楽天モバイル月額0円終了のニュースが発表されてから、楽天モバイルから他社へ乗り換える方が増えています。
povo(ポヴォ)2.0は以前より2.5倍、LINEMO(ラインモ)のミニプランも前月と比較すると2.6倍もの申し込みがあると報じられています。
楽天モバイルが月額0円で利用できなくなるのはまだ先ですが、皆さん早めに乗り換えをしているようですね。
今回は楽天モバイルを現在どのように使用しているかによって一番オススメの乗り換え先はどこなのか、パターン別にご紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
楽天モバイルを月額0円運用するにはどんな使い方をしている人が多い?
私は楽天モバイルをメイン回線として使用しています。
仕事もリモートワーク中心で外出することも少ないことから何ヶ月かは月額0円で利用できていた時期もありました。
今は外出する機会も徐々に増えてきて、3GB〜7GBの間で使用しているので月額0円で利用できていない状況です。
私の話はさておき、楽天モバイルをメイン回線として利用していて月額0円で運用している方は少ないのではないかと推測します。
考えられるケースは
・予備回線としてたまに使うぐらいでほぼ使わずに持っている。
・RakutenLinkを活用し通話専用として持っている。
・メイン回線として使用しているけどあまり使わないので月額0円で抑えられている。
大きく分けて上記の3つのパターンでお使いの方が多いのではないでしょうか。
ここからはパターン別にオススメの乗り換え先をご紹介していきます。
楽天モバイルを予備回線として使用していた方にオススメの料金プラン
楽天モバイルはあくまでサブ回線として何かあった時に使用していた方はpovo(ポヴォ)2.0が断然オススメです。
ご存知の方も多いと思いますが、povo(ポヴォ)2.0は基本使用料はかからず、自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという料金プランです。
普段の通信速度は最大128kbpsと普段使いできる通信速度ではありませんがWi-Fiがある環境で使用する場合は何ら不自由ないですよね。
またpovo(ポヴォ)の特徴で「ギガ活」というのがあります。
対象店舗で買い物をし、auPAYで支払いをした場合にpovo(ポヴォ)で使用できるデータ通信量が付与されるサービスです。
有名なところではコンビニのローソンなどがあります。
契約時の初期費用等はかからずに利用できますので、まずはpovo(ポヴォ)2.0を契約してみてどんな使い勝手か体験してみてはいかがでしょうか。
私も以前povo(ポヴォ)2.0に契約したことがあり、ネットからの申し込みですが実に簡単にできました。
下記の記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。
なお、povo(ポヴォ)2.0は180日ごとに660円分の支払いか何かしらのトッピングを購入した履歴がないと事前通知の上解約されてしまうのでご注意ください。
RakutenLinkを活用し、通話専用として使用していた方にオススメの料金プラン
楽天モバイルを通話専用として使用していた方はソフトバンクのLINEMO(ラインモ)がオススメです。
LINEMO(ラインモ)のミニプラン(3GB・月額990円)は現在キャンペーン中で契約後半年間は月額利用料がPayPayポイントとしてキャッシュバックされます。
またLINEでのデータ通信は使い放題、サブスク型音楽配信サービスLINEMUSICについて半年間無料で利用可能なのもオススメな点です。
通話に関しては5分以内通話無料オプションが月額550円、完全かけ放題のオプションが月額1,650円で利用可能ですが、通話に関するオプションを契約した場合、1年間は550円割引で利用できます。
もしRakutenLinkで通話をする際、5分以内の通話が多い方でしたら最低半年間はデータ通信量3GBのミニプランの料金と5分以内の通話無料オプションの料金も実質無料で利用できるのでオススメですよ。
契約時の初期費用等はかからずに利用できるので、まずは半年間LINEMO(ラインモ)のミニプランを利用し、半年後にまたお得なキャンペーンを打ち出している別の料金プランに移行するというのも方法の一つです。
完全かけ放題を活用したいと考えている方は以前ご紹介した記事で、コスパが良い完全かけ放題が利用できる料金プランをランキング形式でご紹介していますのでぜひご覧ください。
メイン回線として使用しているけどあまりデータ通信を使用せず月額0円で抑えられていた方にオススメの料金プラン
見出しが長くなってしまいましたが、毎月のデータ通信量を1GB未満に抑えて月額0円運用していた方にオススメの料金プランをご紹介します。
日本通信の合理的シンプル290プランは毎月使用できるデータ通信量1GB〜月額290円で利用できます。
docomo回線が使用できる格安SIMで契約時の初期費用として3,300円がかかってしまうのがデメリットですが、


毎月1GBぐらい利用できればちょうど良いなぁ。
という方には一番お得に利用できる料金プランです。
ローソンに行くことが多い方であれば先ほどご紹介したpovo(ポヴォ)2.0でギガ活を活用しながら利用するという方法もオススメですよ。
楽天モバイルを0円運用していた場合、どこの料金プランに乗り換えた方が良い? まとめ
ここまでご覧いただきいかがでしたでしょうか。
楽天モバイルを月額0円運用していたと言っても色々な使い方で0円で利用していた方がいると思います。
今までどういう用途で使用していたかによってお得な乗り換え先は変わってきますので今回ご紹介した内容を参考にしていただけると幸いです。


もっと他にもお得な料金プランがあるよ!
と思った詳しい方はコメントで教えていただけると嬉しいです。
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