KDDI(au)から発表された新料金プランpovo(ポヴォ)ですが、docomoのahamo(アハモ)やと比較すると月額2,480円とお得で、データ容量20GB使える為切り替えを検討している方も多いのではないでしょうか。
また、現在UQモバイルを使用しているけどpovo(ポヴォ)に切り替えた方が良いかと考えている方もいらっしゃると思います。
今回はpovo(ポヴォ)を使用した場合、データ容量を繰り越せるか、UQモバイルの違いについて調べてみました。
povo(ポヴォ)ではデータ容量繰り越しのサービスはないが・・・
povo(ポヴォ)に関して、余った容量を次月に繰り越せる繰り越しサービスは今のところ発表されておらず、ないものと思った方が良いです。
ahamo(アハモ)やLINEMO(ラインモ)も同様に繰り越しサービスがあると発表はないので同様に無いでしょう。
ただし、povo(ポヴォ)が他社のサービスと違う点で、1日データ通信が使い放題になるトッピングが用意されている点があります。
1日200円でデータ通信使い放題なので、ピンポイントでよく使う日がある方にとっては魅力的なサービスでは無いでしょうか。
繰り越しという点では、UQモバイルから発表された新料金プランがありますのでご紹介します。
UQモバイルから発表された新料金プランについて
UQモバイルが2月1日より開始するプランが、現行のプランよりも割安になる&データ容量が繰り越せるようになっています。
UQモバイルと比較した際のpovo(ポヴォ)の注意点についてまとめ
UQモバイルでは実店舗もあり、何か問題があった場合も店舗で相談に乗ってもらえるというメリットがありますが、povo(ポヴォ)はオンライン上で手続きを完結させる必要があり、店舗でのサポートもないので注意が必要です。
また、通話料金はpovo(ポヴォ)、UQモバイル共にオプションを付けなければ20円/30秒ですが、povo(ポヴォ)は・・・
それに対してUQモバイルは・・・
この辺りを考慮に入れて切り替えるかどうか検討してみてはいかがでしょうか。
※こちらの記事でご紹介した金額は全て税抜価格となっております。
他社のかけ放題プランも気になる方はこちらの記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。
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