる?
楽天モバイルは使用したデータ通信量によってその月の料金が変わるワンプランになっています。
利用者が自分で「○GB使うからこのプラン!」 と選択する必要がなく、使用した分だけ料金が発生します。
上記のようにデータ通信量をほぼ使わない月はなんと無料になり、また、どれだけ使用しても3,278円になります。
無料期間が終了する前に解約を考えている方も多いと思いますが、楽天モバイルは急ピッチでデータ通信エリアを拡大しています。
今一度ご自身の生活圏内が楽天モバイルの通信範囲内か確認した上で解約するかを検討してみてはいかがでしょうか。
1年間無料キャンペーンが終了しても解約しない方が良いケース
楽天モバイルは0GB〜1GBまでの利用は無料となっています。
通話をする場合はRakutenLinkというアプリを利用して通話を行いますが、RakutenLinkを使用して行った通話はデータ通信量にカウントされないのをご存知でしょうか?
RakutenLinkは無料でかけ放題で利用できるので通話専用として楽天モバイルを持っておくという使い方もできますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
月中で契約をした場合はその月の月末まで1年間無料期間が適用されます。
無料期間が終了したら解約しようと考えていた方も使い方によっては今後も無料で利用できますので、今一度どうするかじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
こちらの記事では楽天モバイルのメリット、デメリットをより細かくご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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