povo(ポヴォ)は当初、データ通信量20GB使用できて月額2,728円のpovo(ポヴォ)1.0という料金プランを発表していましたが、2021年9月から自分が使いたい分だけトッピングを購入するという新しいスタイルの料金プランpovo(ポヴォ)2.0が発表されました。
契約後、トッピングの購入はしないといけないのか?どうしたら一番賢い使い方になる?という疑問にお答えしていきます。
povo(ポヴォ)2.0はトッピングの購入をしなくても利用可能!ただし注意点が…
povo(ポヴォ)2.0は基本使用料はかからず、自分が使いたい分だけつどトッピングを購入するという新しい料金プランとなっています。
データ通信量のトッピングを購入しない場合は128kbpsという低速状態で利用が可能です。
通話に関してのトッピングもあり、購入せず発信通話をした場合は30秒ごとに22円(税込)の費用が発生します。
ということは通話さえしなければずっと無料で使い続けられるのでは?と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際しばらくの間は無料で利用できますが、開通後180日間の間にトッピングの購入があるか、660円分の料金を発生させ支払わないと契約を解除する可能性があると発表されています。
一番お得に長い間料金をかからずに利用する方法はこちらの記事でもご紹介しています。
ぜひご覧ください。
料金を支払わずにお得に携帯番号を持つ方法について
povo(ポヴォ)2.0はしばらくの間無料で利用できますが、定期的に料金を発生させる必要があります。
サブ回線としてなるべく料金をかけずに携帯番号を新たに持ちたいと考えている方は楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
楽天モバイルは1ヶ月の間で使用したデータ通信量によって料金が変わります。
1GBまでは無料なのと、通話をする場合はRakutenLinkというアプリを使用して行うのですが、RakutenLinkを経由したデータ通信量は使用したデータ通信量にはカウントされないため、外でデータ通信をあまり使わなければずっと無料で持つことができます。
楽天モバイルは現在、5,000円〜35,000円分の楽天ポイントが貰えるキャンペーンを行なっています。
いつ解約しても解約時の手数料は発生しないのでお試しで利用してみるのはいかがでしょうか。
継続的に無料で利用できる理由について詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。
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