povo(ポヴォ)はデータ容量を繰り越せる?UQモバイルとの違いについて

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KDDI(au)から発表された新料金プランpovo(ポヴォ)ですが、docomoのahamo(アハモ)やと比較すると月額2,480円とお得で、データ容量20GB使える為切り替えを検討している方も多いのではないでしょうか。

また、現在UQモバイルを使用しているけどpovo(ポヴォ)に切り替えた方が良いかと考えている方もいらっしゃると思います。

今回はpovo(ポヴォ)を使用した場合、データ容量を繰り越せるか、UQモバイルの違いについて調べてみました。

povo(ポヴォ)ではデータ容量繰り越しのサービスはないが・・・

povo(ポヴォ)に関して、余った容量を次月に繰り越せる繰り越しサービスは今のところ発表されておらず、ないものと思った方が良いです。

ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)も同様に繰り越しサービスがあると発表はないので同様に無いでしょう。

ただし、povo(ポヴォ)が他社のサービスと違う点で、1日データ通信が使い放題になるトッピングが用意されている点があります。

1日200円でデータ通信使い放題なので、ピンポイントでよく使う日がある方にとっては魅力的なサービスでは無いでしょうか。

繰り越しという点では、UQモバイルから発表された新料金プランがありますのでご紹介します。

UQモバイルから発表された新料金プランについて

UQモバイルが2月1日より開始するプランが、現行のプランよりも割安になる&データ容量が繰り越せるようになっています。

・くりこしプランS/3GB/1,628円

・くりこしプランM/15GB/2,728円

・くりこしプランL/25GB/3,828円

いかがでしょうか。現行のプランより500円値下がり、更に次月に繰り越せるのは魅力ですよね。
日によって使う容量に違いがあり、20GBだとちょっと多く、余ったデータを次月に繰り越せた方が安心という方はUQモバイルのくりこしプランも魅力的ではないでしょうか。
通話料金もオプションを付けなければ20円/30秒とpovo(ポヴォ)と同様の条件になっています。
現時点でUQモバイルを使用していて満足している方は無理にpovo(ポヴォ)に変える必要はないかと思われます。

UQモバイルと比較した際のpovo(ポヴォ)の注意点についてまとめ

UQモバイルでは実店舗もあり、何か問題があった場合も店舗で相談に乗ってもらえるというメリットがありますが、povo(ポヴォ)はオンライン上で手続きを完結させる必要があり、店舗でのサポートもないので注意が必要です。

また、通話料金はpovo(ポヴォ)、UQモバイル共にオプションを付けなければ20円/30秒ですが、povo(ポヴォ)は・・・

月に500円支払えば5分以内の通話料金が無料になり、1,500円支払えば5分以上の通話料金も無料になります。

それに対してUQモバイルは・・・

1ヶ月間の通話の合計時間が60分無料になるオプションが500円、通話10分以内なら無料のかけ放題が700円、通話時間関係なくかけ放題が1,700円と、個人の使い方に合わせてオプションも備わっています。

この辺りを考慮に入れて切り替えるかどうか検討してみてはいかがでしょうか。

※こちらの記事でご紹介した金額は全て税抜価格となっております。

【UQモバイルの公式サイトを確認する】

他社のかけ放題プランも気になる方はこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

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この記事を書いた人
ゆう

携帯料金プランについての情報を中心に発信しているYouTubeチャンネル聞くお得情報(チャンネル登録者8,000人)を運営中。
30代 会社員→2023年からは独立して個人事業主へ。
2018年、携帯料金プランの見直しを機にファイナンシャルプランナーの資格を取得。
今まで契約してきた携帯料金プラン・格安SIMは合計12社。

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