楽天ゴールドカードの特典で楽天市場での買い物の際に楽天ポイントが+2%上乗せされるサービスが2021年3月31日に終了するのはご存知でしょうか。
年会費2,200円支払えば特典を受けられるので多くの方が利用していて、同時にサービスが終了する事で改悪だと話題になっています。
今回は特典が得られる2021年3月31日までにするべき事をまとめました。
楽天ゴールドカード特典終了までにすべき事5選さっそくご紹介
5つの項目にまとめてご紹介していきますのでご覧ください。
楽天市場でふるさと納税を済ませる
楽天市場でふるさと納税をするとその分ポイントが得られてお得なのはご存知でしょうか。
ものすごく省略した簡単な説明になりますが、ふるさと納税は地域の特産品を購入し、購入金額の合計−2,000円の費用が翌年の住民税から控除されるという制度です。
楽天市場でふるさと納税を行うと購入金額に対してポイントが貰えます。
毎月開催しているお買い物マラソンのサービスと併用すると更に多くのポイントが貰え、人によっては実費分の2,000円を遥かに超えるポイントが貰えるので実質タダで特産品が貰え、その上ポイントも貰えるというお得な制度です。
実際は税金を先払いしている形になるので、今あまりお金の余裕がない方は行わない方が良いのでご注意ください。
楽天ゴールドカードをお持ちの方は2021年3月末までにふるさと納税を済ませれば、特典の購入金額の+2%の恩恵を受けられるので早めに済ませてしまう事をお勧めします。
こちらの記事では会社員の方がふるさと納税を行う際に利用できるワンストップ特例制度についてご紹介しています。
日持ちする日用品を3月末までに購入する
こちらもふるさと納税で紹介した内容と似ていますが、よく楽天市場で日用品を購入している方は3月末までに購入すれば+2%の特典を受けられるので、余裕がある方は日持ちする日用品などまとめて購入するのをお勧めします。
楽天ゴールドカードの年会費の返金手続き
2021年1月14日よりも前に楽天ゴールドカードを発行した方は年会費2,200円がいくらか戻ってきますので、3月末までにe-naviのサイトから手続きをしましょう。
通常の楽天カードか、楽天プレミアムカードへの変更手続き
こちらも年会費の返金手続き同様にe-naviのサイトからカードの種類の変更ができます。
楽天プレミアムカード(年会費11,000円)に変更を行えば、今後も同様に楽天市場での買い物の際に購入金額に対して+2%の恩恵を受けられますが、年間55万円以上買い物をしないとポイント目的の方は損をしてしまうのでご注意ください。
返金手続きや、カード変更の手続きの方法についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
楽天モバイルの契約など、他のサービスでSPUの倍率を保つ
2021年1月29日に楽天モバイルの新料金プランが発表されました。
0GB〜1GBまでの利用の場合、月額0円と持ってるだけでSPUの条件を満たせる上に契約後1年間は無料とお得になっています。
他のSPUの項目は年会費が発生したり条件が困難なのも多いので、ノーリスクでSPUの条件達成ができる楽天モバイルをまだ契約していない方はこれを機に検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
楽天経済圏を利用している身としては今回の楽天ゴールドカード改悪は大変残念ではありますが、期限が終わるまでに特典はなるべく受けて新たなSPUの項目ができる事を願います…!
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